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フォーカスロックかぁ、いいなぁ

CP+にリコーイメージングが出品したAPS-C用広角ズームレンズ「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW」が気になる。
今年の夏ごろに発売を予定しているというこのレンズ、他ではあまり見ない「CRAMP」スイッチがあり、これをONにするとフォーカスリングを回してもフォーカスが移動しなくなり、長時間露光時にとても便利。
超広角ズームレンズとしても全域で開放f値2.8の明るさは羨ましい。
ちょっと欲しくなったけど、お高いんだろうなぁ(汗)。

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「K100D Super」が入っていた

市内の中古カメラショップにPENTAXの「K100D Super」が入荷していた。
”いた”と過去形なのは、入荷したのは2/27頃だけど既に売れてしまっているから。
「K10D」の下位モデルの「K100」のマイナーチェンジ版で6MP機だけど、大きく印刷せずにPCで縮小して見るくらいならまだまだ使えるスペック。
ちょっと面白かったかも?

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「EOS Kiss M」も発表されている

CANONは昨日「EOS Kiss X90」とともに、ミラーレス一眼の新製品「EOS Kiss M」も正式に発表した。
こちらのスペックも先週末にリークされた情報通りで、「Kiss」の名前は付けられているものの、そのスペックは一部が上位機種の「EOS M5」を上回ってきている。
価格は「Kiss」の名に恥じぬ低価格路線なので、これはかなり売れそうな気がするなぁ、、、
あと、スペックで上回られた「EOS M5」の後継機がどんな風に進化して来るかも楽しみだ。

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CANONが「EOS Kiss X90」を正式に発表していた

昨日2/26にCANONがデジタル一眼レフ入門機「EOS Kiss X90」を正式に発表した。
スペック等は事前リーク通りで、先代モデルとなる「EOS Kiss X80」のセンサーを24MPのセンサーに変更しただけのようなもので目新しさは無い。
それでもKiss二桁台で20MPを超えて来たのは時代の流れか?

この入門機でも私の「EOS 60D」より画素数が多いとか、DIGICも4+になっているとか、表面上のスペックでは上回るところがあるんだよねぇ(汗)。

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「LAOWA 9mm F2.8 Zero-D」

APS-Cミラーレス機用の超広角単焦点レンズが発売予定。
「LAOWA 9mm F2.8 Zero-D」という製品で、対応マウントは”EF-M””E””X”と国産のAPS-Cミラーレス機を網羅している。
焦点距離9mmというのも凄いけど、”Zero-D”というモデル名にあるように開放でf2.8の明るさでありながらディストーションが殆ど無いという点が凄い。
うーん、面白そうなレンズだとは思うけど、対応カメラを持っていないな(汗)。

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週明けにもCANONが新製品を発表か?

最近になって情報が出てきているCANONの廉価版デジタル一眼レフやEVF付きミラーレス機のエントリーモデルは週明けにも正式に発表されるかもしれないらしい。
廉価版デジイチは先だってもここに書いた「EOS 2000D」で、国内では「EOS Kiss X90」となりそう。
「EOS M-50」と言われたミラーレス機は「EOS Kiss M」となるらしい。
「EOS Kiss X90」は「EOS Kiss X80」の後継機種、「EOS Kiss M」は新しい製品ラインアップとなるようで、位置付け的には「EOS M5」の下位機種となるのだろうが、スペック的に一部は「EOS M5」を上回る部分もあるので、この辺りをどうするのか?
「EOS Kiss X90」は今更な感もするけど、「EOS Kiss M」のほうはちょっと気になる。
現在、「EOS M5」の15-45mmレンズキットが10万円程度からの価格で販売されているので、下位機種となるとこれを下回ってくるのだろう。
スナップ用に気軽に持ち歩ける軽量ミラーレス機ならちょっと欲しいかも(汗)。

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今度は「EOS 2000D」?

先日、CANONのデジタル一眼レフの廉価モデルと思われる「EOS 4000D」の写真がリークしたが、今度は「EOS 2000D」の写真が出て来た。
同時にリークされたスペックを見ると、センサーが24MPのものになっているが、映像エンジンはDIGIC4+で同じなので、こちらも廉価版モデルと思われる。
それにしては背面液晶が3型だったり金属マウントだったりして「EOS 4000D」よりも高級品っぽく見えるので、こちらが国内では「EOS kiss X80」(海外では「EOS 1300D」)の後継として発売されるのかも?
セットされているレンズが「EOS 4000D」とは違って「EF-S 18-55m 3.5-5.6 IS II」なのは面白いな。

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「EOS M-50」の詳細スペック

情報系サイトにCANONのミラーレス一眼の新製品「EOS M-50」の詳細スペックが掲載された。
それを見るとデュアルピクセルCMOS AFを進化させたセンサーを搭載し、手ブレ補正もレンズ側に加えボディ側にもセンサーを搭載したデュアルセンシング型になっている。
記録フォーマットもCR3 RAWフォーマットとC-RAW圧縮フォーマットに対応する等、かなりの部分で進化している。
さらに外装色は黒に加えて白もあり、面白いことに重さが3gほど白の方が重くなっている。
モデル名から「EOS M-5」の下位にあたると思われるが、それでこのスペックなのは凄いねぇ。
ここまでのスペックが出て来たということは、非常に近い内に正式に発表されるかと。

一台欲しくなってしまうけど、そうそう簡単には買えないね(汗)。

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「EOS 4000D」の写真がリーク

CANONのデジタル一眼レフの新製品と思われる「EOS 4000D」(輸出名)の写真がリークされた。
モデル名から輸出用で国内ではkissの新型かな?と思ったが、写真を見ると「EOS kiss X80」よりも下位クラスのモデルのようだ。
スペックも18MP、DIGIC4+でほぼ「EOS kiss X80」と同程度だけど、背面液晶が3->2.7型と小型化され、マウントもプラスチックになっている。
その分(だけじゃないだろうが)軽くなり、X80比で約50g軽量化され436gとなっている。
ということは、海外専売の最廉価モデルということかな?
もしも国内で発売するとしたら、ボディのみで4万円を切らないと売れないんじゃないかな?

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一緒に写っていたレンズは「EF-S18-55 IS III」と書かれていたので、X80のキットレンズ「EF-S18-55 IS II」のマイナーチェンジ版かと。
現在はSTM化された「EF-S18-55 IS STM」があるので、最下位グレードのレンズとなる。
徹底的にコストダウンを図った廉価版だねぇ。

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「K-1」のアップグレードサービスが発表された!

リコーイメージングが新製品「PENTAX K1 Mark II」を発表したのと合わせ、現行機種である「PENTAX K-1」のアップグレードサービス実施を発表している。
私が前に書いたようにメイン基板の交換を行い、機能的に「K-1 MarkII」と同じにするというサービスだ。
交換するのはメイン基板の他に”SR”のエンブレムも”SRII”に交換される。
製品ロゴは交換対象では無いので、「K-1」なのか「K-1 MarkII」なのかは区別が付き新型ユーザーにも配慮しているようだ(まぁ、これを交換するとなるとボディ外装の交換になるし)。
アップグレード費用は54,000円で、同社の修理担当窓口への持ち込むか又は送付する必要がある。
受付期間は2018年5月21日~2018年9月30日。

いやぁ、一昨日(2/20)の記事に書いたけど、本当にやってくれるなんて、、、それにこんなに早くに発表されるとは思わなかったよ(汗)。

これで「K-1」ユーザーで「K-1 MarkII」に買い替える人はかなり減りそう、ということは中古市場への流出も期待できなくなるな、、、

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