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「EOS M-10」の新品が入荷

市内の中古カメラショップにCanonのミラーレス機「EOS M-10」の新品未開封品が入荷した。
入荷したのは「EOS M-10 EF-M 15-45mm IS STM レンズキット」の新品で、別売りのフードと純正フィルターも付属している。
入荷時は未開封品だったが、買取時に中身の確認をするために開封したのと、念のためバッテリーを入れてシャッターが落ちることを確認しているので、厳密には新品とは言えないが、逆に言うと動作確認がされている分買ってすぐに使うことが出来ることが保証されているようなものだ。
これが大手量販店で買うよりも2万円以上安い4万円未満というのはお買い得かと。

なんでも、”プレゼントで貰ったけど、カメラはスマフォで十分だし、持ち歩くのも面倒だから要らない”ということで売りに来たらしい・・・

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「EOS 77D」の写真とスペックもリーク

先の記事と同様にデジカメinfo.にCanonの新型デジタル一眼レフ「EOS 77D」の写真とスペックが掲載された(元ネタは同じく軒下デジカメ情報局)。
掲載されたスペックは下記の通りで、先の記事に書いた「EOS 800D」のに似ている。
– 有効画素数:2420万画素
– 映像エンジン:DIGIC 7
– デュアルピクセルCMOS AF
– 測距点:45点
– 連写:最高6コマ/秒
– ISO感度:100 – 25600
– 液晶:3型 タッチパネル バリアングル液晶
– Wi-Fi・Bluetooth内蔵
– サイズ:131.0 × 99.9 × 76.2mm
– 重さ:540 g
「EOS 800D」との違いはAF測距点が45点と明記されている点と、電子式手ブレ補正の記述が無い点。
「EOS 800D」は動画に注力し、「EOS 77D」はAF機能の強化を謳っているのかも?
「EOS 77D」はやはり「EOS 8000D」の後継になるように思えるなぁ、、、

ここまで情報が出て来たということは近々(数日中)に正式に発表になりそうだな。

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次期「EOS kiss」(X9i?)の写真とスペックがリーク

デジカメinfo.に次期「EOS kiss」(X9i?)と思われる「EOS 800D」の写真とスペックが掲載された(元ネタは軒下デジカメ情報局)。
それによる主なスペックは下記のようだ。
– 有効画素数:2420万画素
– 映像エンジン:DIGIC 7
– Dual Pixel CMOS AF
– 連写:最高6コマ/秒
– ISO感度:100 – 25600
– 動画:フルHD、5軸電子手ブレ補正
– 液晶:3型 タッチパネル バリアングル液晶
– Wi-Fi・Bluetooth内蔵
– サイズ:131.0 × 99.9 × 76.2mm
– 重さ:532 g
ついにエントリー機にデュアルピクセルAFが搭載される時代が来たようだ。
これによりライヴビュー時のAFの精度と速度の向上が見込まれる。
実際、60DのライヴビューではAFが遅くて気になるから、これはありがたい。
映像エンジンもDIGIC7だし、コマ速も6コマと上位機との差が小さくなってきた感じがする。
そうなると価格が心配だけど、「kiss」ならそれほど高い価格は付けないかな?
いやいや、「5D4」の値付けを見ると高くしてくるかも?
エントリー機をミラーレスにシフトして、一眼レフは中級機以上にするとか、、、、、無いだろうな?

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「K-5IIs」が値下げされた

以前、市内の中古カメラショップに入荷したPENTAXのデジタル一眼レフ「K-5IIs」の価格が改定されている。
しばらく売れていないためだろうか1割強の値下げとなっている。
私が昨年の正月に買ったヨドバシカメラのお年玉箱に入っていた「K-50」よりも9か月ほど前に発売になったモデルとはいえ、当時のフラッグシップ機なので上位機に当たるモデル。
センサーも有効画素数は同じだけど、実際には違うものらしいしローパスフィルターレスというのが魅力的。
AFも「SAFOX X」なので「K-50」の「SAFOX IXi+」に比べて低照度側が強くなっている。
現行の「K-3II」よりも二世代前と言ってもまだ使えるスペックじゃぁないかなぁ?

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「ロクヨン」は売れていた

昨日、札幌の中古カメラショップにNIKONの「AF-S Nikkor ED 600mm F4D」が入荷していたと書いたが、既に売れてしまったようだ。
今朝方確認すると既に売れたことになっていたので、もしかしたら記事にした時点では既に売れてしまっていたのかも?
安かったとはいえ足が速いなぁ・・・

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レンズフードのレビューだよね?

楽天で安いレンズフードを見つけたのでレビューを読んでみた。
レビュアーさん曰く、
「EOS kiss X5に付きました」
「EOS kiss X2用に買いました」
・・・・・
思わず商品タイトルを再確認してしまったよ(汗)。
他にも
「55ミリのレンズにぴったり付きました」
ってのもあってビックリ。
私が探していたレンズのフィルター径は52mmだったので合わない商品かとも思ってしまった。
よく考えると対応レンズが18-55mmなので、そのように書いたのだろうと思うけどねぇ、、、
ちょっと省略しすぎというかなんというか・・・

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「EOS 77D」?

Canonがデジタル一眼レフの新製品「EOS 77D」と「EOS Rebel T7i(kiss X9i)」を近々に発表するとの噂がある。
X9iは良いとして「EOS 77D」ってのはどのラインに相当するのだろうか?
噂では両機種とも24MPセンサーを搭載するAPS-C機とのことだが、現在CanonのAPS-Cのラインアップは「7D2」「80D」「8000D」「kiss X8i」「kiss X7」の5ライン。
この中で最も古いのは2013年4月発売の「kiss X7」で、次が2014年9月発売の「7D2」、後は「kiss X8i」「8000D」が同時で「80D」が最も新しい。
「7D2」はこの中で最も上位のモデルだしモデルチェンジサイクルには少々早い。
順当に考えると「kiss X7」のモデルチェンジと考えるのが適当かもしれないが、それなら二桁Dとした意味が分からない。
となると、「kiss X9i」のう後継と一緒に出るのは「8000D」の後継機と考えるのが自然かと。
「80D」の下の番号を取っているのも「80D」の下位機種ということであれば理解できる。
「8000D」が出たときにも思ったけど、これだけラインアップを増やしてどうするんだろう?

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TAMRONが「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A030)」を発表

TAMRONはフルサイズ用望遠ズームレンズ「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A030)」を発表した。
発売は2/23。
A030は2010年に発売になった同名のモデル「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)」をリニューアルしたモデルで、定評のある光学系はそのままで同社の手ブレ補正機能(VC)とAFの性能向上がされているとのこと。
VC/AFとも制御プログラムの改良でVCの手ブレ補正は4段分になったとアナウンスされた。
これはAPS-Cの場合、テレ端でも1/30のシャッターが切れるということになる。
光学系は先にも書いたように変更は無く、前玉に防汚コーティングが施された程度。
外観もあまり変わってはおらず、飾りリングの色が金色から銀色になったのと(これはB008からB008TSの時と同じかな?)、ズームリングのラバーの意匠が少々変わった程度。

もともとレリーズ半押しでファインダー像がピタッと止まっていたVCにさらに磨きがかかったのは非常に気になるところで、さらに場合によっては若干ピントを外し気味になることのあったAFの精度が上がったとなると、A005から乗り換えるユーザーが多くなるかも?

TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD ニコン用 フルサイズ対応 A005N
B003YUBTIA
A005からの乗換えが多くなるとA005の中古市場価格が下落しそうだなぁ、手放すなら早めのほうが良いかも?(ってもう遅いか?)

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「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」が出てる・・・

市内の中古カメラショップの在庫にCanonのAPS-C用ズームレンズ「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」が追加された。
焦点距離のレンジが使いやすそうで以前から気になっていたレンズだけど、ネットでの評判を見るとフレキ断線によるAFや絞りの動作不良が多く見受けられるらしい。
もちろん全く問題無く使っているという人もいるので、すべての製品の弱点とは思わないけど、中古だといつ壊れるか不安があるし、かと言っていまさら新品で買うようなものでもないだろうし悩むところ(汗)。
Canon EFレンズ EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM デジタル専用 ズームレンズ 標準
B0002XNRG4

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