大谷が後半戦初本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのレッドソックス戦に1番DHで先発出場中。
第2打席までは相手先発のKutter Crawfordに抑えられ、通算の対戦成績を6打数無安打とされていたが、五回の第3打席でやり返した。
この回先頭のバーンズがソロ本塁打を放った後の無死走者なしでの打席に立った大谷は4球目の真ん中付近に来た86milのカットボールにバットを一旋。
打った瞬間に大谷だけでなく、後ろで見ていた観客の女性も思わず立ち上がってしまうような確信弾、打球は右中間スタンド後方の看板(DAISO)を超えてバウンドし場外に消えて行った。
打球初速116.7mil/h(約187.8Km/h)、飛距離473feet(約144.17m)は今季2番目の特大弾。
1番は6/19(日本時間)に”マイル・ハイ”Coors Fieldで放った476feet(約145.08m)で、低地の球場としては桁違いの飛距離となった。
これでリーグ最速での30号到達、4年連続の30本塁打は日本人メジャーリーガー初の快挙。
日米通算でも249本(NPB48本、MLB201本)とし通算250本に王手をかけた。

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