来季の大谷が成績が下がる?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースと契約した大谷翔平投手の来季の打撃成績を予測した数字がある。
米データーサイト「ファングラフス」による予測では来季は出場151試合で打率.273、長打率.549、39本塁打、107打点とのこと。
今季は終盤に欠場が続き試合数こそ135試合と少ないが打率.304、長打率.654、44本塁打、95打点の成績で、来季は出場試合数と打点が増えるが全体的な数字は下がる予測となっている。
実際に1回目の右ひじの手術を受けた翌年の2019年は手出しが遅かったうえ、九月後半も怪我で欠場した影響で出場試合数が109試合にとどまり本塁打数は前年の22本から18本に減ったことがある。
今回の予測では出場試合数は増加しているにも拘わらず打撃成績は打点以外下がるとなっているのは他の要因(ア・リーグからナ・リーグへの移籍等)なのだろうな。
個人的には打撃のみなら今季以上の成績を残してもおかしくは無いと思うけどねぇ(汗)。

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