レンジャーズが先制!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第5戦がアリゾナ州フェニックスのChase Fieldで行われている。
試合は六回まで両チーム無得点で進んでいて、レンジャーズ打線は六回二死から四球で走者を出すまで一人の走者も出せていなかった。
反対にダイヤモンドバックスは初回から安打や四球で毎回走者を出すものの決め手に欠き無得点。
そんな中、七回のレンジャーズの先頭打者であるCorey Seagerがチーム初安打を放つと、続くEvan Carterが二塁打を放ち無死二三塁とこの試合初めて得点圏に走者を進めた。
そこで四番に入っているMitchell Garverが中堅へ安打を放ち三塁走者が生還、レンジャーズが1点を先制した。
さらに無死一三塁の追加点の好機だったが、後続三人が打ち取られ1点のみでこの回の攻撃を終了。
レンジャースが勝てばチーム創設63年目にして初のワールドチャンピオン獲得だが、まだまだ勝敗の行方は判らないな。

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