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大谷はどこへ?

米メジャーリーグのワールドシリーズが今日の第5戦で決着がつき、テキサスレンジャーズがチャンピオンとなった。
ということはFA市場も動き始めるということになる。
ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は今年FAの権利を手にすることになり、明日正式にFAとなる。
最初の五日間は現所属球団のエンゼルスに独占交渉権があるが、その期間を過ぎると自身の意思でどの球団との交渉が可能になる。
さて、大谷が選ぶのはどの球団になるのだろうか?

右ひじ靭帯の手術を受けて来季は打者専念となることもあるので、個人的にはエンゼルスかドジャース辺りとの短期(1-3年程度)の契約(年平均4000-5000万ドル?)になる可能性もあるのでは?と思っているけどね(汗)。

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レンジャーズが初のワールドシリーズ制覇!

米メジャーリーグのワールドシリーズ(WS)第5戦がアリゾナ州フェニックスのChase Fieldで行われ、前日勝って王手を掛けていたテキサスレンジャーズが5-0で勝ち初のシリーズ制覇を成し遂げた。

レンジャーズ打線は六回まで四球1個のみとほぼ完璧に抑えられていたが、七回に先頭のCorey Seagerがチーム初安打を放ちそこから1点を先制。
九回には先頭打者からの三連打で1点を追加し、さらに相手の失策で1点を追加、二死後にはMarcus Semienの2試合連続となる本塁打で2点を追加し5-0とした。
その裏のダイヤモンドバックスの攻撃を3人で抑えてレンジャーズが5-0で勝利、チーム創設63年目で初のワールドシリーズ制覇となった。

これでMLB全30球団の内25球団がWS制覇となり、残るはサンディエゴ・パドレス、ミルウォーキー・ブルワーズ、シアトル・マリナーズ、コロラド・ロッキーズ、タンパベイ・レイズの5球団となった。
この内、マリナーズを除く4球団はワールドシリーズ出場の経験があるが、マリナーズは未出場でシアトルは球団本拠地の都市で唯一ワールドシリーズ未開催の都市となっている。
そりゃぁシアトルのファンは大谷にラブコールを送るわけだ(笑)、え?シアトルだけじゃない??(笑)

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レンジャーズが先制!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第5戦がアリゾナ州フェニックスのChase Fieldで行われている。
試合は六回まで両チーム無得点で進んでいて、レンジャーズ打線は六回二死から四球で走者を出すまで一人の走者も出せていなかった。
反対にダイヤモンドバックスは初回から安打や四球で毎回走者を出すものの決め手に欠き無得点。
そんな中、七回のレンジャーズの先頭打者であるCorey Seagerがチーム初安打を放つと、続くEvan Carterが二塁打を放ち無死二三塁とこの試合初めて得点圏に走者を進めた。
そこで四番に入っているMitchell Garverが中堅へ安打を放ち三塁走者が生還、レンジャーズが1点を先制した。
さらに無死一三塁の追加点の好機だったが、後続三人が打ち取られ1点のみでこの回の攻撃を終了。
レンジャースが勝てばチーム創設63年目にして初のワールドチャンピオン獲得だが、まだまだ勝敗の行方は判らないな。

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今日は接戦

米メジャーリーグのワールドシリーズ第5戦がアリゾナダイヤモンドバックスの地元のChase Fieldで行われている。
第4戦までと異なり五回まで終わって0-0と両チーム無得点のまま試合が進んでいる。
しかも強打のレンジャーズ打線がなんとここまで無安打で五回二死に四球で走者が出るまではパーフェクトに抑えられていた。
ダイヤモンドバックスのほうも4安打で毎回走者をだしているものの、こちらも決定打が出ず無得点。
こういう試合は得てして一発で試合が動くことがあるので面白い。
どちらが勝つかな?

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レンジャーズが逃げ切って王手!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第4戦がダイヤモンドバックスの地元であるChase Fieldで行われ、11-7でレンジャースが勝ち対戦成績を3勝1敗として創設63年目にして初のワールドシリーズ制覇に王手を掛けた。

レンジャーズは先の記事にも書いたように三回までに10点を奪って試合の主導権を握った。
四回から七回までは僅か1安打に抑えられたが、八回に本塁打で1点を追加。
ダイヤモンドバックスも四回に1点を返し、八回と九回には連打や本塁打で6点を返すも序盤の失点を取り戻すことは出来ず連敗を喫し後が無くなった。

明日の第5戦で決着するか、ダイヤモンドバックスが逆襲してレンジャーズ地元のGlobe Life Fieldに舞台を戻すか?

ちなみにこの勝利でレンジャーズはこのポストシーズン12勝4敗となり、この内敵地では10戦全勝の10連勝でレギュラーシーズンでもなしえていない球団新記録を樹立している。
反対に地元では2勝4敗と分が悪いので、明日負けて地元に戻らないほうが良さそうだ(笑)。

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レンジャーズが大量得点!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第4戦がアリゾナダイヤモンドバックスの地元Chase Fieldで行われている。
二回に5点を取ったテキサスレンジャーズの打線が止まらず、三回にもMarcus Semienの2イニング連続の長打となる3点本塁打等でさらに5点を追加、10-0と大量リードを築いている。
Semienはここまで3打数2安打5打点の大活躍、主砲のAdolis Garcíaが抜けているとは思えない打線になっている。
うーん、ダイヤモンドバックスがこれを逆転するのは難しいかなぁ?

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今日もレンジャーズが先行

米メジャーリーグのワールドシリーズ第4戦がアリゾナダイヤモンドバックスの地元Chase Fieldで始まった。
昨日の試合で先手を取ったテキサスレンジャーズが今日も二回に先制点を挙げている。
さらにその後もMarcus Semienの2点適時三塁打とCorey Drew Seagerの2試合連続となる2点本塁打で追加点を挙げ5-0と序盤で大量リードを築いている。
#この回のレンジャーズの攻撃では安打が4本出ているが、順に二塁打-単打-三塁打-本塁打でチームによる1イニングでのサイクル安打達成となっていて、ワールドシリーズでは珍しいのではないかな?

このまま勝ってワールドチャンピオンに王手をかけるか、それともダイヤモンドバックスが逆転して2勝2敗のタイに持ち込むか?
残りイニングがまだまだあるので、全く予想は付かないな。

なお、ダイヤモンドバックスのKetel Marte選手が初回にポストシーズン新記録となる20試合連続安打を放っている。
また前の試合の最終打席で脇腹を痛めたような様子を見せその後の守備から交代したレンジャーズのAdolis García選手はスタメンから外れている。

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レンジャーズが逃げ切って2勝目!

米メジャーリーグのワールドシリーズ(WS)第3戦がアリゾナダイヤモンドバックスの地元Chase Fieldで行われた。
三回に3点を先行したレンジャーズが3-1で逃げ切ってシリーズ2勝目を挙げ、ワールドチャンピオンに一歩近づいた。
明日も同じくChase Fieldで第4戦が行われる予定、地元ダイヤモンドバックスが逆襲して2勝2敗のタイに持ち込むか、レンジャースが連勝してチーム創設以来初のワールドチャンピオンに王手を掛けるか?

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レンジャーズがリードのまま試合は終盤に

米メジャーリーグのワールドシリーズ(WS)第3戦がアリゾナダイヤモンドバックスの地元Chase Fieldで行われている。
レンジャーズがMarcus Semienの適時打とCorey Seagerの2点本塁打で奪った3点をリードしたまま試合は終盤に入っている。
レンジャーズの投手は八回からAroldis Chapman(時速105.1mile、約169.1Kmの世界最速記録保持者)が登板、このままリードを保ってシリーズ2勝目となるか?

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レンジャーズが先制!

米メジャーリーグのワールドシリーズ(WS)第3戦がアリゾナダイヤモンドバックスの地元Chase Fieldで行われている。
三回にレンジャーズがMarcus Semienの適時打で先制し、続くCorey Seagerの2点本塁打で計3点を奪った。
試合はその三回の表を終わって3-0でレンジャーズがリードしている。

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