レンジャーズがア・リーグ優勝!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)最終第7戦がMinute Maid Parkで行われ、レギュラーシーズン西地区2位のテキサスレンジャーズが同地区優勝のヒューストンアストロズを11-4で破り今シリーズ4勝3敗で2011年以来12年ぶり3回目となるリーグ優勝を決めた。
レンジャースは初回に3点を奪う等試合開始当初からリードを保ち、Adolis Garcíaの2本の本塁打等で大量11点を挙げ、投げては先発のMaxwell Scherzerを三回二死で降板させる等の継投策で相手打線を封じて大勝。
Garcíaはポストシーズンここまで7本塁打、LCSだけでも5本塁打15打点(第7戦だけで2本&5打点)の新記録と大活躍。
また、今シリーズは全試合でビジターチームが勝利というちょっと珍しい結果となった。
勝ったレンジャースは現地時間10/27(日本時間28日)からのワールドシリーズ(WS)で明日決まる筈のナ・リーグ覇者とチーム初のワールドシリーズチャンピオンを賭けて対戦する。

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