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レンジャーズがサヨナラで先勝!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第1戦は地元のレンジャーズが九回裏に追いつき、最後はサヨナラで勝って先勝した。
レンジャーズは初回に先制するもその後はダイヤモンドバックスに逆転され、九回表が終わった時点で3-5と2点ビハインドの劣勢。
それでも九回一死からCorey Seagerの同点の2点本塁打が飛び出し試合を振り出しに戻し延長戦に突入。
十回は両チーム無得点で迎えた延長十一回に一死走者なしからAdolis Garcíaが右翼席に放り込みレンジャーズが劇的なサヨナラ勝ち。
Garcíaはこれでポストシーズン5試合連続の本塁打で今ポストシーズン8本目となった。

第2戦は明日も同じくレンジャーズ本拠地のGlobe Life Fieldで行われる。
レンジャースが今日の勝利で勢いを付けて連勝し初のワールドチャンピオンに近付くか、それともダイヤモンドバックスが勝ってタイに持ち込むか?

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レンジャーズがア・リーグ優勝!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)最終第7戦がMinute Maid Parkで行われ、レギュラーシーズン西地区2位のテキサスレンジャーズが同地区優勝のヒューストンアストロズを11-4で破り今シリーズ4勝3敗で2011年以来12年ぶり3回目となるリーグ優勝を決めた。
レンジャースは初回に3点を奪う等試合開始当初からリードを保ち、Adolis Garcíaの2本の本塁打等で大量11点を挙げ、投げては先発のMaxwell Scherzerを三回二死で降板させる等の継投策で相手打線を封じて大勝。
Garcíaはポストシーズンここまで7本塁打、LCSだけでも5本塁打15打点(第7戦だけで2本&5打点)の新記録と大活躍。
また、今シリーズは全試合でビジターチームが勝利というちょっと珍しい結果となった。
勝ったレンジャースは現地時間10/27(日本時間28日)からのワールドシリーズ(WS)で明日決まる筈のナ・リーグ覇者とチーム初のワールドシリーズチャンピオンを賭けて対戦する。

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レンジャースが逃げ切りタイに!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第6戦はレンジャースが9-2で逃げ切って3勝3敗のタイに持ち込んだ。
4-2でリードした八回裏には一死満塁と一打逆転の危機を迎えたが、投手陣が踏ん張って無失点で切り抜けると、続く九回表には反対に無死満塁の好機を作り、押し出しとAdolis Garcíaのグランドスラムで一気に5点を追加してアストロズにとどめを刺した。

このシリーズはお互いに相手の地元で勝つというちょっと珍しい展開になっている。
ということは明日もレンジャーズが勝ってリーグ優勝&ワールドシリーズ進出となるのかな?

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大谷の本塁打王が近付いている

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は怪我で今季の出場は無くなっているが、リーグでトップの44本塁打を放って日本人初の本塁打王に近付いている。
本塁打王争いの2番手のAdolis García選手と4番手のAaron Judge選手はともに今日の試合で本塁打が出ず、それぞれ大谷との差が5本と7本のまま。
残り試合数は二人とも2試合で、6本/8本を打たなければ大谷を上回ることが出来ない。
打席数は最大で10打席ほどになるかもしれないから、100%不可能ではないにせよ現実的にはほぼ無理だろうなぁ。

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ジャッジは伸ばせず

米メジャーリーグ、アメリカンリーグの本塁打王争いで4番手に付けているヤンキースのAaron Judge選手は今日のロイヤルズ戦で3打数1安打だった。
二塁打一本を放ったが、安打はこの一本のみで本塁打は出ず今季本塁打数は37本のままでエンゼルスの大谷翔平選手との差は7本のまま。
残り試合は2試合なので数字上で逆転は不可能では無いが、実際には不可能に近いな。
2位のレンジャーズのAdolis García選手はマリナーズとの試合で第2打席まで1四球1三振でこちらも快音は聞かれていない。

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ガルシアがまた打った!

米メジャーリーグ、テキサスレンジャースのAdolis García選手が今日のマリナーズ戦で2試合連発となる今季第39号のソロ本塁打を放った。
ア・リーグの本塁打王争いでトップのロスアンゼルスの大谷翔平選手の44本に5本差に迫っている。
試合はまだ終わっておらず、残り試合は3試合と半分と言ったところ。
打率が二割五分にも届かない選手がこれだけ本塁打を打つのは凄い・・・のかな?(汗)。

ヤンキースのAaron Judge選手は今日は本塁打無しで37本のまま、大谷選手とは7本差で変化無しとなっている。

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ガルシアも負けじと38号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今季の出場は無いが本塁打王争いのトップにいる。
3位と4位の選手は試合に出ていて、先ずはヤンキースのAaron Judgeがブルージェイズ戦で2本打って37本とし、その時点でAdolis Garcíaと並んで3位タイとなった。
その後に始まったエンゼルス戦でAdolis Garcíaも38号を放って2位タイとしている。
これでも大谷とは6本の差があるが、二人がこの勢いで打ち続けたら大谷を抜くかも?

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