ナ・リーグも第7戦に!

米メジャーリーグのナショナル・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第6戦がCitizens Bank Parkで行われ、ダイヤモンドバックスが5-1で勝って対戦成績を3勝3敗のタイに持ち込み、リーグ優勝決定は最終第7戦に持ち越しとなった。
既にア・リーグが第7戦に入っており、両リーグで最終戦まで持ち込まれるのは2020年以来3年ぶりMLB史上4回目のこと。
#LCSが7回戦制になったのは1985年で、それまでは5回戦制、過去両リーグとも7戦までもつれ込んだのは全て21世紀に入ってからの2003/2004/2020年の3回。
フィラデルフィアフィリーズは勝てばリーグ優勝だったが、それは叶わず1883年創設のチームの長い歴史上初の”ポストシーズン第7戦”を戦うことになった。
対するダイヤモンドバックスは1998年創設で最も新しいチームの一つでこちらは2001年のワールドシリーズ(相手はニューヨークヤンキース)で第7戦を経験済み。
明日はどちらがワールドシリーズへの切符を手にすることになるのかな?

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