大谷の8勝目はならなかったようだ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアストロズ戦に2番投手で先発登板。
後半戦の初戦で今季8勝目を狙ったが、味方の拙守も絡み4-4の同点で迎えた六回に先頭打者に四球を与えたところで降板。
ここまで5安打5失点(自責4)でその後四球の走者が勝ち越しのホームを踏み、エンゼルスが同点に追いつくことが無かったため大谷に今季5敗目(7勝)が付いた。
打撃では5打数2安打1得点とマルチ安打を記録し、打率を.303をした。
この試合でも中指の爪にトラブルが起きたようで、次回登板に関しての質問には”明日様子を見てから考える”と答えたらしい、大事に至らなければ良いな。

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