大谷が勝ち越しの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場中。
第1打席では3試合ぶりの安打となる右中間二塁打を放っていたが、五回の第3打席では勝ち越しとなる3試合ぶりの今季第25号本塁打を放った。
ボールカウント2-1からの4球目、内角への87マイルのチェンジアップを振り抜くと若干詰まりながらも打球は右中間のブルペンに飛び込んだ。
飛距離434feet(約132.8m)で、打球速度は103.1mil/h(約166km/h)だった。
打たれた相手投手のフリーランドは打球の行方を見て「マジか・・・」と言いたげな表情、2-2の同点からだったので痛恨の一撃となったようだ。
さらに次打者のトラウトも今季第16号の本塁打を放ち、通算29度目で今季7度目の”トラウタニ”弾、両者連続での本塁打は通算9度目でトラウト―プホルスのコンビに並ぶ球団史上最多タイとなった。

大谷はこれで日米通算200号の本塁打となったと同時に、MLB通算615安打として日本人メジャーリーガーでは4位タイとなった。

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