投打で両リーグトップ(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は昨日行われた敵地でのレンジャーズ戦で今季第22号の本塁打を放つとともに、投手として今季6勝目を挙げた。
この試合の結果も含めて打率は.301と三割に乗せ、投手としての被打率は(少し下がって).178となった。
本塁打は両リーグトップタイの22本、OPSの1.002も両リーグトップ、加えて先の被打率.178も両リーグトップとなっている。
打率こそチームトップではあるがリーグでは5位でトップとは言えないが、それでも上位であることには違いない。
投手としては防御率(3.29)勝利数(6勝2敗)の順位は低いが奪三振(105)はブルージェイズのガウスマンに抜かれたとはいえリーグ2位(メジャー全体では3位)となっていて、加えてそこに被打率が全体トップなのだからもう意味が分からない成績になっている(笑)。
とにかく大谷は今年も投打で大活躍ということだな(笑)。

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