ロイヤルズが大逆転

米メジャーリーグ、大谷翔平選手の所属するロスアンゼルスエンゼルスは地元でロイヤルズと対戦。
序盤から点の取り合いとなったこの試合、八回裏にエンゼルスが捕手のタイスの2点本塁打で8-6と勝ち越した際には二日連続の捕手による決勝本塁打だと思っていた。
ところが、九回に登板した抑えのキハダが大誤算で先頭打者に死球を与えると次打者には1点差に迫られる適時二塁打を浴びてしまう。
一死は取ったものの次打者に適時打を打たれて同点に追いつかれ、二死後には連続四球で満塁としてしまい、さらにはこの回2個目の死球を与えて勝ち越し点を献上。
さすがにここにきて監督が動き投手交代をするも時すでに遅しで代わったばかりのウォーレンが走者一掃の適時打を打たれこの回6点を与えてしまい8-12とされてしまった。
その裏のエンゼルスはウォード・トラウトが連続三振、大谷も投ゴロに打ち取られゲームセット。
エンゼルスが大逆転負けとなり、大谷も2試合ぶりの無安打に終わっている。

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