大谷が今日も自己最多を更新

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
昨日に続いて連続試合安打の自己最長を更新した。

大谷は初回の第1打席こそ二塁ゴロに倒れたが、四回の第2打席で右前安打を放ち、これで連続試合安打を自己最長の13試合とした。
アスレチックスが初回に先制点をあげていたが、この三回の先頭打者のトラウトが現役では対アスレチック戦最多となる40本目の本塁打を放って同点に追いついた。
続く大谷は1-2からファール一本を挟んだ5球目の外角低めチェンジアップを右前に弾き返し今季152本目の安打とした。
その後、ウォードの三塁線の当たりを相手三塁手が二塁へ送球し、タイミングはアウトだったが送球が僅かに逸れて二塁手の足がベースから離れてしまい大谷はセーフとなった(記録は三塁手の野手選択)。
さらにタイスへの初球が暴投となり走者がそれぞれ進塁、そしてタイスが2球目を左前に弾き返す適時打を放って大谷は三塁から生還しエンゼルスが2-1と勝ち越し。
続くダフィーの遊ゴロの間に三塁走者のウォードが生還しエンゼルスが3-1とした。
試合はそのまま七回表まで進んでいる。
大谷の打席はこの後の七回裏に回って来るので、本塁打を期待したい。

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