大谷が4安打4打点の活躍!・・・も

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
前日の3安打を上回る4安打を放つ大活躍を見せた。

大谷は初回の第1打席でシフトで狭くなっている二遊間を破る右前安打を放った。
第2打席は三振に倒れたが第3打席で中堅前への適時打を放って1打点を記録。
さらに七回の第4打席では安打で出たフレッチャーを一塁に置き右翼線に痛烈な当たりを放ち、これが適時三塁打となって2打席連続で打点を記録、本人もウォードの犠飛で生還し得点も記録した。
大谷の打棒はこれでとどまらず、九回の第4打席では四球で歩いたフレッチャーを一塁に置いてボールカウント1-1からの低目やや外寄りの変化球をすくい上げて左中間の花火の手前のゾーンに飛び込む今季第27号の本塁打を放った。
これで5打数4安打4打点1本塁打1三塁打の塁打数合計9で長打率にすると1.8、OPSはなんと2.6の大爆発となった。
大谷の1試合4安打はサイクル安打を達成した2019年6月13日(同14日)の敵地でのレイズ戦以来メジャー通算4度目で今季初。
前日の試合から通算すると9打数で7安打4打点の大当たりとなっている。

”なおエ”ンゼルスは投手陣が炎上し11失点を喫して7-11で敗れ三連敗となっている。

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