大谷翔平が6勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手が地元でのロイヤルズ戦に2番投手兼DHで先発出場し、今季6勝目を挙げた。
大谷は自己最長の八回を投げ、六回を除く7イニングでメジャー自己最多となる合計13個の三振を奪い、打たれた安打は初回の2本だけ、与四球は六回の1個だけで無失点とほぼ完ぺきな内容。
最終回のマウンドこそライアン・テペラに託したが、先発投手として十分以上の働きをした。
打っては三回の第2打席で遊撃への内野安打を放ち3試合連続安打を記録、その他にも四球2個を選んで出塁しチームの得点に結びつけている。
試合は終盤に追加点をあげたエンゼルスが5-0で勝って連敗を2で止め、大谷は今季3度目の連敗ストッパーとなった。

9勝を挙げた昨季は六月まで僅か3勝だったが、今季は五月までに同じ3勝、六月だけでさらに3勝でトータルでは昨季の2倍の6勝。
昨季は七月以降に6勝(オールスター明けに5連勝)なので、この分で行くと二桁の10勝は確実にも思えるな。

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