大谷がチームの連敗を止めた!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのレッドソックス戦に2番投手兼DHで先発出場。
投げては七回を1失点に抑え、打っては逆転の2点本塁打を含む2安打を放つ活躍でチームの連敗を14で止めた。

大谷は投手としては七回を被安打4、与四球2、奪三振6の1失点、五回に安打と四球で走者を出し、捕逸で三塁まで進んだ走者を犠飛で還されて1点を失うものの後続を断ち、六回も得点圏に走者を出すも無失点で切り抜け、七回は三者凡退で抑えた。
打者としては2打席連続三振で迎えた五回の第3打席で一塁に安打で出たレガレスを置き、ボールカウント1-1からの3球目、真ん中高めの92マイルのフォーシームを振り抜き、中堅左に飛び込む今季第12号の2点本塁打を放った。

チームは六回に2四球で得た好機に打率が2割に満たない”守備の人”ベラスケスが1-0から2球続けて空振りした後の4球目、やや外寄り高目に来た96マイルのフォーシームを右翼席に打ち込む今季第3号の3点本塁打を放って5-1とリードを広げた。
この時、打った本人も驚いたような顔をしていたのが印象的だった(笑)。
大谷が降板した後の八回に1点を失ったものの、5-2で快勝して5/25の以来の勝利となった。

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