大谷がメジャー通算100号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦のダブルヘッダーに出場。
第1試合は3番DHで先発出場し4打数2安打でマルチ安打を記録するも、チームはサヨナラで敗れた。
第2試合も3番DHで先発出場、6-1と5点リードで迎えた五回の第3打席で二塁に適時二塁打を放ったトラウトを置き、初球の真ん中やや低めの93マイルのツーシームを叩くと中堅左への本塁打となった。
大谷の本塁打は今季7本目でメジャー通算では節目の100本目。
日本人選手で100本打ったのは松井選手(通算174本、元ヤンキース他)とイチロー選手(通算117本、元マリナーズ他)の2人だけで、5年目で到達したのは松井に続いて2人目、459試合目での到達は松井の636試合目を大きく更新する日本人選手最速の記録となる(イチローは1,851試合目)。
チームは9-1で快勝しこの日連勝が11で止まったアストロズにゲーム差無しの2位でピッタリついている。

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