大谷がタイトルを逃す!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が今季の賞を逃した。
受賞できなかったのは1999年創設の「ハンク・アーロン賞」で、大谷は各リーグから選ばれた7人の”ファイナリスト”に名を連ねていたが残念ながら受賞を逃した。
アメリカン・リーグの受賞者は今季本塁打王を争い逆転でタイトルを取り、打率も.311で打点も111とシーズン終盤まで三冠王の可能性があり、OPSはリーグでただ一人1.0を超える1.002を記録したブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.が最年少で受賞した。

打者としてもっとも優れたパフォーマンスを見せた選手が選ばれる賞だけに投手としての成績は勘案されないのだろう。
だとしても、投手がファイナリストに選ばれたのは史上初とのことで、これだけでもとんでもない話だよなぁ(汗)。

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