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大谷が「ハンク・アーロン賞」を受賞!

米メジャーリーロスアンゼルスドジャーズの大谷翔平投手がリーグで最も活躍した打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」を受賞した。
日本人としては2004年と2007年にイチロー選手(マリナーズ他)が、2021年2022年に大谷自身が最終候補に選ばれたが受賞したのは3度目に最終候補に選ばれた今季の大谷が初。
また一つ勲章が増えた、おめでとうございます!!

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大谷、ハンク・アーロン賞も受賞ならず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今季のハンク・アーロン賞の最終候補8人に残っていたが、残念ながら受賞はならなかった。
大リーグ機構が今日発表した受賞者はヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。
大谷は2年連続で候補に入っていたが、今年も受賞を逃した。
打者としての成績だけを見ると今季はジャッジを上回る選手はいないからねぇ・・・
だとしても、投手と打者の二足の草鞋を履いていながら野手(投手じゃない選手)たちと同列で賞を争うってのは凄いことだね。

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大谷が”ハンク・アーロン賞”にノミネートされた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手が昨年に続き今年も”ハンク・アーロン賞”にノミネートされた。
ア・リーグ、ナ・リーグ両方で8人ずつが候補に選ばれ、ア・リーグでノミネートされた8人の中では今年リーグ最多本塁打記録を更新したヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が打撃3部門全ての成績がトップで本命と思われる。
また、MLB全体で最も優れた投手に贈られる”サイ・ヤング賞”に関しても大谷は有力メディアが選ぶ候補に入っており、他の誰にも真似のできないことをしていることをあらためて思い出させてくれるな。

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大谷がタイトルを逃す!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が今季の賞を逃した。
受賞できなかったのは1999年創設の「ハンク・アーロン賞」で、大谷は各リーグから選ばれた7人の”ファイナリスト”に名を連ねていたが残念ながら受賞を逃した。
アメリカン・リーグの受賞者は今季本塁打王を争い逆転でタイトルを取り、打率も.311で打点も111とシーズン終盤まで三冠王の可能性があり、OPSはリーグでただ一人1.0を超える1.002を記録したブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.が最年少で受賞した。

打者としてもっとも優れたパフォーマンスを見せた選手が選ばれる賞だけに投手としての成績は勘案されないのだろう。
だとしても、投手がファイナリストに選ばれたのは史上初とのことで、これだけでもとんでもない話だよなぁ(汗)。

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