大谷が135年ぶりの記録を達成!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平投手は地元でのマリナーズ戦に2番投手で先発出場。
この試合で大谷は投手としてメジャーリーグ135年ぶり史上5人目の記録を達成した。
その記録は150/150と呼ばれるもので、打者として150塁打、投手として150奪三振というもの。
大谷はこの試合の前までで306塁打、146奪三振を記録しており、この登板で4個以上の三振を奪うことで達成できることになっていた。
そんな試合で大谷は七回を投げ被安打5で1失点の無四球の好投を見せ、肝心の三振は毎回で2試合連続の10個に及んだ。
記念すべきシーズン150個目の三振は三回二死から三人目のクロフォードから奪った見逃しの三振で、カウント1-2からの外角低めへの98マイルのフォーシームで奪った。
また、この試合で勝ち投手になれば10勝目だったが、大谷は好投するも1-0でリードしていた七回に痛恨の同点本塁打を浴び、その裏のエンゼルスの攻撃が無得点だったために勝ち投手の権利を得られず10勝目はまたもお預けとなった。
さらに大谷は打者として183個の三振を記録しているため、150奪三振&150三振と言うメジャーリーグ史上初の記録も達成した。

この試合まで3試合で勝てなかったのは残念だけど、もしかしたらあと一回登板機会を与えられるかも???

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