大谷が3被弾も9勝目の権利を持って降板

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのオリオールズ戦に1番投手で先発出場。
先の記事にも書いたように初回に自身メジャー初の1イニング2本塁打を浴び、さらには四回にも2点本塁打を打たれ、自身初の1試合3本の本塁打を打たれた。
大谷は五回まで4失点ながら7三振を奪い、味方打線が6点を取っているので勝ち投手の権利を持って降板。
4失点以上は6/30(現地時間)のヤンキース戦の7失点以来で、連続登板QS(6イニング以上3失点以下)も6試合で途切れた。
それでも後続投手が同点に追いつかれなければメジャー108年ぶりの”同一シーズン10勝&二桁本塁打”にリーチがかかる9勝目をあげることが出来る。
今季前半は大谷が好投しても打たれて逆転されることが多かった中継ぎ陣の奮起を期待したい!

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す