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大谷がオープン戦初の無安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はエンゼルスとのオープン戦に2番DHで先発出場。
第1打席が空振りの三振、第2打席も見逃しの三振、第3打席は初球前にピッチクロック違反でいきなり0-1からの打席となり結果は中飛に終わり、このオープン戦初の無安打に終わった。
3打席とも走者を置いての打席ではあったが、得点に結びつけることは出来なかった。
これで大谷の連続打席出塁は7、連続打席安打は5でストップ、オープン戦打撃成績は10打数5安打の打率.500、OPSは1.583となった。

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大谷、初回に被弾!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのカージナルス戦に3番投手で先発出場中。
初回の先頭打者ヌートバーは0-2と追い込んだ後3球続けてボールでフルカウントなったが、最後はスライダーで空振りの三振を奪った。
次打者も三振に打ち取ったが、3番打者にいきなりバックスクリーン右に放り込まれ先制点を奪われた。
4番打者には四球を与えたものの、5番打者を三振に斬って取って初回を終わらせた。
1点を失ったものの3三振を奪い、メジャー通算500奪三振まで残り10個とした。
この試合で達成して欲しいところだけど、ちょっと厳しいかな?
エンゼルスは二回表にドゥルーリーが左翼に今季第6号の本塁打を打ち込んで1-1の同点としている。

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大谷は異常だ(笑)

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は先月(六月)から本塁打の量産体制に入っている。
六月だけで13本、今月に入っても4試合で3本を打っている。
これだけ多くの本塁打を打っているのにその他の安打が極端に少ない。
6/16(日本時間、以降同じ)のアスレチックス戦からの17試合で放った安打の内訳は、本塁打が14本、三塁打が1本、二塁打が2本、単打が2本の合計19本。
安打数に対して本塁打だけが異常に多い結果となっている。
しかも2本の単打はともにバント安打で、一般的な”シングルヒット”は1本も無く、外野に飛んだ安打は全て長打となっている。
なのでこの間の打率は62打数19安打で.306でこれだけでも優秀な数字だが、長打率は1.484と驚異的な数字になる。
さすがにシーズン通してこの数字は無理だ(と思う)が、この半月以上このハイペースで打っているのは凄い。
欲を言えば安打数をもっと増やして欲しいけど、やっぱり見たいのは本塁打だよね(汗)。

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大谷はKOされるも勝ち負け付かず

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手はニューヨークでのヤンキース戦に先発登板したが、初回に2安打5四死球と大荒れで自己最多タイの7失点で降板したが勝ち負けは付かなかった。
なんと打線が奮起してウォルシュが最終回にヤンキースの抑えのエースであるチャップマンから同点満塁本塁打を放つ等して逆転勝ちを収めたのだ。
初回に7失点で降板したと知った時には負け投手になるのも仕方ないと思っていたのでかなり驚いた。
この辺も”持ってる”のかな?(汗)。

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大谷の今季4勝目はならず

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのジャイアンツ戦に先発登板。
自己最多と並ぶ4勝目を目指したが、同点の六回で降板したため勝ち負けが付かず4勝目はならなかった。

大谷は六回まで被安打6で毎回のように走者を出したが要所を締め、9奪三振1失点と好投した。
降板時には同点だったために勝敗はつかなかった。
打席では3打数無安打2三振と2試合連続での無安打に終わっている。

試合はエンゼルスが延長13回3-9で敗れて連敗となった。

この試合ではまた一つ”メジャーリーグ初”となることが起きた。
それはアメリカンリーグ(ア・リーグ)のチームの本拠地でア・リーグのチームがDHを解除し、ナショナルリーグのチームがDHを採用したこと。
大谷が投打の”二刀流”の選手だからこういった珍しいことも起きるんだよねぇ(汗)。

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大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席は空振り三振だったが、1-0で迎えた三回の第2打席では三塁に走者一人を置き、左翼への第22号の2点本塁打を放った。
相手投手の投じた外寄りのボールに合わせるようにバットを出したように見えたが、打球は左翼フェンスを軽々と超えた。
これで直近5試合で5本目の本塁打となり、メジャーデビュー(2018年)の22本に並び自己最多タイとなった(ファイターズ時代も日本一になった2016年の22本が最多)。
シーズンはまだまだ前半戦の途中、この調子で打っていたら50本を超えるペースだよ、、、

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大谷が登板翌日にまた打った!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に2番DHで先発出場。
先発登板翌日のこの試合で大谷はおよそ2年ぶりとなる1試合2本塁打を放ちチームの勝利に貢献した。

2-0で迎えた五回に今季3Aで5本の本塁打を打っているレンヒフォの1号ソロ本塁打で1点を加え、さらにアプトンも安打で出塁。
そのアプトンを一塁を置いて打席に立った大谷は相手投手の投じたインコースベルト下の92マイルのツーシームを強振。
打球は18度の角度で飛び出し、右翼への弾丸ライナーでの20号2点本塁打となった。

さらに8点リードの八回には走者無しの場面で今度は左中間に特大の21号ソロ本塁打を放った。

チーム70試合目での20号到達は松井秀喜氏の106試合を大幅に更新する日本人メジャーリーガー最短記録となった。

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今日は大谷が先発登板の予定

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は今日のアリゾナダイヤモンドバックス戦に先発登板の予定。
DH制の無い試合のため必然的に打席に立つ所謂”リアル二刀流”での出場となる予定。
本塁打も期待したいし、今季最多となる11個以上の三振を奪っての勝ち投手にもなって貰いたいな。

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大谷が16号!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
投手として先発した次の試合でも打者として先発出場するのだから凄いねー。

その大谷に対する相手投手は花巻東高校の先輩である菊池雄星投手。
過去にも対戦はあって、これまでは大谷の7打数3安打1本塁打2打点と打っている。
初回に菊池は先頭打者のアプトンを三振に打ち取ったが、次に打席に入った大谷は初球の内寄りの94マイルの速球を叩くと打球はバックスクリーン左に飛び込んだ。
これが8試合ぶり今季16号の本塁打でエンゼルスが1点を先制。

大谷と菊池の対戦の2打席目は外角のスライダーを空振りしての三振。
菊池が五回途中で打球を右ひざに受けて緊急降板したので、この試合での対決は2打席のみとなった。

大谷は八回の第5打席でも内角低めの難しい球を腕をたたんで左翼手の左に運び、チームの12点目を叩き出す二塁打とした。
この日は5打数2安打2打点の活躍で、チームは六月に入って初の連勝となった。

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大谷は登板翌日でもマルチ安打

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手はオークランドでのアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
前日は投手として先発登板するも3失点で今季初黒星を付けられたアスレチックスを相手に2安打1盗塁2打点と活躍した。

五回にエンゼルスが1点を先制し、なおも二死二三塁の好機に打席に立った大谷はボールカウント1-0からの2球目、内角低めへの97マイルのフォーシームを左翼手前に弾き返すと2点適時打となって2点を追加。
すかさず二盗を決め、レンドンの右前安打で4点目のホームを踏んだ。
さらに七回には一死一塁で打席に立ち、2-1から4球目の94マイルを中堅前に弾き返して好機を広げた。
この安打で今季14度目のマルチ安打とし、2打点を加えて今季40打点となった。
前日は試合が夜で、この日は昼間と登板後から僅か15時間ほどしか経過していないにもかかわらずこの活躍。
相変わらず凄いけど、このまま進化していったらどんな選手になってしまうのだろう?(汗)。

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