大谷がメジャートップの13号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのクリーブランドインディアンズ戦に2番DHで先発出場。
3-1で迎えた二回裏の一死一三塁という場面で打席に立った大谷は、ボールカウント1-2からの4球目の高目の94マイルの”くそボール”を強振。
打球は右翼手のはるか頭上を越えてスタンドに飛び込む両リーグ単独トップとなる今季13号の3点本塁打となった。
大谷の本塁打は前の試合のレッドソックス戦の最終回の逆転2点本塁打に続いての2試合連続でMLB通算60本目。
初回は0-1の場面で四球を選びその後に内野ゴロの間に同点のホームを踏んでいるので、この本塁打でこの試合2得点目とチームに貢献した。

試合は三回までは打ち合いとなったが、二回に大谷の本塁打等で5点を取ったエンゼルスが7-4で逃げ切りレッドソックス戦に続く連勝とした。

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