今時「ノートPCのCPUは交換できません」ってねぇ・・・・

自分のノートPCのCPUについて調べていると時折質問掲示板でCPU交換についての質問を見かけることがある。
大概そのような質問への答えとして「ノートPCのCPUは交換できません」ってのがあるけど、この回答者はいつの時代の知識で答えているのだろうか?
たしかに10数年以上前はCPUは基盤へ直接半田付けされていることが多く、ユーザーレベルでのCPU交換はほぼ無理で、交換するには専門の業者(マクサス等)に依頼するしか無かった。
#”ほぼ”と書いたのはプロ以上の技術でQFPのCPUを貼り替える猛者が実際にいたし、TCPのCPUですら専用の機器で貼り替えることが出来る人もいたから。
#流石にBGAチップの貼り替えは困難だろうけど・・・・・・

現在(数年以上前から)ではよほど薄く軽く造られていない限りCPUはソケットに装着されるようになり、それなりのスキルがあればドライバだけでCPUの交換が可能な機種が多くなっている。
実際に私もThinkPadの600シリーズや770を初めとしてT22、A21m、R50e、T42等のCPUを交換して使っている(他にもSharp Mebius PC-WE50Tや富士通のFMV-S8200、FMV-6120NU等も交換している)。
半田付けが殆ど出来ない私でも交換作業は出来るくらいなので、普段からPCの組み立てをしている人なら慣れさえすれば可能だと思われる。
AcerのAspire 5220やSonyのVAIOの一部のように本体裏の蓋を開ければCPU交換が出来、本体を分解する必要が無い機種もある。

もちろんノートPC(に限らずメーカー製PC)のCPU交換は保証外行為になり、交換作業でPCをおかしくしても誰にも文句は言えないので、その点は注意が必要だというのはわざわざここに書かなくても良いだろう。
(もしかして「交換は出来ません」と答えている人はこのことを言っているのかな?)

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