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洗濯機を買った

先日、自宅の洗濯機がエラーを出してリカバーも出来なくなった。
15年ほど前の型なのでこの際に修理では無く買い替えとすることにして機種を選んでいた。
洗濯機も高いのになるといろんな機能が用意されているけど、今までの洗濯機も機能はあったけど使わなかったので、ベーシックなモデルで充分。
ということで量販店で実際に何機種か見て、最終的にSHARPとPANASONICの機種を候補にした。

上記の2機種で検討して、設置場所のサイズでSHARPの機種に決まりかけたが、販売店の店員さんのアドバイスで逆転でPANASONICの機種に決定。
なんでも、SHARPの機種は単身者向けのモデルでサイズは多少小さいが、能力が比較的低いのに消費電力が大きいということだった。
カタログをよく見ると確かに消費電力はPANASONICのモデルの方が少ない。
さらにふろ水ポンプが標準装備というのもポイントで、サイズの違いには目をつぶることになった。
サイズの違いと言っても、高さが3cm弱しか違わず、幅は同等で奥行きだけが結構違うけど、自宅の洗濯機置き場は奥行きには余裕があるので大丈夫と判断した。

ベーシックなモデルと言っても最新機種なので、洗濯が快適になることを期待したいな。

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「SH-01F DRAGON QUEST」

秋葉原のショップで「SH-01F DRAGON QUEST」というスマホの未使用品が販売されているとのことだ。
この「SH-01F DRAGON QUEST」というのはシャープのAQUOS PHONEシリーズの「SH-01F」のバリエーションで、その名にある通り「DRAGON QUEST」とコラボしたモデル。
私も昨年の機種変更で「SH-01F」に替えた際に気にはなっていたけど安くならなかったので諦めていた。
この際面白そうだからと思って探してみたらamazonでも扱いがあって、こっちの方が少し安かった。
SH-01F DRAGON QUEST (限定!)
B00H79CEI8
OSがAndoroid4.2だけど、既に4.4へのアップデートパッチが出ているので問題無し。
基本スペックも高いので使っていてストレスを感じることもあまり無いし、古めのスマホを使っている人にも勧められるな。

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スマホのOSが4.4.2になったので

先日スマホのOSを4.2から4.4.2にバージョンアップした。
これで動作が軽くなるだろうと期待していたが、実際には殆ど実感できない。
そこでランタイムを従来のDalvikから4.4.2で新たに実装されたARTに変更しようとした。
ランタイムを変更するためには先ず最初に「開発者向けオプション」を使えるようにしなければならない。
これはメニューから「本体設定」→「端末情報」とタップして出てくる「ビルド番号」を7回タップすればOK。
「デベロッパーになりました」
と表示されればしめたもの、「本体設定」の画面に「開発者向けオプション」の項目が追加されている。
その「開発者向けオプション」をタップして入るとその中に「ランタイムの選択」という項目があり・・・・・・あれ?無いorz
NEXUS7にはあったのに私のスマホ(SH-01F)には見当たらない・・・
「開発者向けオプション」の画面の最上部のスイッチをONにしても現れない・・・
メーカーでカスタマイズされた際に取り除かれたのかなぁ?残念!

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携帯の機種変更

「携帯電話」と言ってもスマートフォンなんだけど、今の機種に変更してから2年が経ち機種代金も払い終わったので新しい機種に変更することを考えている。
今使っているSH-06Dはバッテリの保ちが悪くなってきているうえ、動作が重くて使っていてストレスが溜まるようになってきた。
そこで先日もちょっと書いたように同じSharpのSH-01Fにしようかと思っている。
今日ちょっと時間が出来たので機種変更をしようかと思って近所のドコモショップに行ったところ、平日なのに窓口が一杯で待っている人も数人いると言う混雑ぶり。
そういや新しい料金プランへの変更予約の受付が始まっているわけで、その申し込みの人が多くなっているわけだ。
「番号札を取ってお待ちになりますか?」
と訊かれたけど、そんなに待つ時間は無かったので番号札は断って店内の展示機に触っただけで帰って来てしまった。
触ってみた感じは動作が軽くて好ましかったが、物理キーが無いので最初はとまどいそうな感じだった。
気になったのは買おうと思っているSH-01Fには値札が無かったこと。
もしかするとこの店には在庫が無かったのかな?
ということは行っても無駄だった?

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売り切れたらしい

札幌のツクモで先日から売られていたジャンク扱いの「GALAPAGOS EB-W51GJ-R」は昨日中に完売したとのこと。
ツクモ札幌のtwitterアカウントがtwitしていた。
私も1台購入して使っていて、テキストを読んだりWi-Fiルータを使ってwebを見たりする程度なら問題無く使えている。
物理メニューキーが無いのでソフトによっては設定が出来なかったりして不便な面はあるが、そこらへんは割り切ってしまえば良いかと。

私が購入した時(5/1)には在庫が結構あったのだけど、意外と早くに売れてしまった。
予備にもう一台買って置けば良かったかな?

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GALAPAGOS(EB-W51GJ-R)を使ってみた

先日中古(ジャンク扱い)で安かったメディアタブレット「GALAPAGOS EB-W51GJ-R」。
買ったその日は充電だけして電源を入れて使うことは出来なかったが、翌日になって電源が入るようになったので早速Wi-Fiの設定をして使ってみた。
大雑把に言うと
「値段(3,980円)の割には良い!」
といったところ。
詳しいスペックは判らないけど、2010年に販売が終了しているモデルだけにCPUのクロックも低いだろうし、メモリも少ないと思われるので動作は決して快適では無い。
内蔵ブラウザでWEBページを開いていてもスクロール等は「もっさり」した感じなので、PC並みの反応を期待しているとストレスが溜まる。
それでもファイラー(ESファイルエクスプローラー)でMicroSDHCカードの内容をブラウズするくらいなら結構サクサク動いてくれるし、青空文庫リーダーである「A.文庫」もそれなりに動作してくれる。
OSがAndroid2.3.3なので最新の4系と比較すると機能は足りないかもしれないけど、元々そんなに期待していなかったので特に不満は(今のところ)無い。
今のところは付属のブラウザでのタブの切り替え方法が判らず、複数のページを同時に開いておくことが出来ないのが唯一の不満かな?

私が使っているスマホ(SH-06D)に比べると画面が大きい(4.5インチ対5.5インチ)のと、そのサイズの割には解像度が低い(1280×800対1024×600)のでドットが大きくて文字等が読みやすいのは助かる(歳を取ると小さい文字を読むのが辛くて)。
そのためもあってブラウザ等で狙った箇所のタッチもしやすく感じるし、ソフトキーボードも一つ一つのキーが大きくて使いやすい(あくまでスマホと比較してだが)。
本体内のストレージに空きがあまり無いので、大量のアプリをインストールするには向かないけど、サブのタブレットとして外出時にちょっとWEBを見るとか、Gmailでメールチェックをする程度なら充分な性能かと。
3G回線には対応していないので外でネットにアクセスするにはWi-Fiルータが必要だけど、それがあれば外でちょっとネットを見たいとか言う時には便利かと。
5.5インチということで本体サイズも7インチのタブレットに比べて一回り小さく、コートの内ポケットにも難なく収まるので持ち運びも楽。

しばらくは遊べそうだ(笑)。

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メジャーアップデートのお知らせが来た

さっきスマホを見ると通知領域に見慣れないアイコンが表示されていた。
「何かな?」と思って内容を見ると「メジャーアップデート更新のお知らせ」となっている。
「こ、これは?やっとAndroid4へのアップデートが来たかぁ?」
と思って詳細を見ると思った通りAndroid4.0へのアップデートのお知らせだった。
すぐにでもアップデートしたいのだけど、アップデートしてアプリが動かなくなったりして明日からの出張に電話を持って行けなくなると困るので、ここは我慢して帰って来てからアップデートすることにした。

実はAndroidにはあまり詳しくないので、これからいろいろと調べてみようかと思っている。

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Sharpが80V型の液晶TVを6月から発売

80V型というと、画面サイズは縦が約1mで横が約1.8m(177.1cm×99.6cm)と畳1畳分よりもちょっと大きいサイズ。
ちなみにメーカー発表の「最適視聴距離」は3m程度のこと。
これじゃぁウチには置けないなぁ・・・・・・・・・

値段も95万円程度になるということなので、やっぱりウチでは買えないなぁ(笑)。

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今時「ノートPCのCPUは交換できません」ってねぇ・・・・

自分のノートPCのCPUについて調べていると時折質問掲示板でCPU交換についての質問を見かけることがある。
大概そのような質問への答えとして「ノートPCのCPUは交換できません」ってのがあるけど、この回答者はいつの時代の知識で答えているのだろうか?
たしかに10数年以上前はCPUは基盤へ直接半田付けされていることが多く、ユーザーレベルでのCPU交換はほぼ無理で、交換するには専門の業者(マクサス等)に依頼するしか無かった。
#”ほぼ”と書いたのはプロ以上の技術でQFPのCPUを貼り替える猛者が実際にいたし、TCPのCPUですら専用の機器で貼り替えることが出来る人もいたから。
#流石にBGAチップの貼り替えは困難だろうけど・・・・・・

現在(数年以上前から)ではよほど薄く軽く造られていない限りCPUはソケットに装着されるようになり、それなりのスキルがあればドライバだけでCPUの交換が可能な機種が多くなっている。
実際に私もThinkPadの600シリーズや770を初めとしてT22、A21m、R50e、T42等のCPUを交換して使っている(他にもSharp Mebius PC-WE50Tや富士通のFMV-S8200、FMV-6120NU等も交換している)。
半田付けが殆ど出来ない私でも交換作業は出来るくらいなので、普段からPCの組み立てをしている人なら慣れさえすれば可能だと思われる。
AcerのAspire 5220やSonyのVAIOの一部のように本体裏の蓋を開ければCPU交換が出来、本体を分解する必要が無い機種もある。

もちろんノートPC(に限らずメーカー製PC)のCPU交換は保証外行為になり、交換作業でPCをおかしくしても誰にも文句は言えないので、その点は注意が必要だというのはわざわざここに書かなくても良いだろう。
(もしかして「交換は出来ません」と答えている人はこのことを言っているのかな?)

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90nm or 65nm?

ウチに来たAcerのノートPCのCPUはmobile Sempron 3600+なのだが、これを上位のTurion64X2に交換したいと思っている。
そこで今載っているCPUの仕様を見てみると、実はプロセスルールが2種類あり、片方が90nmでもう一方は65nmとなっている。
もし今載っているのが65nmで製造されたものであれば、同じ65nmで製造されたTurion64X2(TL-56~68)も動作するであろうと思われる。
反対に90nm品であった場合には65nm品のTurion64X2が動作する可能性が低くなるが、同メーカーには上位機種(と思われる製品)に65nm品のTurion64X2 TL-58を採用した製品があるので、もしかすると動くかも知れない。
現在手元にあるTurion64X2は90nm品のTL-52だけなので、試しにこれを載せたとしても65nm品が動作するかどうかの検証にはならない。

もちろんプロセスルールだけでなくTDPがSempron3600+の25WからTurion 64X2の31W~35Wに増加することによる排熱処理の問題も出てくる。
そのためCPUが認識されて動作したとしても安定して動作するかどうかはなんとも言えないので、出来るだけTDPの小さいCPUを選んだほうが良いと思う。
以前SharpのMebius PC-WE50TのCPUをSempron 3400+(TDP21W)からTurion 64X2 TL-52(TDP31W)に換装した時は特に熱くなりすぎることも無かったが、これは上位機種にTurion 64X2 TL-52を載せた製品があり、冷却系が共通だったからだと思われる。
同じことがAcerの製品にも当てはまる保証は無いわけで、発熱の大きいCPUを載せた場合にどうなるかは賭けということになる。

まずは現在搭載されているCPUのOPNを調べて90nm品なのか、65nm品なのかを調べるところから始めて、そのうえで載せ替え用のCPUを選ぶことになりそうだ。

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