Canonが「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」を正式に発表

CanonがRFマウント用の高倍率ズームレンズ「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」を正式に発表した。
2/14の公式リリースで開発を発表していた6本のレンズの中の1本で唯一の非Lレンズ。

このレンズの発表でRFマウント機でも気軽に使えるレンズが登場したことになり、日常使いも可能になったとも言える(35㎜はあったけど)。
国内での発売は九月上旬予定で、価格は最安で12万円弱と先に海外で発表されていた価格より若干高め。

同時にRFマウントのエントリー機「EOS RP」とのキットも発表され、こちらも発売は九月上旬。
価格は25万円強となっている。

うん、このキットなら普段使いにちょうど良いんじゃないだろうか?
というか、他のレンズは高すぎてRPユーザーには買い難いと思うなあ(汗)。
開放f値が4-6.3なんてSIGMAとかTAMRONの便利ズームみたいなスペックだな(笑)。

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