「しんとく新そばまつり2010」に行ってきた・・・・・・けど、、、、

9/26に上川郡新得町で開催された題記のイベントに行ってきた。
会場に着いたのが12時半頃だったので、既に会場には沢山の人が来て混雑していた(会場周辺の道路には路上駐車の車が一杯いた。駐車禁止エリアでは無いので取り締まられることは無いけど、道が狭くなっていて危ない感じ)。
入り口で会場の見取り図を貰い会場に入り、事前に目を付けていたブースに向かったが沢山の人が並んでいて結局そば2杯を買うのに20分以上かかってしまった。

しんとく新そばまつり2010会場

多くの人で賑わう「しんとく新そばまつり2010」の会場


二人で別々のブースに並んだのだが、私が並んだブースは人気があるらしく、前述のように時間がかかってしまった。
そこで買ったのが下の写真のそば。
「そばのひろし」の百合天そば

「そばのひろし」の百合天そば(300円)。山わさびはサービス品で、自分で好きなだけ乗せられる。


この他にも「屈足手打ちそばの会」の特選かしわそばと「湯宿くったり温泉レイク・イン」の冷たいかけそばを食べることが出来た。
というか、この1店(「湯宿くったり温泉レイク・イン」)と2団体(「そばのひろし」と「屈足手打ちそばの会」)のそばを食べ終わった頃にはもう長時間並ぶ気力が無くなっていた(笑)。
並んでいる人が少ないなと思って行って見ると、すでに完売しているか完売が近いために並ぶことが出来ない状態。

このイベントではそば以外のブースも多数出ていて、十勝のイベントには必ず出店している「鳥せい」も店を出していた。
それでそば以外のものを食べようと各ブースを見て回ったが、商品が完売したためか案内書にあっても出店していないブースがいくつもあり残念な思いをした。
残っているブースの一つに「一蹴庵 しんとくサッカー協会」というのがあり、そこのメニューに「和牛チーズバーガー」(400円)というのがあったので、それを買おうとしたところ出来上がりまでに30分くらいかかるというので諦めた。
見たところ一生懸命にハンバーグを焼いているのだが、注文が多すぎてさばききれない様子で、この辺は今後の課題になるんじゃないかな?
それにしてもハンバーガー一つに30分ってのは勘弁して欲しい(笑)。

で、全体的な感想だけど、食べたそばの中では「そばのひろし」と「屈足手打ちそばの会」のはそこそこ美味しかった。
(でも一番美味しく感じたのは「鳥せい」の炭火焼(800円)だったりする)
このイベントでは一杯が少量(半人前程度かそれ以下)なので、価格も安く(かけそばで250円)一人で何杯も食べられるが、買うのに並ぶのが結構な負担なので、数人程度で行って全員で別々のブースに並んで人数分を買うのが賢い楽しみ方だと思う。
それでもいろんなところのそばをちゃんと食べたければ、やはり開場の時間に行かないとダメだなぁ、と。
この辺は幌加内と同じだが、幌加内に比べて会場が狭く、その割りに出店しているブースが多いので、1ブース当りの広さ(特に間口)が足りないのではないだろうか?
まだ9回目の開催なので、運営サイドもまだ手探り状態の部分があるのかな?
もっと大規模にするのだったら、もっと広い会場にするとか、大した演し物もないステージを無くすかとかの工夫が必要だろうなぁ。
そば以外の店舗の数を減らすとか(焼き物とか木工品のブース等は無くても良いと思う)も一つの手段かと。
今のままだと客の入りは増えないのではないだろうか?少なくとも来年も行く気はしないなぁ。

で、再来週(10/9-10)は鹿追のそば祭りに行く予定(笑)。

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