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”神田まつや”の蕎麦

蕎麦の有名店”神田まつや”のそばを食べた。
と言ってもお店に行ったわけでは無く、コンビニで見かけて買ったカップそば。
一般的なカップ麺に比べると割高だけど、(カップ麺としては)そこそこ美味しくて、これはこれで”有り”かなと。

ただ、一般的なカップ麺の調理時間が3分なのに、この製品は5分だったのでちょっとだけ長く待たされたよ。

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札幌の「蕎麦人」

昨年頃札幌市中央区に開店したそば屋さん「蕎麦人」さんに先日訪問してみた。
開店後頃から妻が気にしていたお店で、試しに入ってみることにした。
着いたのが11時過ぎでお店の前の駐車場(軽専用1台分を含めて4台分)には車が1台も無かったので営業しているか不安だったが、既に開店していて”商い中”の札が出ていた。
入口には初めて来店する人に向けて注文方法等が書かれた紙が貼られていたので、それを読むと食券制でセルフサービスであることが判るようになっていた。
なので私たちは戸惑わずに済んだが、食券の自動販売機が入ってすぐの右側にあって判り難いので、注意書きを読まないで入った人は戸惑うだろうなぁ・・・
入ったらまずは自動販売機で食券を買い、それを奥のカウンターに持って行って厨房の人に渡すと「番号でお呼びします」と言われるので、好きな席に座って待ち、呼ばれたら受け取りに行くという流れ。
※GoogleMapsの口コミ欄を読むとこのシステムを知らずに入店し注文を取りに来ないのでイライラする人が多少はいたらしい・・・

私たちが入った時には早くも一人のお客さんがいて食べていたが、その他の席は誰もおらずガラガラ。
こんな状態で大丈夫か?と思ったが、すぐに人が入り始めて席が埋まってきたところをみるとそこそこ人気のお店らしい。
それもその筈、なにせ安い!
かけ(orもり)そばとミニかき揚げ丼のセットが680円(税込み)で、結構ボリュームがあってお得な感じ。
そばは更科系の白いそばで私としては物足りないが、不味くは無いし(つゆに少しだけ雑味があったのが気になったが)コストパフォーマンスは良いと思う。
※厨房に向かって右側にそば打ち用の部屋があったので手打ちだと思う。
安価でそこそこの更科系のそばが食べたいときには良いと思う。

#旨い!とは思えなかったので”美味いもの”カテゴリーには入れないでおくことにするが、決して不味くは無い。

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今年(2017年)のRSR その34

今年のRSRで食べたもの、二日目後半編。

「RISING SUN ROCK FM」の公開生放送の後は「パーフェクト黒ラベル」をもう一杯呑んで、それから夕食を摂りにヘブンズレストランエリアへ。
ここ何年か毎年食べている「十勝元気村農園」の「十勝牛カレー」がお目当て。

「十勝元気村農園」さんのブース。手前の行列は右隣の布袋のザンギを買いに来た人の列。


「十勝元気村農園」の「十勝牛カレー」


ここのカレーは上手く説明できないんだけど美味しい!
何年か前に見かけてからはほぼ毎年食べているし、帯広で開かれた別のイベントで出店したいた時も食べさせて貰った。
もはや私にとってRSRでの定番となっている気がする(笑)。
ただ、今年はご飯の炊き加減がちょっと違っていたような気がするなぁ、、、

その後、一度テントに戻って休憩し、夜中にレッドスターフィールド方面に足を延ばした。
寒かったので途中のヒルズレストランで温かいうどんをと思ったが、まずは夜中にレッドスターカフェで営業が始まる”スナックレッドスター”を覗いてみようと思いそちらに直行。
着くと24時からの営業の前売り券を販売していたので、少々悩んだけど結局購入し、温かい麺類を食べにサウンドレストランを回ってみたがちょうど良いお店が無く、ヒルズレストランに一旦戻った。
そこで「まある」さんの「白だし肉そば」を購入(「肉うどん」は完売していた)。

深夜でも温かいものを提供してくれてありがたい。


「まある」さんの「白だし肉そば」(600円)。


ここは昨年はサウンドレストランエリアに出店していて、初日の夜中に「布袋寅安」のステージを聴きながら「白だし肉うどん」を頂いた、というかうどんを食べていたら「布袋寅泰」のステージが始まり、食べ終わってもそのままステージ近くで最後まで聴いていて妻との待ち合わせに遅れたという(汗)。
食べている間に雨が強くなってきたので、おそらく汁には雨が混じっていたんじゃ無かろうか(汗)?
それでも気温が下がってくる夜中に温かい麺類はありがたいな。

食べ終わって急いでレッドに移動し、スナックレッドスターに入ったが、以前の記事にも書いたようにスナックとしての営業は中止となったので料金の払い戻しを受け、しばらく雨宿りをしてからテントに戻り、今年のRSRでの飲食は終了。

オマケ

「スナックレッドスター」のチケット(表)


「スナックレッドスター」のチケット(裏)。開始時刻と受付番号(#07)と謎の文字が書かれている。

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「新そば?なにそれ?」って???

昼食を食べようと入った蕎麦屋さんでのこと。
後から入ってきたOLらしき女性の3人組の席に注文を取りに来たお店の人が、
「100円プラスで新そばに出来ますが、いかがいたしますか?」
と勧めたところ、中の一人が
「新そば?なにそれ?」
とまさかの質問。
お店の人が説明しようとするが、一緒に来ていた人がすかさず
「いえ、いいです」
と断り、お店の人が席を離れてから質問した人に簡単に説明していた。
確かに若くはあったけど、社会人になって知らないとはちょっとびっくり。
今回のことで覚えてくれれば良いけど。

#このお店の新そばはそれほど美味しいわけでも無く、プラス100円の価値は無いと思っているので頼まなくて正解だと思うけど(汗)。

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昨日は新得の「新そばまつり」だった

昨夜のニュースで見たが、昨日9/27は十勝の新得町で毎年恒例の「新そばまつり」が開かれた。
今年で14回目となるこの祭り、今年は生憎の天気だったように見えたが相変わらず沢山の人が訪れていたようだ。
私も5年前(2010年)の第九回に行ったことがあり、その時の感想は”「しんとく新そばまつり2010」に行ってきた・・・・・・けど、、、、”に書いている。
今年は日曜日しか休みが無かったので行けなかったけど、それほど残念でもないな(笑)。

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これなら蕎麦打ちが簡単に出来る・・・のかなぁ?

タカラトミーから「そば打ち名人」という製品が10/23に発売される。
その名の通り蕎麦を打つための製品で、蕎麦打ちで難しいとされる「水回し」が誰にでも簡単に出来るのが特徴らしい。
やりかたは簡単らしく機械にそば粉とつなぎを入れ蓋をしてその上から適量の水を注ぎハンドルを回すだけで水回しが出来るとなっている。
あとは生地をボウル等で捏ね、付属ののし板とのし棒を使って延ばし(厚さもガイドに合わせるだけ)、これまた付属のガイドを頼りに切るだけでそばの完成となる。
そば打ち名人
B00LWRVTSW
この商品は以前同社から発売された「NEW いえそば」(とその前の「いえそば」)からのし部分とカッターを省いたような商品に見えるが、その分低価格となっている。
NEW いえそば
B0042HNJHI
どちらの製品も買っても数回程度で飽きてしまいそうな気がするな、、、

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芽室町「大正(笑)庵」の蕎麦

三連休最終日は芽室の知人宅に寄ったところ会うのが10年ぶりになる知人(どちらもパソ通つながり)がいて、思わぬ再開を果たした。
小一時間ほど談笑して知人宅をお暇し、お昼を食べに行った。
行ったのは近辺で有名な「蕎麦蔵 大正(笑)庵」。
11時から営業しているので、我々が到着した正午には既に駐車場には車が沢山いて、既に帰る人達もいた。
幸い席に空きはあってすぐに座ることが出来たが、我々が帰る頃には2組ほど席待ちのお客さんがいて、そこにもう一組が来店していたので、到着が少し遅れていたら我々も待たされていたかも(汗)。

彼のようにこの日は混んでいたのでいろんなお客さんが来ていて、聞くとは無しに他のお客さんの注文を聞いていると、温かいそばでは「ごぼう天そば」や「海老天そば」が、冷たいそばでは「もりそば」「板そば」辺りが多かったような気がする。
温かい「ごぼう天そば」は以前いただいたことがあり、これもとても美味しかった記憶がある。

この日は天気が良くて暖かかったので冷たいそばが食べたくて私は冷たい「おろしそば」を、妻は冷たい「とろろそば」を注文した。
どちらも美味しく、十勝に行く機会があれば何度でも行きたくなるお店だ。

店舗外観

店舗外観

私が頼んだ冷たい「おろしそば」(750円)。

冷たい「おろしそば」

冷たい「おろしそば」

こっちは妻が頼んだ冷たい「とろろそば」(750円)で、上の「おろしそば」も同様に温かいメニューもある。

冷たい「とろろそば」

冷たい「とろろそば」

お店の場所は少々判りにくいが、近くの道路には看板が出ているのでそれを目印にして行けば良いかと。

北海道河西郡芽室町西士狩北5線25
0155-62-8833
営業時間:11時-15時
定休日:火曜日、第一第三月曜日(実際の営業日はお店のサイト(http://www17.plala.or.jp/sobakura/frame@sobakurataisyouan.htm)参照)

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音威子府の駅そば

北海道北部上川振興局管内で北から2番目にある音威子府村の駅そばが一部で有名だ。
私も一度は食べてみたいと思っているけど、音威子府は実家のある旭川からでも結構な距離があるので、一度も食べに行ったことが無い。
というわけで札幌から日帰りで食べに行けないか?と思ってJRの時刻表を調べてみた。
10/15現在、札幌-稚内間の特急は一日2往復のスーパー宗谷しかなく(サロベツは車両点検で運休中)、それも朝と夜にしか走っていない。
それでも特急を使っての日帰りが可能なので。これなら音威子府の駅そばを食べに行くことも可能だ。
行き:札幌0748時発「スーパー宗谷1号」 1052時音威子府着
帰り:音威子府1849時発「スーパー宗谷4号(稚内発1651時)」 2150時札幌着
このプランだと音威子府滞在時間が8時間近くになってしまうので、もうちょっと早い時間の列車を探すと次のようになった。
音威子府1545時発「快速旭川行き」 旭川1755時着
旭川1800時発「スーパーカムイ40号」 札幌1920時着
これだと音威子府滞在が3時間近く短縮されるのでより現実的だ。

と、ここまで考えてから思ったのが、「そば一杯に往復12時間かけて行くのか?」ということ(爆)。
やはり行くなら稚内方面への旅行の途中に立ち寄るというのが良いのかなぁ?

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あれ?今日からやってる?

幌加内町で行われる「第二十回幌加内新そば祭り」の会期は今日(8/30)からになっていた。
毎年9月の第一土日に行われているので、今年もてっきり明日と明後日(8/31-9/1)の土日に行われるものと思っていたが、今年は1日早く金曜日の今日からやっているらしい。
うーん、このことに気付いても行けないことには違いないんだけどねぇ(汗)

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