CANONが「EF70-300mm F4-5.6 IS USM」の後継機を夏に発表?

CANONがこの8月末までにフルサイズ用のズームレンズをモデルチェンジすると噂されている。
その噂によると、「現行の非L・非DOズームの後継機になる。」ということらしい。
その「現行の非L・非DOズーム」となると「EF70-300mm F4-5.6 IS USM」及び「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」の2本しか無く、そうなると発売から10年以上経過した「EF70-300mm F4-5.6 IS USM」の後継機と考えられる(「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」はまだ2年弱)。
このレンジの望遠ズームとなると、TAMRONの「SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(A005)」が低価格(税込み64,800円)でも評判が良く私も一本持っている。
CANONが純正で出すのであれば、このA005が一つの基準となるであろう。
低価格で出してくるか、価格には目を瞑って性能で勝負して来るか・・・
あまり価格を上げてしまうと「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」(税込み170,640円)との住み分けが難しくなるから、現行と同価格帯(税込み73,440円)か若干高くなる程度に抑えて来るんじゃないかな?
Canon 望遠ズームレンズ EF70-300mm F4-5.6 IS USM フルサイズ対応
B000BVQ4S0
TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A005E
B003YUBTIU

Canon 標準ズームレンズ EF24-105mm F3.5-.5.6 IS STM フルサイズ対応 EF24-105ISSTM
B00NLBGCYI

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