オリンパス「PEN-F」を発表!

オリンパスは今日1/27の15時にかねてから噂になっていたミラーレスカメラの新製品「PEN-F」を発表した。
細かいスペックはオリンパスのサイト(下記)を見て貰うとして、画素数(2,030万画素)等は事前の予想通りになっている。
主な仕様
手振れ補正はE-P5やOM-D E-M10 Mark II等と同様の5軸方式を採用し、その効果は5段分とクラス最高だ。
発売されるのはボディ単体と12mm F2.0レンズ(単体価格95,000円(税込102,600円))とのキット。
事前の予想にあった「14-42mm F3.5-5.6 EZ」と「17mm F2.8」との組み合わせが無いのは少々意外だ。
この12mm F2.0のレンズは少々長さがあるので、組み合わせると見た目のバランスがどうかな?と思うんだけど、写真で見ると意外と合っているように見えるから良いのかも?

発売日は2/26で価格はオープン、店頭価格はボディのみで15万円前後、12mm F2.0レンズキットで21万円前後と予想されている。
これでPENシリーズはコンパクトなPEN-mini、中級機のPEN lite、上級機のPENに加え最上級のPEN-Fの4ラインアップとなった。

うーん、事前の予想通りPENのフラッグシップと呼んでも差し支えないスペックで出て来たなぁ。
さすがに今持っている「E-PL6」から買い替えるつもりは無いなぁ(汗)。

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