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そっかー、「PEN-F」は売れなかったのか・・・

”フォーサーズの日”のOMデジタルソリューションズ(OMDS)とパナソニックのYoutubeLiveでの発言の中で「PEN-F」の後継モデルが出なかった理由が語られた。
OMDSの人によると「我々が望んだほどはウケなかったから」とのことで、要は売れなかったということらしい。
あの手の製品ってのは”受ける人には受ける”のだけど、メーカーが思ったほど受け入れられなったのだろう。
まぁ、あのサイズのカメラにしては高価だったし、入門機として買う人はいなかったのだろう。
実際にどれくらい売れて、それがメーカーの思惑とどれくらい乖離していたのだろうな?

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「PEN-F」の後継機の噂

オリンパスのミラーレス一眼の新製品の噂が出て来た。
噂が出て来たのはこれまでも何度か噂になっては消えていった「PEN-F」後継機。
先代モデルは評判にはなったものの売れ行きがそれほど良くなかったのか?という感じだった。
そのせいか後継機は出とか出ないとか言われ続けてきている。
今度の噂も確実ではないので出ないかもしれないけど気にはなるよなぁ・・・
あのボディに単焦点(17-25mmくらい?)の明るいパンケーキレンズを付けたらスナップ用に良さそうなんだけど、出ても買えないだろうな(汗)。

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オリンパス「PEN-F」を発表!

オリンパスは今日1/27の15時にかねてから噂になっていたミラーレスカメラの新製品「PEN-F」を発表した。
細かいスペックはオリンパスのサイト(下記)を見て貰うとして、画素数(2,030万画素)等は事前の予想通りになっている。
主な仕様
手振れ補正はE-P5やOM-D E-M10 Mark II等と同様の5軸方式を採用し、その効果は5段分とクラス最高だ。
発売されるのはボディ単体と12mm F2.0レンズ(単体価格95,000円(税込102,600円))とのキット。
事前の予想にあった「14-42mm F3.5-5.6 EZ」と「17mm F2.8」との組み合わせが無いのは少々意外だ。
この12mm F2.0のレンズは少々長さがあるので、組み合わせると見た目のバランスがどうかな?と思うんだけど、写真で見ると意外と合っているように見えるから良いのかも?

発売日は2/26で価格はオープン、店頭価格はボディのみで15万円前後、12mm F2.0レンズキットで21万円前後と予想されている。
これでPENシリーズはコンパクトなPEN-mini、中級機のPEN lite、上級機のPENに加え最上級のPEN-Fの4ラインアップとなった。

うーん、事前の予想通りPENのフラッグシップと呼んでも差し支えないスペックで出て来たなぁ。
さすがに今持っている「E-PL6」から買い替えるつもりは無いなぁ(汗)。

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オリンパスの「PEN-F」は明日の午後に発表?

オリンパスが開発しているミラーレス一眼の「PEN-F」はGMTで1/27の5時~6時頃に発表されるだろうという噂がある。
日本時間では明日(1/27)の14-15時と言うことになるわけで、要は明日の午後に発表されるだろうと言うこと。
これが本当だとすると明日の午後はオリンパスのサイトから目が離せないか?

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オリンパスの「PEN-F」は来週発表?

カメラ情報のサイトにオリンパスがもうすぐ(1/27?)に発表すると思われる新型のミラーレス一眼「PEN-F」のリーク写真が掲載されている。
それらの写真を見ると、昔のカメラを思い出させる様なメカメカしいデザインがなんとも言えず素敵。
軍艦部上面右には”モードダイヤル”、”露出補正ダイヤル”が並び、左端には丸くて回すタイプの電源SWがありこれはフィルムカメラの巻き戻しレバーを模したデザインとなっているのが憎いところ。
シャッターボタンにはレリーズケーブル用のネジが切ってあったりするところも結構拘ったデザインとなっている。
ボディ前面右側にはアートフィルター選択用(?)のダイヤルも装備されている。
各ダイヤルはアルミの削り出しのようで、こんなところにもお金を掛けているように思える。

リーク写真には12-40mm f2.8 PROのズームレンズが装着されているが、このデザインなら薄型の単焦点レンズが似合いそう。
キットレンズは「14-42mm F3.5-5.6 EZ」と「17mm F2.8」(パンケーキレンズ)らしく、予想価格は1497-1797ユーロということなので日本円では20万円弱から23万円といったところか。
さすがにいい値段するなぁ(汗)

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