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Windows8.1搭載で2万円を切ったタブレット

OSにWindows8.1を搭載しているにも拘わらず2万円を切る価格でタブレットが販売されている。
中国のVoyo製の「WinPad A1 mini」という製品で、実売価格は19,980円(税込み)。
WinPad A1 miniのスペックは、CPUがBay Trail-TのAtom Z3735D(4コア、通常1.33GHzブースト時1.83 GHz動作)でメモリ容量は2GB(CPUの最大サポート容量なので増設不可)、ストレージ容量は32GBだがmicro SDHCスロットがあるので別ドライブで良いなら拡張可能。
ディスプレイは8インチIPSディスプレイで解像度は1,280×800となっている。
Android搭載のタブレットに比べると多少高価だが、Windwos8.1搭載の中では格安とも言える。
こんなに安いのは“0円Windows”ことWindows 8.1 with Bingを搭載しているためだが、他社から発売されている製品に比べても安価。
思わず手が出てしまいそうだが、一つ注意が必要なのはOSの言語が中国語で設定されている点。
Microsoftから言語パックをダウンロードしてインストールすれば日本語等他の言語への変更は可能だが、それに関するサポートは一切無いとのこと。
また搭載される無線機能(無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0)については動作保証外とのこと。

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マスターブートレコード(MBR)の復旧

久しぶりにWindwos98のPCのレストアをした。
レストア作業そのものはPCに付属してきたリカバリセット(FD+CD-ROM)で出来たのでよかったのだけど、FDとCD-ROMを取り出して再起動するとOSが立ち上がらない。
理由はリカバリしたHDDが以前LinuxをインストールしてあったHDDだったため。
つまりMBRにはLinuxのブートマネージャであるGRUBがインストールされていたというわけ。
GRUB本体は既に消えているために起動するOSを見つけられず起動不可となっていた。

この状態からWindows98を起動するためにはMBRを復旧する必要があるが、なにせ何年も触っていないOSなのでコマンドを忘れている(汗)。
なにかのコマンドに「/MBR」オプションを付けることは思い出したのだけど、肝心のコマンドそのものを思い出せない。
そこでネットで調べるとすぐに「fdisk」コマンドであることが判明したので、インストール用FDから起動してC:\windows\comanndディレクトリに行き、fdisk /MBRを実行してからFDを抜き再起動すると無事にWindwos98が起動した。
これがWindows2000とWindowsXPでは「fixboot」と「fixmbr」になるし、やったこと無いけどWindows7だとインストール用DVDで起動して「bootrec /fixboot」&{bootrec /fixmbr」になる(らしい)。
今時Windows98を使うというのもアレだけど、アプリの関係で仕方が無い。
とはいえ早いとこ新しいPCに入れ替えないと駄目だなぁ(汗)。

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さて、今週末の特価品は・・・ん?

今週末のツクモ札幌店のチラシに土曜日5台限定ながらLenovoのWindows8.1タブレット「lenovo miix 2 8 59404411」が29,800円で掲載されている。
主なスペックは
CPU:Atom Z3740
メモリ:2GB
ストレージ:32GB
でストレージ容量が少ないが、ネットアクセス用と割り切ってデータは溜めないとすればそこそこ使い道はありそう。
しかもOffice Personal 2013がインストールされているのでちょっとしたOfficeドキュメントを持ち出して外出先で見るなんてことも出来る。
ちょっと目を惹かれてしまった(汗)

Lenovo IdeaPad Miix2 8 (Atom Z3740/64GB/2GB/Win8.1/8型HD IPS/ブラック/Office H&B 2013) 59399891
B00GGB7S16
上はストレージが64GBでOfficeがH&Bになっているモデルだけど、こっちも安いなぁ。

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「Windows 8.1 Update」適用済みDSP版が発売

インターフェースがWindows7から大幅に変更されたせいでなにかと敬遠されがちなWindows8だが、発売後しばらくして8.1になったり、4月には8.1 Updateが発表されたりでいろいろ進化を続けている。
特に「Windows 8.1 Update」ではタイル画面に電源ボタン(切り専用で電源を入れることは出来ないが(笑))が追加されたり、マウスの右クリックが使えるようになったりで、UIが改良されて結構使い勝手が良くなっているようだ。
「Windows 8」ユーザーであればWindows Update経由で「Windows 8.1 Update」までアップデートすることが可能だが、このほど最初から「Windows 8.1 Update」を適用したDSP版が発売になった。
これだとインストール直後から「Windows 8.1 Update」として使え、時間のかかるUpdate作業をしなくて済むので今後Windows8を購入する時はこちらを選びたいものだ。
と言いつつ自宅のPCはまだWindows7が主力なんだよなぁ(汗)。
Microsoft Windows 8.1 [Windows 8.1 Update 適用済みパッケージ]
B00JP54E9O
Microsoft Windows 8.1 Pro [Windows 8.1 Update 適用済みパッケージ]
B00JP530H6

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IEのパッチが公開されている

先月26日に公表されたInternet Explorer(IE)の脆弱性に関しては異常とも思えるほどの報道がされている。
そんな中でメーカーであるマイクロソフトから対策プログラムが公開され、WindowsUPDATEを通じての配布が始まっている。
自動でWindowsUPDATEを行うように設定してあれば黙っていても対策プログラムが適用されるが、手動でUPDATEを行うことも可能なので、ブラウザとしてInternet Explorerを使用している人は早めに対策しておいたほうが良いと思う。
しかも今回は先月でサポート期間が終了したWindowsXPに対しても特別に対策プログラムが提供されている。
ただしWindowsXPに関しては「あくまでも特例」とのことなので、WindowsXPを使い続けることはセキュリティ面でのリスクを負うことに違いは無い。

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ネットワークが切れてる?

現場からPCがネットに繋がらないとの連絡があった。
いつもだとADSL回線が不安定になっていることが多いので、ADSLモデムとルーターの再起動を試して貰ったのだが、一向に復旧しないとのこと。
現場のルーターにpingを打つと応答があるので、回線のトラブルでは無いことが判明。
ルーターやルーターに直接接続している機器からはpingの応答が返って来るが、ハブを経由している機器の中には反応が安定しないものが多い。
そこでハブの電源を一度切って入れ直して貰ったが、現象に余り変化が無い。
ここでハブの不調を疑って部下に予備のハブとLANケーブルを持たせて現場に向かわせた。
ところがハブの交換だけでは直らなかったらしく、いつまで経っても復旧しない。
そこで私も交換用の機材を持って現場に行き、部下に状況を確認して作業に入った。
まず問題のハブを見ると一見正常に動作しているようだったが、ポートの状態を示すインジケーターの一つが妙な点滅をしていることに気付いた。
そのポートに入っているLANケーブルを抜くとネットワークの状態が安定したように見えた。
再度LANケーブルを挿すとほどなくしてネットワークが不安定になるので、原因はそのLANケーブルか接続しているPCにあるものと推測。
LANケーブルを交換しても症状に変化が無かったのでPCに原因があるということになった。
そのPCを見ると電源は入っているが、ディスプレイには何も表示されておらずマウスやキーボードを操作しても反応が無い。
強制的に電源を切って再度電源を入れると問題無く起動し、そのPCからネットに接続するのにも全く問題が無い。
はっきりした原因は不明だが、ハングしている状態で異常なパケットを吐き出していた可能性もあるので、現象が再現したときはLANケーブルを抜くか、PCの電源を落として貰うように現場の責任者にお願いして現場を離れた。
これで一応終わりとしたけど根本的な解決にはなっていないので、頻繁に再発するようだと何か対策を考えないとならないな。

作業の途中でPCの内1台がどうやってもルーター越しのアクセスが出来なくなって焦ったが、これはデフォルトゲートウェイに”0.0.0.0”が設定されてしまっていたためだった。
これは過去にも経験があるので対処はすぐに出来た。
方法はコマンドプロンプトを管理者権限で起動し、一度デフォルトゲートウェイを削除した後に設定しなおすこと。
余分に設定されているゲートウェイ(0.0.0.0)の削除は
C:\>route delete 0.0.0.0
で出来る。
これをした後で通常通りネットワークの設定で正しいゲートウェイを指定するか、コマンドプロンプトから設定すればOKだ。

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さて、在庫がダブつくかな?

WindowsXPのサポート終了をにらんでPCメーカーやショップがいろんなセールを行なっていたけど、実際にサポートが終了してしまったので今後のPC需要が減少することが予想される。
在庫していた製品を売り切ったメーカーやショップは良いだろうが、余らせてしまったところがどう出て来るか?
消費税率アップで売れ行きの鈍った製品と同じように処分セールが始まるのを期待しているんだよね(笑)。

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WindowsXPとOffice2003のサポートが終了

今日4/9をもって遂にWindowsXP及びOffice2003のサポートが終了した。
この日までPC関連のメーカーやショップが煩いほど買い替えを勧めて来ていたし、セールもいろいろとやっていた。
ちょうど消費税の税率アップと重なったためにPC特需が発生し、あるメーカーなどは納期が通常の倍以上になっていた。
サポートが終了したからと言ってすぐにXPが使えなくなるわけでは無く(海外ではマイクロソフトもXP使いたければご自由にどうぞ、というスタンスらしいし)、OSとしての動作はするわけだが、セキュリティ面でのリスクが大きくなるのは確か。
なのでVISTA以降のOSに乗り換えるのが安全なのだけど、どうしてもXPが必要なケースがあるので、まだしばらくは残りそうだ。
自宅でも早いところXPを全廃したいところだけど、モバイルノートの手頃なのがなかなか出て来ないなぁ(汗)。

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WindowsXPのサポート終了まで残り一週間

マイクロソフトがWindowsXP及びOffice2003のサポートを終了する4/9まで残り一週間となった。
仕事関係のPCは殆ど入れ替えが終っているから良いのだけど、自宅にはまだWindowsXPを入れたPCが沢山ある(中にはWindows98や95、2000も)。
大半は既に引退させていて使うことが殆ど無いけど、持ち歩き用に使っているThinkPad X60sがWindowsXPなので、これを早いところ入れ替えたい。
今年に入ってから探してはいるんだけど、なかなか出物に出会えないねぇ、、、
と迷っているうちに消費税が8%になってしまった(汗)。

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なんとかXPのアップデートは出来たけど・・・

預かっているノートPCのWindowsXPのアップデートは一つを除き完了した。
ほぼ一年ぶりのアップデートでオプションを含めて約40個ほどの更新プログラムがあったが、その全てが無事にインストールされた。
ところがそれとは別にインストールされるはずの.NET Framework1.1のセキュリティアップデートがやはりインストール出来ない。
まぁ実使用には問題無さそうだし、実際殆ど用途の無いPCなのでこれ以上の手間は掛けないことにした。

焦ったのはアップデート後に再起動したところユーザープロファイルの一部が読み込めないということで、一時的なプロファイルでログインされたこと。
アップデート時にファイルが破損したのかと思ったが、一度ログアウトしてから問題の起きたユーザーで再度ログインすると問題無くログイン出来た。
何が起こっていたんだろう???

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