先月26日に公表されたInternet Explorer(IE)の脆弱性に関しては異常とも思えるほどの報道がされている。
そんな中でメーカーであるマイクロソフトから対策プログラムが公開され、WindowsUPDATEを通じての配布が始まっている。
自動でWindowsUPDATEを行うように設定してあれば黙っていても対策プログラムが適用されるが、手動でUPDATEを行うことも可能なので、ブラウザとしてInternet Explorerを使用している人は早めに対策しておいたほうが良いと思う。
しかも今回は先月でサポート期間が終了したWindowsXPに対しても特別に対策プログラムが提供されている。
ただしWindowsXPに関しては「あくまでも特例」とのことなので、WindowsXPを使い続けることはセキュリティ面でのリスクを負うことに違いは無い。
2 comments to this article
千歳
on 2014 年 5 月 2 日 at 3:41 PM -
話題になったのが水曜(TVのせい)。
対応したのが木曜。
パッチが出たのが金曜。
もう1~2日TVが騒がなかったら、こんな手間は掛からなかったのに(w
tan
on 2014 年 5 月 2 日 at 6:04 PM -
>千歳さん
いや、ホントに(汗)
今朝もChrome入れたほうが良いのか質問されましたよ。