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やっぱりVISTAは重たいなぁ

メモリを2Gに増やして動作が軽くなったと感じたVISTAだが、同じCPU(Pentium-M 735)を積みメモリ容量が半分のXpノート(R50e)よりも動作が重たい。
このブログへの書き込みをするにもキーを押してから文字が表示されるまでや、日本語変換をする際に一呼吸以上待たされるので、ちょっとストレスを感じてしまう。
ブラウザ(Firefox)のバージョンを上げたのも影響しているのかもしれないが、今この記事を書いているR50eのほうがはるかに動作が軽く、キー入力に対する反応が良くて書いていても快適だ。
VISTAを使うにはPentium-MクラスのシングルコアCPUでは不足ということなのだろうか?
今度はWindows7を試してみようかなぁ?

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1.5GBと2GBでこんなに違うのか?

Windows VISTAをインストールしてあるThinkPad T42にはメモリを1.5GB入れてあったが、ほぼ同じスペックでWindowsXPをインストールしてある同型機に比べて動作がかなり「もっさり」した感じで、操作に対する応答が遅いと感じていた。
そこでメモリを512MB追加して(実際には512MBのメモリを1GBのメモリに交換して)みたところ、動作の重さがあまり感じられなくなった。
つまりVISTAを快適に使うにはメモリが最低2GBは必要ということなのかな?
もちろんどんなソフトを入れてあるかにもよるのだろうが、私が使うPCにはウィルス対策ソフト(AVG)を入れてあり、他にはThinkPad特有のソフトを入れてあり、いくつかの常駐ソフトが動作しているので、それらが無ければもう少しメモリが少なくても良いのかもしれない。
だとしても1GB以下のメモリ容量では足りないようで、職場でメモリ1GBのPCでVISTAを動作させたら忍耐力のパラメータが上がった位だ(笑)。
まぁメモリを増やしたので、しばらくこのT42を居間で使うメインPCにしてみようかな?

それにしてもSXGA+の液晶画面は広くて使いやすいなぁ。

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さすがに最低限のスペックでは辛いか(笑)

Windows VISTAがどの程度のPCで動作するのか実験してみた。
Microsoftのサイトによれば最低限の仕様は以下の通り。
CPU:800MHz以上の動作クロックのx86もしくはx64アーキテクチャのCPU
メモリ:512MB
HDD:15GB以上の空きのある20GB以上のHDD
グラフィックス:DirectX9対応でSVGA以上
光学ドライブ:CD-ROMドライブ
自宅にはこの条件ぎりぎりのノートPCがあったので、WindowsVISTA HomeBASICをインストールしてみた。
ところが、インストールメディアがDVD-ROMなので、CD-ROMドライブでは読み込みが出来ず、USB接続のコンボドライブを使おうとしてもBIOSがUSB接続のドライブからの起動をサポートしていないので、光学ドライブはDVD-ROMドライブに交換して実験した。
で、インストールしてみたわけだけど、結果を言えばインストールは出来た。
ただ、非常に時間がかかるようでインストール先のパーティションとかを指定した後は寝てしまった(見ていてもまるで進んでいないようだったので)。
朝になって確認したところインストール自体は完了しており、ユーザー名とかパスワードの入力等最後の手順を実行したが、その度にHDDにアクセスしていて反応が非常に鈍い。
Experience Indexの測定にも時間がかかり、まるでハングアップしたかのようだ。
残念ながらグラフィックチップがチップセット内蔵(Intel 815EM)なので、DirectX9に対応しておらず、しかもVISTAがドライバを持っていないみたいで画面の解像度がVGAから変更できず、狭い画面しか使えないので操作が大変。
これはドライバを探せば良いのかもしれないと思ったが、IntelのサイトではVISTA用のドライバが無く、Windows7は非対応であるとされている。
インストール出来たのはWindows Aero非搭載のHomeBASICだったからなのかな?
というわけでインストールは出来ても画面が狭く動作も非常に重いので、使い物にはならない。
もし画面の解像度を上げることが出来たとしてもCPUは非力だしメモリも少ないので実使用に耐えられないと思う。
やはりVISTAを使うにはかなりハイスペックなPCが必要だということだ。

もっとスペックの高いThinkPad T42(CPU:Pen-M 735、メモリ1.5GB)でもVISTAの動作は重く感じられるので、遥かにスペックの低いこのPCでVISTAを動作させるのは無理ってことか。

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ファンユニットが届いていた

昨日帰宅したら先日落札したT42のファンユニットが山形のショップから届いていた。
通常よりも時間はかかったけれど、半日程度の遅れしか無かったのにはちょっとびっくり、やるなー日本郵便。

早速ジャンクなT42(2373-L8J)に組み込み起動を確認したところ、当然ながらファンエラーは解消してBIOSの設定画面に入ることが出来た。
つまりパスワードロックも無いということ。
メモリは取りあえず512MBを2枚入れて合計1GBとして、用意しておいたHDDを組み込んだので、後はOSを入れれば使えるT42が1台増えることになる。
折角SXGA+の液晶が付いているのでなにかに使いたいな。

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ファンユニットが届きそうだ

先ほどレターパックの配達状況を確認したら、自宅から近い集配局に今朝到着していて、今日配達される予定になっていた。
通常より1日弱遅れたことになるが、今の状況では届いたこと自体が凄いことだと思う。
青函トンネルを通る貨物列車も終着駅まで着いているようなので、北海道と本州の間の物流が正常に戻りつつあるようだ。
ただ、現時点では東北地方及び茨城県宛にはまだ荷物は出せないようだ。
東京に送りたい荷物があるんだけど、どうしようかなぁ、、、、、、、、

あと、明後日山口県に引っ越す人がいるんだけど、荷物とかどうするんだろ?

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商品発送の連絡が来ていた

先日ヤフオクで落札したT42のファンユニットの発送連絡がショップから来ていた。
それによると日本郵便でレターパック350の引き受けをしているので、昨日発送したとの事。
発送地が山形県なので、通常なら北海道には翌日には配達されることになっているが、今回の地震でいつ配達されるかは不明だ。
JR貨物は津軽海峡線が不通になっている関係で北海道と本州の間の荷物の受付を停止しているので、鉄道での輸送は現時点では不可能。
日本海側のフェリーは運航しているので、トラック輸送で北海道まで運ぶのだろうか?

モノが到着したら早速組み付けてT42を1台復活させることが出来るな。

今回お世話になったショップは
データ・ポイントさん。
今日現在はヤフオクへの出品はされていないけど、普段はThinkPadのパーツを始めとして沢山の商品を出品されている。
今回は大変お世話になったので、今後もお取引をさせていただきたいショップだ。

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やっぱり商品は送れないらしい

先日落札したThinkPad T42用のファンユニットの発送が出来ないとのメールが出品者から来た。
佐川急便も日本郵政も東北・北海道向けの荷物の受付を停止しており、またJR貨物の列車も津軽海峡を越えるどころか、東北各地の走行も出来ない状態で各地で停まっているので、既に発送された貨物もいつになったら到着するかが全く見えない状況だ。
発送した荷物が返されたという人もいるくらいなので、しばらく通販で物を買うのは無理っぽいなぁ。

でもなぁ、今日になって支払いするのを待ってくれと言われても、既に支払い手続きは済んでいるんだよなぁ、、、、、、、
時間はかかってもいいから、発送可能になったら送ってくれないかなぁ?

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ファンユニットを落札した

ThinkPad T42のファンユニット(FRU:13R2647)をヤフオクで落札した。
怪しげな中国人が大量に出品しているけど、それらではなく国内の評判の良い業者さんから出品されていたもの。
中国人は新品(製造工場から出てきたものか?)を出品しているが、落札したのは中古品。
動作確認はされているものだけど、回転部分があるので正直耐久性に不安はある。
それでも取引がうまくいかなくて最悪商品が手に入らないよりはマシと思う。

ところが落札したのは良いんだけど、あの地震のせいで荷物の輸送がどうなっているのか不明で、いつ届くものやら判らない(汗)。

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速くなったようだ

HDDを入れ替えたThinkPad T42を起動してみると、なんだか起動時間が短くなったような気がするのでHDDベンチを早速走らせてみた。
期待通りHDDのアクセスは速くなっており、読み込みが17MB/Sec程度から35MB/Sec程度に、書き込みが15MB/Sec程度から30MB/Sec程度にとそれぞれ速くなっている。

後は未割り当てになっている部分に新しいパーティションを作成したり、各パーティションの容量の割り当てを見直したりする必要があるが、とりあえず換装は成功した。
新規にパーティションを作ったり、既存パーティションの容量の変更は今までと同様にEASEUSの「Partition Master Home Edition」で行うつもり。
今までは1パーティションにOSからデータまで入れていたけど、OSのパーティション(Cドライブ)を縮小してデータ用のパーティションを大きめにとる予定。
でも、その前にiTunesのデータ等を新しいパーティションに移す必要があるので、一度新しいパーティションを作る必要があるなぁ。
で、データを移した後で容量の変更をすることになるが、これが時間がかかるんだよなぁ、、、、、

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T42のHDDを換装

ThinkPad T42のHDDは以前中古で購入したFMVに入っていた富士通の60Gを入れていたけど、容量的に物足りないので120GのHDDを購入して入れ替えた。
現在「EASEUS Disk-Copy2.0」で中身をコピー中。
この「EASEUS Disk-Copy2.0」はGUIで操作するのだけれど、なんとSXGA+の解像度にも対応していたので少々驚いた。
オペレーション的にはXGAの解像度でも十分なソフトなので、それ以上の解像度、ましてやデスクトップでは殆ど使うことの無いSXGA+に対応しているとは思わなかった。

新しいHDDは安価なSamsungの120Gのモデルで、回転数は5400回転となるので今まで入れていた富士通の60Gモデル(MHT2060AT:4200回転)よりは速くなる事が期待できる。
コピー時のスピードは大体15MB/Sec(120Mbps)弱程度だが、これは元のHDDからの読み込みスピードと、USBインターフェースの速度の影響があるので、新しいHDD単体の速度ではない。
他のPCでコピーをした時も同じような速度だったので、おそらくUSB接続のHDDケース(というかインターフェース)の上限ではないかと思われる。

コピーが終わったらHDDベンチで測定して見ようかな?

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