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タムロンが「17-50mm F/4 Di III VXD(model A068)」の開発を発表

先日タムロンがフルサイズ用の17-50mm F4を発表するという噂が出て来た。
便利そうなレンズだなーと思っていたら、すぐさま正式に開発が発表された。
発表されたのはEマウント用の「17-50mm F/4 Di III VXD(model A068)」で、発売時期は2023年秋頃、価格は未発表。
先日のRSR 2023にも「EOS 5D」に「EF 17-40mm F4L」を付けて行った私にとってはテレ端が10mm長いこのレンズが羨ましい(汗)。
やはりテレ端が40mmだとちょっと物足りない(だから24-105mmとかがあるんだけど)。
EFマウントでこのレンジで手振れ補正付きがあれば良いんだけどなぁ・・・

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TAMRONが初のZマウントレンズの開発を発表

TAMRONが同社初のZマウントレンズ「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」の開発を発表した。
一眼レフ用望遠ズームとしては一般的なレンジだけど、実はZマウントレンズには無いレンジのレンズで需要は結構ありそう。
私も一眼レフ用のA005を持っていて、望遠が欲しい時には重宝している。
発表では「世界最小最軽量」を謳っているが、そのためか同社の手ブレ補正機構”VC”が搭載されていない。
たしかにVCを搭載することでサイズは大きくならざるを得ないからなぁ・・・(昔のフルサイズ用便利ズームであるA06とVC搭載のA20ではサイズも重量も結構な差がある)。
ということでボディ内手振れ補正(IBIS)搭載のボディで無いと使い難いかも?

発売は2022年秋とされていて、詳細スペックは未公表。

こうなるとCanonのRFマウント用も出して欲しくなるが、先だってCanonがサードパーティに向けてRFマウントレンズの販売停止を求めた件の今後が気になるところだ。

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TAMRONの100-400が入っている・・・

市内の中古カメラショップにTAMRONの望遠ズームレンズ「SP100-400/4.5-6.3Di VC USD(A035)」のEFマウント版が入荷した。
今使っているのが同じTAMRONの焦点距離が少し短い「SP70-300/4-5.6Di VC USD(A005)」なので、少し長いこちらも魅力的。
テレ端が少し暗いけど、ISO感度を上げれば問題無く使える筈。
でもなぁ、今は手振れ補正付きの標準ズームの方が優先順位は高いんだよなぁ・・・

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TAMRONのA010が入っている・・・

市内の中古カメラショップにTAMRONの「28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD」(A010)が入荷している。
フルサイズ向けの高倍率ズームでVCの名が示す通り手振れ補正機構付き。
2014年発売のモデルで、2007年発売の「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO」の後継モデル。
マウントはEFマウントなので、私の「EOS 5D]で使うにはちょうど良い。
ネットで探した中古品の価格の中でも最安に近いのは非常に魅力的だなぁ(汗)。

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”B018”が売れていた

札幌市内の中古カメラショップにTAMRONのAPS-C一眼レフ機用便利ズーム「18-200mm F/3.5-6.3 Di II VC (Model B018)」が入荷していた。
対応マウントはCanonのEF-Sマウントだったので、手持ちの「EOS 60D」とかに使えるので良いな、と思っていたが迷っている内に売れてしまっていた(汗)。
確かにあまり評価の高くないレンズだけど、軽量で安いので普段から付けっ放しにするのには適していたかも?

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”B003”が安い!

市内の中古カメラショップにTAMRONの「18-270/3.5-6.3DiII VC」(EF-Sマウント用)が入荷している。
AFモーターが超音波モーターでは無いB003の方だけど、その分安い。
Fマウント用の便利ズームはSIGMAの18-200mmを持っているけど、EFマウント用は純正の18-135mmしか無く、テレ端が2倍の270mmってのは魅力的。
高倍率ズーム特有の歪みや周辺部分の解像度低下に目を瞑れれば凄くお買い得だと思う。

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国内サードパーティはZマウント/RFマウント用レンズを出さ(せ)ない?

TokinaがフジのXマウント用レンズを発売し、TAMRONやSIGMAもXマウント用レンズを発表するという噂がある。
ところが、NikonのZマウント及びCanonのRFマウント用は”技術的には開発可能だが、大人の事情”で出せないと言う人がいる。
その人の言う”大人の事情”の具体的な内容は判らないが、もし本当なら先の2マウント用のレンズは純正もしくは海外のサードパーティ製しか選択肢が無いことになる。
Canonは以前、レンズメーカーに対して特に制限はしないと公言していたと思うが、同時にマウント情報の積極的な開示は行わないとも言っていたと記憶している。
どんな事情かははっきりしなけど、もしサードパーティが出せないというのが本当ならユーザーにとってはマイナスにしかならないよねぇ、、、

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やはり相性問題が出てるか

TAMRONが同社のレンズをNIKONのZ7にFTZ経由で搭載した際の問題を発表している。
同社によると一部のレンズで正常に動作しないことを確認しているとのこと。
今後は”レンズ機種毎に対応でき次第、順次サポート情報ページにてお知らせ”としているので、なんらかの対応(ファームウェアの更新?)がされるものと思われる。
ファームの更新で済めば良いんだけど、SIGMAの様にユーザーサイドでの更新手段は用意されていたっけ?
ユーザー自身で出来なければメーカー送りになって時間と手間がかかることになるなぁ、、、、

それにしてもどちらかというと相性問題が少ないと思っていたTAMRONでこうならSIGMAは大丈夫なんだろうか???

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ん?A18Pが入っている???

札幌市内の中古カメラショップにTAMRONの高倍率ズームレンズ「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II」が入荷しているようだ。
同社お得意の手振れ補正機構(VC)は搭載されていないモデルだが、今回入荷したのはPENTAX(Kマウント)用なのでVCは不要。
私は同社の18-200mm(A14)をPENTAXのK-50に付けることがあるが、周辺画質がとても残念なので後継モデルのこのレンズが気になっていた。
ズームレンジが広い割には小型軽量なので、軽量ボディのK-50に付けたらスナップ用(ただし屋外限定)に使いやすいかも?(下はソニー用のA18S)

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