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「B003」が売れたか

市内の中古カメラショップに入荷していたTAMRONの便利ズーム「AF18-270/3.5-6.3 DiII VC(B003)」が売れたようだ。
CanonのEFマウント対応だったので気になっていたけど、AFがDCモーター駆動のモデルということもあって買うまでは行かなかった。
どうせ買うなら下の「AF18-270/3.5-6.3 DiII VC PZD(B008)」のほうが良いと思う。
こちらも少し前に入荷していたんだけど、割と早くに売れてしまっていたんだよなぁ、やはり人気があるのかな?

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TAMRONが「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A030)」を発表

TAMRONはフルサイズ用望遠ズームレンズ「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A030)」を発表した。
発売は2/23。
A030は2010年に発売になった同名のモデル「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)」をリニューアルしたモデルで、定評のある光学系はそのままで同社の手ブレ補正機能(VC)とAFの性能向上がされているとのこと。
VC/AFとも制御プログラムの改良でVCの手ブレ補正は4段分になったとアナウンスされた。
これはAPS-Cの場合、テレ端でも1/30のシャッターが切れるということになる。
光学系は先にも書いたように変更は無く、前玉に防汚コーティングが施された程度。
外観もあまり変わってはおらず、飾りリングの色が金色から銀色になったのと(これはB008からB008TSの時と同じかな?)、ズームリングのラバーの意匠が少々変わった程度。

もともとレリーズ半押しでファインダー像がピタッと止まっていたVCにさらに磨きがかかったのは非常に気になるところで、さらに場合によっては若干ピントを外し気味になることのあったAFの精度が上がったとなると、A005から乗り換えるユーザーが多くなるかも?

TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD ニコン用 フルサイズ対応 A005N
B003YUBTIA
A005からの乗換えが多くなるとA005の中古市場価格が下落しそうだなぁ、手放すなら早めのほうが良いかも?(ってもう遅いか?)

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TAMRONの「B008」がディスコン?

家電量販店のサイトでEFマウント用の便利ズームを見ていて、TAMRONの「18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD(B008)」が”販売終了”となっていてビックリ。
安くなっていたら購入を検討しようかな?と思っていたので残念だった。
ところが、考えてみればこのレンズ、外装の一部のカラーリングを変更し、前玉に汚れ防止コーティングを施したマイナーチェンジモデル「B008TS」が昨年発売になったばかり。
販売開始数ヶ月で販売終了するわけ無いよなぁ、焦った焦った(汗)。
TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD キヤノン用 APS-C専用 B008E + Kenko レンズフィルター PRO1D プロテクター (W) 62mmセット
B01J53HQEA
あー、でもサブのサブみたいなボディ用の常用レンズにと思っているから、新品で買うのも勿体無いような・・・

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TAMRONの新型150mm-600mmは旧型に劣る?

デジカメinfoに出ていた海外サイトでのテスト結果によると、TAMRONの超望遠ズーム「SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2」のスコアは全体的に旧型の「SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD」より劣るらしい。
試験を行ったサイトでは旧型よりもスコアは劣るが、それでも安価で素晴らしいレンズだとまとめている。
だとしても旧型ユーザーが乗換えるようなレンズではないということかな?
つまり旧型の中古が値下がりすることは期待できないということかな。
TAMRON 超望遠ズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2 キヤノン用 フルサイズ対応 A022E
B01LCFBOAQ
TAMRON 超望遠ズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A011E
B00HA072DG

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TAMRONが「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(B008TS)」を正式に発表

タムロンは噂されていたAPS-Cボディ用の高倍率ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008TS)」を正式に発表した。
価格は83,000円(税別)で旧モデルから3,000円のアップ、発売は二日後の9/8でCANON用とNIKON用が発売予定(旧モデルにはあるSONY用は記述無し、PENTAX用は元々OEM供給をしているので旧モデルにも存在しない)。

発表された内容からすると光学系には手を入れず、外観デザインの変更と防汚コートの採用のみらしい。
商品名も旧タイプと同じままでモデル名に”TS”の文字列(ブランドリングの色”タングステンシルバー”から取った?)が付加されただけとなっている。

個人的には旧モデルの金帯よりも新モデルのシルバーの方が落ち着きがあって好感が持てる。
でもまぁ、これで旧モデルが安くなればそっちを狙うのもありかな?
TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD キヤノン用 APS-C専用 B008E
B004FLJVXM

上は旧モデルで、金帯のタイプ。
こちらは生産終了らしいので、こちらのデザインが好きな人は早めに買わないと無くなってしまうかも?
ただ、新モデルは”国内限定発売”となっているので、輸出向けは継続生産なのかも?
なにせ”金色”が大好きな人が多い国もあるからなぁ・・・

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TAMRONがB008をマイナーチェンジ

レンズメーカーのTAMRONが一眼レフ用の便利ズームレンズ「18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD(B008)」をモデルチェンジすると言うことだ。
新しいモデルは「18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD TS(B008TS)」ということで、モデル名の末尾に”TS”も文字列が付いている。
モデルチェンジの内容はデザインの変更と前玉に防汚コーティングがされると言う点で、光学系には変更が無いらしい。

こういった高倍率ズームは便利だけど、写りは今一歩という評価が多いのは確か。
でも荷物を少なくしたい時には良いよなぁ・・・
B008の外観デザインがちょっと派手だったので、個人的には新しいデザインの方が好みかな。
出来れば光学系も改善されてれば良かったのに・・・

#その後正式に発表された製品名は旧タイプと同じ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD」で、”TS”の文字列はモデル名にのみ追加された。

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絞り値がずれる・・・

先日リサイクルショップのジャンク箱から救出してきたTAMRONの旧レンズをNIKONの「D7000」に取り付けてみた。
マウントがTAMRON独自の”アダプトール2”で、NIKON-Ai用(爪付き)が付いていたので装着出来たのだが、カメラの電源を入れて撮影しようとすると問題があった。
それはレンズの絞り環で指定した絞り値とカメラで表示される値が異なってしまうということ。
そもそもレンズを装着して絞り開放にしても正面から見て爪が真上に向かずに若干右に傾いている。
開放f値が3.8のレンズを装着して開放にしたときの表示が”2”、f16に絞ったときの表示が”8”なので二絞り分ずれていることになる。
試しに撮影してみると撮れないことは無いんだけど、条件によっては露出が大きく狂うこともありそうだなぁ。
やっぱりAi-E用(爪無し)じゃないとダメなのだろうか?(汗)

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もう一本

先日リサイクルショップのジャンク箱から拾って来たレンズは合計で3本。
PENTAXの「smc PEMTAX-M 1:4 200mm」とTAMRONの「80-210mm F/3.8-4(03A)」の他にもTAMRONの「70-150mm F/3.5(02A)」(OMマウント用アダプター付き)が108円であったのでついでに拾って来た。
こいつの光学系は汚れが結構あって後玉なんかはなかなか綺麗にならない(汗)。
それでも周辺以外はなんとかなったので覗いてみると中玉にカビorz。
分解して清掃すれば綺麗になるかもしれないけど、そこまでやるかどうか・・・どうせなら分解の練習にでも・・・
付いてきたUVフィルターとアダプトール2のアダプターを買ったと思えば、と思ったら・・・あれ?フィルターも綺麗にならないorz。
しばらく洗剤にでも浸けておくか・・・
アダプターはキムワイプでこすったらある程度綺麗になったので使えるかも?
キムワイプS-200 1箱(200枚入り) クレシア
B00LH8HDSQ

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「80-210mm F/3.8-4」だった(汗)

昨日の記事「ジャンクレンズ」にTAMRONの「70-210mm F/3.8-4(46A)」を買って来たと書いたが、良く見ると違っていた(汗)。
私が買って来たのは同じTAMRONの望遠ズームでもさらに古い「80-210mm F/3.8-4(03A)」だった。
46Aは発売が1986年だけど、03Aは1979年の発売で今年で37年にもなる代物。
特に大きな問題は無さそうなんだけど、実際にカメラ(D7000orD40)に付けて撮ってみないとなんとも言えないなぁ(汗)。

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ジャンクレンズ

先日行ったリサイクルショップに行った際、ジャンクレンズの箱に入っていた「smc PENTAX-M 1:4 200mm」を救出してきた。
その時、他にもTAMRONの「70-210mm F/3.8-4(46A)」も入っていたので一緒に救出して来た。
こちらは発売が1986年と「smc PENTAX-M 1:4 200mm」(1977年発売)よりも新しいが、それでも30年ほど経ったレンズ。
その割には光学系には汚れもそれほど無く、クモリもカビも見当たらず状態は比較的良かった。
この頃のTAMRONの交換用レンズはマウントが交換式の”アダプトール2”で、このレンズも例に漏れずマウントは”アダプトール2”だった。
しかも結構きれいなFマウント(Ai)用のアダプターが付いていたので、それを目当てで思わず手にとってしまったというわけ。
フロントキャップ(58mm)は付いていなかったけど、リアキャップは状態の良いのが付いていたのは良かったかも。
「smc PENTAX-M 1:4 200mm」のほうは買ってきてすぐに「K-50」に付けて試してみたけど、こっちはまだボディにも付けていない。
まあ、その内に試してみることにしよう。

そうそう、他にもOMマウント用のアダプトール2アダプターの付いたレンズもあって、UVフィルター付きで108円だったからついでに買ってしまったよ(汗)

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