SIGMAがRFマウントレンズの発売を発表!TAMRONは開発を発表

以前から噂されていたSIGMAのRFマウントレンズが発表された。
しかも6本同時に!
ラインアップを見ると全てDC DNでズームレンズが2本と単焦点レンズが4本。
レンジはズームが広角と標準、単焦点は広角から中望遠までとなっていて、どのモデルも手振れ補正(OS)は非搭載となっている。
さらに”DC”が示すように全てがAPS-C機用でフルサイズ用は無し。
先ずはこの七月に標準ズームの「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」を発売し、残り5本は秋以降順次発売としている。

また、TAMRONもAPS-C用広角ズームの「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD(Model B060)」のRFマウント用の開発を発表した。
こちらは今年中の発売予定ということだ。

国内サードパーティメーカーから同じ日に発表になったので、おそらく情報解禁が発表日の昨日だったのだろう。
両社ともにAPS-C機用のみとなっているのも、Canonはフルサイズ用に関してライセンスを認めていないか、情報解禁をまだ許可していないかどちらかなのだろう。

APS-C用のみとは言え正式にAF対応レンズが発表されたので、これまでRF-Sレンズの品揃えが弱く悩まされていたAPS-C機ユーザーにとっては朗報だろうな。

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