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Verstappenが連勝!

自動車レースのF1 GP Round 18 Qatar Grand Prixの決勝がLosail International Circuitで行われた。
今回の決勝直前にタイヤ寿命を1セット18周に制限すると発表されたこのレースでもMax Verstappenが強く、前戦の鈴鹿に続いての連勝を飾った。
スタートでホールショットを奪ったVerstappenはトップをキープしたままレースを進め、実質トップを譲ることなくポールトゥウィンで今季14勝目を挙げた。
2位には前日のスプリントで初勝利を挙げたルーキーのOscar Piastriが4.833秒差で入り、同じMclarenのLando Norrisが1.136秒差で続きMclarenがW表彰台を獲得した。
次戦は2週間後の10/20開幕のUnited States Grand Prix(Circuit Of The Americas)となり、そこから南北アメリカ大陸での4連戦(Mexico City Grand Prix、Brazilian Grand Prix、Las Vegas Grand Prix)が始まる。

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Verstappenが3連覇!

自動車レースのF1 GP Round 18 Qatar Grand PrixのスプリントがLosail International Circuitで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが2位フィニッシュし3年連続3度目のドライバーズチャンピオンを決めた。
スタート後のターン1に4ワイドで飛び込んだVerstappenははじき出される感じで6番手まで順位を落とし、その後アクシデント等もありながら順位を徐々に上げていった。
ソフトタイヤ勢が終盤苦しくなる中でもミディアムを履いたVerstappenはペースを落とさず逆にファステストを記録。
トップには追いつけなかったものの堂々の2フィニッシュでチャンピオンを決めた。
スプリントの優勝はルーキードライバーのOscar Piastri(Mclaren)で、これが初めての表彰台頂上登壇となった。
決勝は日本時間の今夜26時(明日2時)スタートとなる。

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Verstappenが今季10度目のポールポジションを獲得

自動車レースのF1 GP Round 17 Qatar Grand Prixの予選がLosail International Circuitで行われた。
今回が2回目のF1開催となる同サーキットは大幅な改修工事が行われている。
初日の昨日はフリー走行と予選が行われ、Red BullのMax Verstappenが両方ともトップタイムを記録、今季10度目のポールポジションを獲得した。
日本人ドライバーの角田裕毅はQ3まで0.004秒差の11番手、Verstappenの同僚のSergio Perezは13番手、角田の同僚でルーキーのLiam Lawsonは16番手となっている。
2日目の明日はスプリントのグリッドを決めるスプリントシュートアウトとスプリントレースが行われる予定。
ポイントランキングで圧倒的なトップにたっているVerstappenはこのスプリントの結果次第で3年連続のチャンピオンに決まる可能性がある。

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今週末はQatar Grand Prix

自動車レースのF1 GPは先々週に日本の鈴鹿サーキットでRound 17 日本グランプリが行われRed Bullのコンストラクターズチャンピオンが決まった。
先週末はレースが無く2週間ぶりに今週末にRound 18 Qatar Grand Prixが中東QatarのLosail International Circuitで行われる。
今季2度目の中東でのGPとなり、その後はアメリカ大陸で4レースが行われる予定となっている。
今GPでは本レースの前のスプリントでドライバーズチャンピオンが決まることも有り得る。

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Verstappenが追い上げて2位表彰台をゲット!

自動車レースのF1GPは先週末にLosail International CircuitでRound 20のQatar Grand Prixが行われ、HONDA PUを搭載するRed Bull Racing HondaのMax Verstappenが7番グリッドからのスタートなるも追い上げて2位でフィニッシュ、ファステストラップも記録し19ポイントを獲得した。
予選で2番手タイムを記録したVerstappenだったが、予選中のダブルイエローフラッグを無視したことで5グリッド降格のペナルティを受けて決勝は7番グリッドからのスタート。
それでもスタート直後のターン1出口までに4番手にジャンプアップ、その後もオーバーテイクを繰り返し4週目には2番手まで浮上。
その後もトップを追い続けるも追いつけず、最終盤にはファステストラップを確保するためにソフトタイヤに交換したため差が広がったがその甲斐あってファステストラップを記録。
2位表彰台とファステストラップで合計19ポイントを獲得し、チャンピオンシップポイント2位との差を6ポイント縮められはしたものの、8ポイント差で首位をキープした。
チームメイトのSergio Perezも11番手スタートながら4位でフィニッシュし12ポイントを獲得、コンストラクターズポイントでトップのチームの一人がリタイアしたこともありRed Bullはポイント差を5まで縮めた。

HONDA PUを搭載するもう一チームであるScuderia AlphaTauri Hondaは反対に奮わず、2番手グリッドからスタートしたPierre Gaslyが11番て、角田裕毅は13番手でフィニッシュし共にノーポイントに終わった。
この結果、前レース終了時には同ポイントで並んでいたAlpine Renaultには25ポイントの差を付けられてしまった。

次戦は2週間後の12/5決勝のSaudi Arabian Grand Prix。
初開催となるこのレースはコースが市街地ということもあり、全ドライバーが初走行となり条件はイーブン。
VerstappenとPerezの1-2フィニッシュと共に今季デビューの角田のポイント獲得を期待したい。

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