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Tマウントアダプターを買って来た

今日は妻を映画館まで送った後に量販店にTマウントアダプターを買いに行った。
ショップのサイトで事前に在庫があることは確認してあったのだけど、売り場のどこにあるかがわからなくて結局店員さんに訊くことになった(汗)。
その店員さんはあまり売れるようなモノでは無いと思われるこの商品のある場所まで一直線に向かい、私の希望したFマウント用を探してくれた。
そこにあったのはKENKOの製品ではなくVIXENの製品(Tリング)だったのでKENKOの製品は無いか尋ねたら別の場所から探してきてくれた。
比較すると機能に差があるわけでも無く、VIXENのほうが若干安かったので、こちらのほうを売って貰うことにした(折角KENKOのを探してくれたのにスミマセン)。
別のショップでも買い物をしてから帰宅して早速KENKOのミラーレンズに取り付けてからNIKONのボディで試してみると思っていた通りフォーカスエイドが使えた。
使えたと言っても開放f値が8(というか絞りがなくて8固定)なので、結構厳しいことに違いは無いが、それでもCANONのボディでは全く使えなかったのに比べると少しは楽かな?

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うわ!値上がりしてる!

昨日amazonで見つけたマウントアダプター(FマウントからEFマウント用、チップ付き)を買おうとamazonのページに行ったら値上がりしていた・・・
NEEWER シルバー 確認チップを装着 交換レンズ用 マウントアダプター Nikon AI, Canon EOS EFに対応
B00H77JKXW
昨日の記事を書いた時点ではたしか1600円弱で、楽天で売られている同じ品よりも安かったんだけど、今見たらおよそ5割増しの価格になっている・・・
これなら楽天で買った方が得だなぁ・・・
というか、昨日の内に買っておけば良かったよー!

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安いマウントアダプターがあった

Fマウント用のレンズをEFマウントのボディに装着するためのマウントアダプターで安い製品があった。
NEEWER シルバー 確認チップを装着 交換レンズ用 マウントアダプター Nikon AI, Canon EOS EFに対応
B00H77JKXW
いや、単に物理的に変換するだけの安いアダプターなら他にもあったのだけど、それらではフォーカスエイドが使えず、フォーカスエイドが使えるアダプターは高価なものしか見当たらなかった。
この製品は以前購入したKマウントからEFマウントへ変換するアダプターと同じところの製品で、チップが内蔵されているためフォーカスエイドが使えてしかも安い!。
Kマウント用のアダプターは装着したレンズが50mm f1.4だという情報をボディに送ってくれたのできっちりとフォーカスエイドが効いてくれた。
上のアダプターも同じところの製品なので同様に使えるような気がする。
一つ買っておくかな?

ただ、amazonのレビューを読むと機種によってはエラーが出て使えない(というか一部の機種でしか使えない)らしい。
Kマウント用はウチの20Dでは使えたから、今度も大丈夫かな?とは思うけど、対応機種には入っていないのがちょっと不安だなぁ、、、

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6/17のISS通過

昨夜の国際宇宙ステーションの上空通過は比較的条件が良かったので撮影してみた。
”条件が良い”とは言うものの、私の自宅付近では丁度最大仰角時に建物が障害となってしまったので、最大仰角を過ぎたあたりからの撮影になってしまった(汗)。
それでも最近にしては雲が少ない方だったので、飛んでいる姿を目で追うことが出来た。
最大仰角が60度と高めでカメラは横位置だったので画面の上の方から入ってきて下に向けて飛んでいる様子を写せたのが下の写真。
方角を少々間違ってセッティングしたので画面中央に写せなかったのが少々残念(汗)。

2015/06/17のISS通過

2015/06/17のISS通過


レンズは18-55mm F3.5-5.6 VR(18mm)
シャッタースピード:5Secで連続撮影。
絞り:8
ISO感度:800

「EOS Kiss X4」よりもシャッターの間隔が短く、その分軌跡の途切れている部分が短くなっている。
ところがボディの設定で「長秒時ノイズ低減」をオンにするとシャッター間隔が数秒程度に長くなるので今回はオフにしている。
それでもあまりノイズは気にならないので、今後はこっちで撮影することが多くなるかな?

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テレコンが届いた

昨日帰宅するとオークションで落札したテレコンバーター「N-AF 2X TELEPLUS MC7」が届いていた。
開封してみるとジャンク扱いとは思えないような良い状態。
朝になってからカメラに装着して試してみると、やはり暗いレンズではAFは厳しい。
試したレンズはこれまたジャンクで入手した「AF Zoom NIKKOR 28~80mm F3.3~5.6G」。
このレンズはワイド端でも開放F値が3.3と暗いので、KENKOが言うようなAFが使える”F2.8より明るいレンズ”ではない。
実際にAF動作をさせてみると一応動作はするものの、迷った上にピントがちゃんと合わないので、これならMFで撮影するほうがずっと楽。
フォーカスエイドも動作するが、これも信用してよいものかどうか(汗)。

このテレコンを落札したのは望遠系のレンズの焦点距離をさらに伸ばしたいからで、手持ちの望遠ズーム2本(「AF NIKKOR 70-300mm 1:4-5.6G」、SIGMA「70-300mm 1:4-5.6 APO MACRO SUPER」)でも試してみた。
どちらのレンズでもAFは使い物にならず、ワイド端で被写体の条件が良いときにはフォーカスエイドが効く程度。
どちらかというとSIGMAのレンズのほうがフォーカスを合わせ易かったかな。
AEも絞り値が2段分暗くなる関係か補正が必要で、それでも無いよりはマシと言う程度で、こちらもSIGMAのほうが合いやすかったか。

今は月が夜半過ぎにならないと見えないが、夕方に見えるようになったらこのテレコンを使って撮ってみることにしよう。

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テレコン

先日オークションでジャンク扱いのテレコンを落札していて、今日になって届いた。
モノはKENKOの「N-AF 2X TELEPLUS MC7」で、NIKONボディ用のAF対応テレコン。
”AF対応”と言っても絞りが2段分(例:1.4→2.8、4→8)暗くなるので、メーカー曰く”F2.8より明るいレンズで使用できます。”とのこと。
つまり単焦点か明るいズームレンズ以外ではAFは効かないと思った方が良いわけで、安価なズームはほぼ全滅かと。
それでもAEが使えるのはありがたいと思うので落札してみた。
なにせジャンクで手に入れたPENTAX用のテレコンはAFもAEも効かない完全マニュアルでの撮影になってしまう代物だったから、AEが使えるだけでもありがたいかな?
ウチにあるNIKON用レンズで明るいのと言えば50mm 1:2で、これに装着すると100mm F4相当ってことになるけど、これはMF用のレンズだからそもそもAFは効かないし、AEも絞り優先しか使えないからあまり意味が無いか。
もっと明るい50mm 1:1.4もあるけど、これは非AIレンズ、、、
AE/AF対応のレンズと言うと最近の暗いズームレンズしかないので、やっぱりAFは使えないか(汗)
でもまぁ、70-300mmが140-600mm相当(35mm換算で210-900mm)になるのはちょっと楽しみかも。
Kenko カメラ用アクセサリ テレプラス 2倍 MC7 DGX ニコンAF用 601235
B002C6K1FE
上は現行モデルの”DGX”で、なにが違うかと言うと”Exif情報が実際の焦点距離、絞り値(2段分大きい値)に変換され”ることらしい。

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久しぶりの天海珈琲

昨日は雨の予報が出ていたがなかなか降らず、かといって晴れたわけでもなく曇天からいつ雨粒が落ちてきてもおかしくない微妙な天気だった。
おかげでえこりん村のような外で楽しむようなところにも行けず、妻の意見で石狩(厚田)の天海珈琲にお邪魔した。
生憎の天候のせいか土曜日なのにお客さんの数が少なく、我々が着いた時には他に二組いただけだった。
早速珈琲をお願いして子供や景色(ガラス越しだけど)の撮影をしていたらほどなくして珈琲を持ってきて下さった。
その珈琲を頂いていたらご主人に少々相談を持ちかけられ、何故かOS(Windows7)が起動しなくなったと言うノートPCの面倒をみることに(笑)。
結局のところそのPCはハードウェアに異常は無く、Windows7の起動に必要なファイルが破損したかなにかでリカバリしか回復の手段が無かったので、その旨を説明してリカバリを行うことになった。
幸いPCはもう一台ありその機種のマニュアルをオンラインで表示するとHDDからのリカバリが可能(というか標準)だったので、マニュアル通りにリカバリツールを起動してリカバリを開始。
しばらく見ていたが異常は無さそうだったので後はお任せして私は淹れ直して頂いた珈琲をご馳走になり、子供もお店の中で結構遊んだのでお暇することにした。
お店を出るとそれまで曇に隠れていた太陽が顔を出し始めたので、思わず持って行ったカメラで何枚か撮影した中の一枚が下の写真。
使ったレンズは先日ジャンクで購入したNIKON純正の「AF NIKKOR 28-80mm 1:3.3-5.6G」。
14年も前に発売されたレンズなのに光源となる太陽をモロに構図に入れてこの写り・・・
意外と掘り出し物だったかも。

雲の合間の太陽を天海珈琲の建物脇から。

雲の合間の太陽を天海珈琲の建物脇から。

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「ワイコン」

夜空の撮影をする時に思うのが
「あー、もうちょっと画角が広いといいな~」
ってこと。
手持ちで一番広角のレンズはCANONもNIKONも18-55mmの標準ズームで、しかも両方ともAPS-C(DXフォーマット)専用。
国際宇宙ステーション(ISS)の軌跡の撮影ではこれらのレンズでのワイド端(18mm)の画角(水平で64°30’)でも足りないことが多い。
なのでさらに画角の広いレンズが欲しいと言うことになるけど、どうせならワイド端が10mm程度の広角が良いかな、と。
となるとCANONでは「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」(水平画角97°10’)、NIKONだと「AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED」(水平画角109°)という製品がある。
その他にもSIGMAとかTOKINAとかも10mm-11mm程度からの広角ズームレンズがあり、選択に困ってしまう(NIKON純正は高くて手が出ないけど)。

そこで手軽に広角にしてみようと「ワイドコンバータ(ワイコン)」を試してみようかと製品を探してみると、フィルター径58mmのレンズの前に取り付けるタイプが何社からか発売されている。
安いものだと2千円もしないものがあり少々魅力的だが、レビュー等を読むと一眼レフのレンズに装着した場合はあまり使い物にならないらしい。
例えばCANONの「EF-S 18-55mm F4.5-5.6」に取り付けると、18-22mm辺りの焦点距離ではケラレが出てしまうらしく、一番使いたい広角側では使い難いらしい。
これでは意味が無いので、ちょっと見合わせかな?

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今度は「D7000」か!

市内の中古カメラショップにニコンの「D7000」が入荷した・・・
実はヤフオク等で「D300」で手頃なのがあればと探していて、いくつか出品されているのを見ているが、それらとほぼ同じ価格が付けられている。
「D300」は非CPUレンズでも露出計が使えると言うのが魅力で探しているんだけど、仕様を見る限り「D7000」も同じようなのでどうせなら発売時期が遅くて映像処理エンジンも一世代新しい「EXPEED2」を搭載し、感度設定も常用で6400(拡張で25600)まで行ける「D7000」の方が良いか?
「D300」も「D7000」も非AIレンズは装着できないけど、手元にある非AIレンズは一本だけだし、それは(先日フォーカシングスクリーンをスプリットマイクロマットに交換した)「D40」で使えば良いし。

丁度今日の帰りに買い取りで寄ろうと思っていたから、その時に考えても良いか(汗)。

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「TC-16A」が入荷したらしい

市内の中古カメラショップにNIKONの「TC-16A」が入荷したらしく在庫一覧に載っている。
「ほほう、NIKON用の1.6倍テレコンか」
と思って調べてみると、これがちょっと面白そうな代物。
この「TC-16A」は「魔法のテレコン」とか「AFテレコン」とか呼ばれている製品で、MFレンズをAF化出来ると言う代物。
現在のデジタル一眼レフで使うには多少の改造が必要らしいけど、その改造が出来るくらいの工作スキルを持っている人なら遊べそうだ。
しかも改造次第ではMFレンズのAF化のみならず、非CPUレンズでは露出計が動作しないボディでのAE動作も可能らしい。
ただし改造には結構細かい作業が必要みたいなので、私の様な不器用な人間にはちょっと無理っぽい(必要な工具も持ってないし)。
1コインとかで手に入れたジャンク品なら多少は無謀なことも出来るけど、一万円もするものだと怖くて出来ないな(汗)

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