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Nikonがレンズの価格改定を発表

Nikonがミラーレス一眼用のレンズとレンズキットの価格改定(値上げ)を発表した。
値上げの理由は「昨今の半導体不足や原材料費の高騰」としているが、円安による調達価格への影響も多分にあると思われる。
対象は一部の製品にとどまり、最近発表された新製品は軒並み対象外となっている。
また、カメラボディ単体は含まれず、レンズ及びレンズキットのみとなっているので、レンズのコストが上昇しているように思われる。
なお新価格の適用は10/5からとなっているが、情報サイトへの投稿によると既に市場での実売価格は上がり始めているとのことだ。

これでソニー・キヤノンに続いてニコンも値上げとなったわけだな。

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ニコンが「Z 17-28mm f/2.8」を正式発表、ロードマップにも新レンズ追加

ニコンが直前に噂が出た「Z 17-28mm f/2.8」を正式に発表した。
同時にレンズロードマップを更新し、「Z 17-28mm f/2.8」と共に噂が出た「DX 12-28mm」が掲載されている。
このDX用レンズには”PZ”の文字列が追加されているのでパワーズームと思われる。
DXフォーマットなら10mmスタートを望む人も多いだろうが、パワーズームということは動画ユーザーをターゲットにしたレンズの様だ。

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TAMRONが初のZマウントレンズの開発を発表

TAMRONが同社初のZマウントレンズ「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」の開発を発表した。
一眼レフ用望遠ズームとしては一般的なレンジだけど、実はZマウントレンズには無いレンジのレンズで需要は結構ありそう。
私も一眼レフ用のA005を持っていて、望遠が欲しい時には重宝している。
発表では「世界最小最軽量」を謳っているが、そのためか同社の手ブレ補正機構”VC”が搭載されていない。
たしかにVCを搭載することでサイズは大きくならざるを得ないからなぁ・・・(昔のフルサイズ用便利ズームであるA06とVC搭載のA20ではサイズも重量も結構な差がある)。
ということでボディ内手振れ補正(IBIS)搭載のボディで無いと使い難いかも?

発売は2022年秋とされていて、詳細スペックは未公表。

こうなるとCanonのRFマウント用も出して欲しくなるが、先だってCanonがサードパーティに向けてRFマウントレンズの販売停止を求めた件の今後が気になるところだ。

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Nikonが八月中に新型カメラを発表か?

海外のカメラ関連の情報サイトにNikonが近日中に新型のミラーレス一眼を発表するという噂が掲載された。
それによると八月中に発表されるのは”ほぼ確実”だそうで、これがテスト中とも噂されている「Z8」なのか、それとも下位モデルにあたる「Z6III」なのかははっきりしないという。
それでも信頼性の高いソースからの情報ということで、八月中になんらかの新型カメラが発表されるのは間違いないらしい。
注文が殺到して納期が1年以上とも言われたフラッグシップ「Z9」の納期も最近は短くなっているということもあって、新型機の発表があってもおかしくは無くなってきているようだ。

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Nikonが一眼レフの開発を終了?

一部のマスコミでNikonが一眼レフから撤退と報道された。
Nikon自身は即座に否定するコメントを出したが、記事では「一眼レフの開発を終了しミラーレス一眼の開発に注力する」となっていて、Nikonのコメントは「生産・販売・サポートは継続する」となっている。
つまりNikon自身も「開発を継続する」とは言っておらず、現行モデルの生産販売を継続するだけなので一眼レフの開発から手を引くのは時間の問題かと。
デジタル一眼レフの最終モデルはフラッグシップの「D6」ということになりそうだな。

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Nikonが「Z30」を正式に発表

Nikonは以前から噂になっていたミラーレス一眼「Z30」を噂通りに今日6/29に正式発表した。
発売予定は8/5で価格はオープンプライスで、店頭予想価格はボディのみで10万円を切る程度。
デザインは事前の予想と少々異なっているもののペンタ部の無いレンジファインダーっぽいもので、Canonの「EOS M6」辺りと似た感じにも見える。
EVFは無く背面液晶はバリアングル液晶で動画メインのユーザーにはありがたがられるかもしれないが、個人的にはちょっと・・・というものになっている。
センサーは同社の「Zfc」と同じAPS-Cセンサーで映像エンジンは「Z7」と同じとのことだが、動画寄りの機能が充実しているので、SONYの「ZV-E10」の対抗モデルと言える。
モデル名から予想されたような「Z50」の廉価版では無く、動画機としての登場となったが市場は受け入れてくれるのかな???

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Viltroxが新しいFマウント→Zマウントアダプターを出す?

海外の情報サイトに中国のViltroxのZマウント用のアダプターの写真が掲載された。
Nikon純正のアダプター「FTZ」「FTZ2」は人気で品薄となっており、新品より中古価格の方が高いケースもあるという状況になっている。
そんな中でViltroxが製品化するというのはZマウントカメラユーザーにはありがたい話となる。
写真を見る限りユーザーが待っているAF連動用のカプラーは無いようなので、一部ユーザーからは残念との声も上がっている。
どうせならアダプター内部にAFモーターを内蔵すれば価格次第ではあるものの大ヒット商品になる可能性が高いのになぁ。

ちなみのこのViltroxというメーカーは純正では有り得ない「EFマウントレンズ→Zマウントボディ」というアダプターも製品化している。

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これも有りだよなぁ・・・

手元にあるFマウントのオールドレンズを活かすためにNikonのFXフォーマットボディの入手も考えたが、そのためだけにボディを買うのもなんだかな?ということで躊躇っている。
かと言って手持ちのDXボディでは画角が狭くなってしまい少々不満がある。
そこで同じ画角で撮れるCanonのフルサイズ機にマウントアダプター経由で取り付けることも考えてみた。
探して見るとマウントアダプターもそう高価では無いので先ずはこっちで試してみようかな?。

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“7D”と”D7000″か

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C機「EOS 7D」とNikonの同じくAPS-C機「D7000」が入荷している。
どちらもシャッター数が2,000回少々と古いモデルの割には凄く少ないので掘り出し物かも?
問題は私が両モデルとも所有しているということか(汗)。

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