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”トラウタニ”コンビが復活

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのタイガース戦に1番DHで先発出場。
しばらくは打順が2番だったが、この試合は1番になっているのは左胸郭の炎症で故障者リスト(DL)入りしていたマイク・トラウト外野手がこの試合から復帰して2番中堅手で先発出場しているため。
試合は六回まで進んでエンゼルスが1-0でリード中。
ほぼ一ヶ月ぶりの両者の競演なので、復活祝いに二人に一発が欲しいところだな。

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大谷が4安打4打点の活躍!・・・も

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
前日の3安打を上回る4安打を放つ大活躍を見せた。

大谷は初回の第1打席でシフトで狭くなっている二遊間を破る右前安打を放った。
第2打席は三振に倒れたが第3打席で中堅前への適時打を放って1打点を記録。
さらに七回の第4打席では安打で出たフレッチャーを一塁に置き右翼線に痛烈な当たりを放ち、これが適時三塁打となって2打席連続で打点を記録、本人もウォードの犠飛で生還し得点も記録した。
大谷の打棒はこれでとどまらず、九回の第4打席では四球で歩いたフレッチャーを一塁に置いてボールカウント1-1からの低目やや外寄りの変化球をすくい上げて左中間の花火の手前のゾーンに飛び込む今季第27号の本塁打を放った。
これで5打数4安打4打点1本塁打1三塁打の塁打数合計9で長打率にすると1.8、OPSはなんと2.6の大爆発となった。
大谷の1試合4安打はサイクル安打を達成した2019年6月13日(同14日)の敵地でのレイズ戦以来メジャー通算4度目で今季初。
前日の試合から通算すると9打数で7安打4打点の大当たりとなっている。

”なおエ”ンゼルスは投手陣が炎上し11失点を喫して7-11で敗れ三連敗となっている。

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大谷が今季9度目の3安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
4打席までに3本の安打を放つ活躍を見せている。

初回の第1打席は空振りの三振に終わったものの、三回の一死一塁で迎えた第2打席は右前への安打を放って一三塁と好機を広げ、続くRengifoの適時打を呼び込んだ。
五回の第3打席では左翼に今季4本目となる三塁打を放ち2打席連続安打を記録、さらに七回の第4打席は二死一塁の場面でここでも中堅への安打を放って3打席連続安打とした。
大谷の1試合3安打以上は11試合ぶり今季9度目で、2019年の自己最多と並んだ。

大谷がこれだけ打っても得点につながったのは三回の1本だけで、試合はマリナーズが六回に3点を奪って逆転し、八回を終了した時点で2-3でエンゼルスが追う形となっている。
さらに九回表にマリナーズが3点を追加して2-6となったので、”なおエ”になりそうだなぁ・・・

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大谷3試合連続安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのマリナーズ戦に2番投手兼DHで先発出場。
投げては六回を被安打7本ながら2失点にまとめ、三振も8個奪った(与四球1)。
2-2の同点で降板したため勝敗はつかず11勝目はならなかったが、打撃の方では4打席目に内野安打を放って3試合。連続安打とした。

試合は2-2のまま最終回に突入しているので、エンゼルスのサヨナラ勝ち(出来れば大谷の本塁打での)を期待しているよ!

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大谷が初回に被弾!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのマリナーズ戦に2番投手兼DHで先発出場。
立ち上がりで2人を捕邪飛と三振に打ち取ったが、、三番打者に3-2まで粘られ外寄り低目の88マイルのスライダーをすくい上げられ右中間スタンドに運ばれ早くも1失点。
続く打者にも安打を許したが後続を断ち2安打1失点の立ち上がりとなった。
なぁに、1点くらい大谷自身のバットですぐに取り返してくれるよね!

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大谷が2番投手兼DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのマリナーズ戦に2番投手兼DHで先発出場予定。
先の登板で自身メジャー初のシーズン10勝に到達し、104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打の偉業を達成。
NPB時代には2度達成しているものの、やはりMLBでの達成は凄いこと。
今日の登板でも11勝目&2試合ぶりの27号本塁打を期待しちゃうなぁ。

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大谷がメジャー通算300得点

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのツインズ戦に2番DHで先発出場。
三回の第2打席で四球を選ぶと、続くRengifoの左翼線フェンス際への二塁打で一塁から一気に生還し得点を記録、チームは2-2の同点に追いついた。
大谷のこの得点が自身メジャー通算300得点となった。
さらに五回の第3打席でも四球を選び、二盗を試みるもこれは失敗に終わった。
七回の第4打席では外角低めの難しい球を左方向へ弾き返し左翼前への適時打として2試合連続の打点も記録。
明日の試合では先発登板の予定なのにこんなに走って大丈夫なの?(笑)

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大谷が26号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元のツインズ戦に2番DHで先発出場。
第3打席までは当たりは出なかったが、0-3でリードされた八回の第4打席で3試合ぶりとなる今季第26号本塁打を放った。
これで1-3としたエンゼルスは九回の土壇場で同点に追いつき、延長11回の末5-3でサヨナラ勝ちした。
大谷自身は延長十回の一死二塁の場面で今季メジャーリーグ最多となる12個目の申告敬遠で出塁したものの、次打者の中飛の際にスタートを切っていたために帰塁できず併殺の憂き目にあっている。

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大谷が10勝目で104年ぶりの偉業達成!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのアスレチックス戦に先発登板。
この試合に勝てばメジャー自身初の10勝目となると同時にかのベーブ・ルース以来104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打という記録も達成される。

大谷は初回二回と安打で走者を出すものの、後続を打ち取り無失点投球を続ける。
すると味方打線は三回にフレッチャーの適時打で1点を先制、さらに五回にはウォードの3点本塁打で4-0とし大谷を援護。
大谷は六回まで被安打4、与四球3個、奪三振5で6/30のホワイトソックス戦以来の無失点投球で勝ち投手の権利を持って降板。
さらに七回には大谷自身が今季第25号の本塁打を放って5-0とした。

七回以降は継投策となり、二人の投手が1失点に抑えてエンゼルスが勝利。
大谷は自身メジャー初のシーズン10勝目、既に25号の本塁打を放っているので104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打の偉業を達成した。

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大谷の偉業達成まであと少し!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのアスレチックス戦に先発登板。
ここ3試合ほど負けが続いていたが、この試合では六回まで被安打4与四球3、5奪三振で無失点。
六回限りでマウンドを降りたが、味方打線が五回までに4点を取って久々に大谷を援護してくれたので勝ち投手の権利がある。
さらに降板後もDHで打線に残った大谷自身も七回の第4打席に5試合ぶりとなる今季第25号の本塁打を放ってリードを5点に広げた。
試合は八回裏二死まで5-0でエンゼルスがリードしている。
このまま勝てばメジャーでは104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打の偉業が達成されることになる。

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