大谷が10勝目で104年ぶりの偉業達成!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのアスレチックス戦に先発登板。
この試合に勝てばメジャー自身初の10勝目となると同時にかのベーブ・ルース以来104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打という記録も達成される。

大谷は初回二回と安打で走者を出すものの、後続を打ち取り無失点投球を続ける。
すると味方打線は三回にフレッチャーの適時打で1点を先制、さらに五回にはウォードの3点本塁打で4-0とし大谷を援護。
大谷は六回まで被安打4、与四球3個、奪三振5で6/30のホワイトソックス戦以来の無失点投球で勝ち投手の権利を持って降板。
さらに七回には大谷自身が今季第25号の本塁打を放って5-0とした。

七回以降は継投策となり、二人の投手が1失点に抑えてエンゼルスが勝利。
大谷は自身メジャー初のシーズン10勝目、既に25号の本塁打を放っているので104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打の偉業を達成した。

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