More from: MLB

大谷が3戦連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのヤンキース戦に2番DHで先発出場。
三回の第2打席で右翼へ今季第27号の本塁打を放ち、メジャー単独トップに躍り出た。

初回の第1打席は内角の球に詰まっての右翼への飛球だったが、第2打席ではやや内寄り低目のチェンジアップをフルスイング。
打球は前日同様右翼スタンドに飛び込む本塁打となった。
これで3試合連続の本塁打となり、ヤンキースタジアムでは2本目(安打も2本目)となる。
この勢いで明日も打ったら自己最多の4試合連続となるな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が連日の26号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのヤンキース戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席でメジャートップに並ぶ26号ソロ本塁打を放った。
ボールカウント3-2からの6球目はひざ元への80マイルの変化球、これをすくい上げると打球は右翼席の中段に飛び込んだ。
大谷が打った直後に打たれた投手は”やられた!”という表情を見せていたのが印象的。

大谷の本塁打は昨日のレイズ戦に続いて2試合連続、今月の本塁打数は11本となり自己最多を更新した。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が3安打猛打賞!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地トロピカーナフィールドでのレイズ戦に2番DHで先発出場した。
初回の第1打席は無死一塁の場面だったが、ここは空振りの三振に倒れた。
四回の第2打席ではフルカウントから四球を選ぶと、すかさず二塁に入って今季11個目の盗塁を成功させ、内野ゴロの間に三塁に進み内野安打で先制のホームを踏んだ。
1-1に追いつかれて迎えた六回の第3打席では一塁にフッレチャーを置いた無死一塁の場面、ここで右翼手の頭上を越えて1バウンドでフェンスに当たる二塁打を放ってフレッチャーが生還しエンゼルスが勝ち越した。
再びリードされ3-4となって迎えた七回の第4打席は二死2塁の同点機、ここでも大谷の当たりは止まらず右翼線ギリギリに落ちる当たりを放ち、俊足を飛ばして三塁打としてまたも打点を挙げ、チームは同点に追いついた。
さらにエンゼルスが1点を勝ち越して迎えた九回の第5打席は二死無走者の場面。
大谷は2-1からの4球目の内寄りの95マイルのストレートを叩くと打球は左中間に向かって飛び、そのままフェンスを越えてスタンドに飛び込む今季第25号のソロ本塁打となった。
試合はそのままエンゼルスが6-4で逃げ切って連敗を5で止めた。

大谷の本塁打は今月に入って10本目で、自身の月間最多記録を更新し、メジャートップのゲレーロJr(ブルージェイズ)に再び1本差と迫った。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が先頭打者弾!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレイズ戦に1番DHで先発出場。
初回に自身メジャー初となる先頭打者本塁打を放った。

1-1からの3球目のチェンジアップをすくい上げると打った瞬間に本塁打と判る当たり。
打球は右翼席後方の大型ディスプレイのさらに上にあるキャットウォークを直撃する飛距離453feet(約138m)の今季第24号本塁打となった。
この時点ではメジャートップに並んだが、ブルージェイズのゲレーロJr.が25号本塁打を放ったので再びトップと1本差の2番目となった。

大谷は無死二塁で迎えた三回の第2打席では、0-1からの2球目を一塁線へ絶妙なバントで転がし俊足を飛ばして内野安打とし、今季20回目のマルチ安打を記録。
これで無視一三塁としたエンゼルスはこの後内野ゴロで同点に追いついた。
このバントは三塁手が前進できない(二塁に走者がいるため)に加え、この時の投手が左腕で投球後に三塁側に身体が流れ一塁線への打球への対応が遅れることを見越した頭脳的なもの。
イチローこと鈴木一郎氏もそうだったようにその時々の状況に応じたプレーをすることで活躍できる選手だね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷の今季4勝目はならず

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのジャイアンツ戦に先発登板。
自己最多と並ぶ4勝目を目指したが、同点の六回で降板したため勝ち負けが付かず4勝目はならなかった。

大谷は六回まで被安打6で毎回のように走者を出したが要所を締め、9奪三振1失点と好投した。
降板時には同点だったために勝敗はつかなかった。
打席では3打数無安打2三振と2試合連続での無安打に終わっている。

試合はエンゼルスが延長13回3-9で敗れて連敗となった。

この試合ではまた一つ”メジャーリーグ初”となることが起きた。
それはアメリカンリーグ(ア・リーグ)のチームの本拠地でア・リーグのチームがDHを解除し、ナショナルリーグのチームがDHを採用したこと。
大谷が投打の”二刀流”の選手だからこういった珍しいことも起きるんだよねぇ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が週間MVP

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がアメリカンリーグの週間MVPに選出された。
大谷は先週一週間で7試合に出場し、5試合で6本の本塁打を放ち、投手としても登板した試合では今季3勝目を挙げている。
週間の通算成績は打者として27打数8安打(内6本が本塁打!)、打率.296で9打点、投手として1勝0敗。
大谷の週間MVP受賞はルーキーイヤーの2018年の2度に続き3度目で、日本人選手としてはイチローの5度、野茂英雄と松井秀喜の4度に次ぐものとなっている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が3試合連続!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が地元でのタイガース戦に2番DHで先発出場。
第2打席までは三振だったが、二塁に走者を置いて打席に立った五回の第3打席ではバックスクリーンに今季第23号となる2点本塁打を放った。
シーズン23本はファイターズ時代を含めて自己最多で、日本人メジャーリーガーの放った本塁打としては2005年の松井秀喜氏に並んで4位タイ、同じく松井氏が2004年に記録した最多の31本にあと8本と迫った。

1-3と2点のリードを許している場面で打席に立った大谷はボールカウント1-2からの真ん中低目に来た85マイルの落ちる変化球に多少泳ぎながらもバットを出すと、打球はバックスクリーンに届く本塁打となった。
打たれた投手も「なんであれが入るの?」といった表情をしていた。

今季2度目の3試合連続の本塁打で、ここ6試合で6本というハイペースで両リーグトップに並んだ。
しかもこの6試合の間に先発登板して投手として3勝目を挙げているなんて現実離れした活躍だねぇ、、、(汗)。

試合は大谷の本塁打でエンゼルスが同点に追いついたが、延長10回3-5で敗れて連勝が3でストップし、勝率五割に戻っている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席は空振り三振だったが、1-0で迎えた三回の第2打席では三塁に走者一人を置き、左翼への第22号の2点本塁打を放った。
相手投手の投じた外寄りのボールに合わせるようにバットを出したように見えたが、打球は左翼フェンスを軽々と超えた。
これで直近5試合で5本目の本塁打となり、メジャーデビュー(2018年)の22本に並び自己最多タイとなった(ファイターズ時代も日本一になった2016年の22本が最多)。
シーズンはまだまだ前半戦の途中、この調子で打っていたら50本を超えるペースだよ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が登板翌日にまた打った!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に2番DHで先発出場。
先発登板翌日のこの試合で大谷はおよそ2年ぶりとなる1試合2本塁打を放ちチームの勝利に貢献した。

2-0で迎えた五回に今季3Aで5本の本塁打を打っているレンヒフォの1号ソロ本塁打で1点を加え、さらにアプトンも安打で出塁。
そのアプトンを一塁を置いて打席に立った大谷は相手投手の投じたインコースベルト下の92マイルのツーシームを強振。
打球は18度の角度で飛び出し、右翼への弾丸ライナーでの20号2点本塁打となった。

さらに8点リードの八回には走者無しの場面で今度は左中間に特大の21号ソロ本塁打を放った。

チーム70試合目での20号到達は松井秀喜氏の106試合を大幅に更新する日本人メジャーリーガー最短記録となった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が今季3勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手が本拠地でのタイガース戦に先発登板した。
この試合も投打両方で出場する”リアル二刀流”の出場。
勝てば今季の3勝目となるこの試合、初回に走者二人を出す等立ち上がりで苦労したが、相手の四番を三振、五番を外野飛球に打ち取り危機を脱した。
投手としては六回を被安打5の1失点5奪三振と好投し、チームの勝利を呼び込み今季3勝目を挙げた。
打者としては3打席で2四球を選び1打数無安打2四球の成績。

今季この試合までの奪三振は合計で73個となっている。

これで明日はDHで出るんだろうから凄いよなぁ、、、どれだけ野球が好きなんだろ?(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。