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HONDAの「CLARITY FUEL CELL」が一部改良

HONDAの燃料電池車「CLARITY FUEL CELL」が一部改良されて昨日発売になった。
今回の改良ではドアミラーの色がルーフと同色の黒になったほか、アルミホイールのカラーも変更。
さらにUVに加えてIRもカットするガラスの採用、および低温域での性能をこうじょうさせたとのこと。
価格は税込みで7,836,400円(全国統一メーカー希望価格)。
販売方式は変更なく企業や官公庁向けのリース販売のみとなっているので、個人では購入できないのは相変わらず。
まだまだ個人向け販売に関してはハードルが高いのかぁ、、、

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シビックTYPE-RはECUと排気系のチューンだけでも凄くなるらしい

FK8シビックTYPE-Rのチューンの記事を見かけた。
発表当初からそのデザインが賛否を呼んでいるTYPE-Rだけど、ニュルブルクリンク北コースでFF車最速ラップを記録した速さは認められていると思う。
そのTYPE-Rをチューニングするショップがいくつかあって、私がみたのはエンジン(K20C)本体には手を入れず、ECUと排気系を中心にしたチューニング。
これだけでも最大出力はノーマルより45馬力(1割以上)上がって実測でおよそ360馬力、トルクも上がって実測で53.7kgmと11Kgmの向上。
排熱が問題となりやすい車だけにラジエーターや冷却水パイプ等も大容量のものに交換されているし、フロントバンパーも開口部の大きなものに交換されている。
それでもエンジン本体に手を付けずタービンもノーマルのままでここまでパワーアップが出来るのは素性が良いからなのか、もともともっとパワーを出せるように設計されているか、その両方なのか。
どちらにしてもチューン屋さんには弄りがいがある車なのだろうな。

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HONDAが新型「CITY」を公開!(ただしタイで)

HONDAはタイで新型「CITY」を発表した。
現行の「CITY」は日本では「GRACE(グレイス)」として販売されている小型セダン(初代は「フィット アリア」の名で販売)で、およそ60か国で販売されている。
今度の新型「CITY」も今後各国で販売していく予定と発表されたが、日本では「グレイス」の売れ行きが芳しく無いので販売するのか不透明だなぁ。

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HONDAがマルケスとの契約合意を発表

HONDAは今季のMoto2で年間チャンピオンを獲得したアレックス・マルケスとRepsol Honda Teamの間で2020年の契約に関して基本合意したことを発表した。
同チームでは兄のマルク・マルケスが4年連続6度目の年間チャンピオンを獲得し、もう一人のライダー、ホルヘ・ロレンソが今季限りで引退したため、その後継ライダーとしての契約なのだろう。
これにより、Repsol Honda Teamは来季マルケス兄弟でのGP参戦となる。
兄弟での優勝争いが見られると面白いね。

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MotoGPではHondaが三冠を達成!

二輪の最高峰レースであるMotoGPでは先週末今年の最終戦であるバレンシアGPが行われた。
Hondaは既にRepsol Honda Teamのマルク・マルケスが4年連続6度目のライダーズタイトルを獲得し、コンストラクターズタイトルもHondaが獲得している(こちらは4年連続、史上最多の25度目)。
このレースではチームタイトルがかかっていて、Ducati TeamがRepsol Honda Teamを2点差でリードしていたが、マルケスがこのレースで今季13勝目(年間勝利数歴代2位の記録)を挙げ、このレースが引退レースとなるホルヘ・ロレンソが13位に入賞し、合計で28ポイントを獲得。
最終的にDucatiに15点差を付け逆転で史上最多の10度目のチームタイトルを獲得、Hondaは通算9度目の三冠達成となった。

全19戦で13勝、しかも獲得ポイントは史上初の400点超えの420点って、今年の(も)マルケスは敵無しって感じだったなあ。

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HONDAパワーユニット勢が1-2フィニッシュ!

自動車レースのF1グランプリのブラジルGPが先週末行われ、Aston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンが今季3勝目、Red Bull Toro Rosso Hondaのピエール・ガスリーが2位に入りHONDAパワーユニット(PU)を搭載した2台が1-2フィニッシュを飾った。
フェルスタッペンは前日の予選でトップタイムを出していたのでポールポジションからのスタート、途中でセーフティカーが導入された際にタイヤ交換でピットインでメルセデスのルイス・ハミルトンにトップの座を譲ったが、リスタート直後に抜き返しトップに立つとその後はトップを譲らずゴール。
終盤はHONDAPU勢3台が1-3位を走行したが、ラスト2周でのリスタート時に2位を走行していたアレクサンダー・アルボンが3位に浮上してきたハミルトンに接触されてスピンを喫し後退するも、その2台をかわしたガスリーが2位に上がり最後まで粘ってそのままゴール。
フェルスタッペンは今季3勝目をポールトゥウィンで飾り、ガスリーは自己最高位の2位で表彰台をゲットした。
フェラーリ2台が同士討ちでリタイヤしたのに加え、メルセデスのバルテッリ・ボッタスも途中でストップしてリタイヤし、上位3チームの6台のうち半分がリタイヤと言う荒れたレースとなったのでフェルスタッペンはドライバーズランキングの3位に浮上。
残るは最終戦のアブダビGPのみなのでフェルスタッペンは2位への浮上は不可能だが、6位以降のガスリー、カルロス・サインツ(MCLAREN)、アルボンの3選手は僅差なので順位の変動は十分可能。
ガスリーとアルボンには最終戦でもポイントを稼いで貰ってアルボンが7位に上がってくれることを期待したいな。

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HONDA勢4台中3台がトップ10フィニッシュ

自動車レースのF1メキシコグランプリが先週末行われ、HONDAのパワーユニット(PU)を搭載する2チーム4台中3台が10位以内でのフィニッシュを果たした。
前日の予選ではマックス・フェルスタッペン(ASTON MARTIN RED BULL RACING)が最速タイム(唯一の1分14秒台)を記録するもイエローフラッグ無視のペナルティを受け3グリッド降格で4番グリッド、アレクサンダー・アルボン(ASTON MARTIN RED BULL RACING)が続く自身最高の5番グリッドをゲット。
RED BULL TORO ROSSO HONDAの二人のドライバー(ダニール・クビアト、ピエール・ガスリー)もQ3まで進出し9,10番グリッドを確保し、HONDA勢は4台とも10番手までに並んだ。
決勝レースではフェルスタッペンが先行する車に対しオーバーテイクを試みた際に2度接触をしてしまい、2度目にはリアタイアのパンクに見舞われ最後尾迄後退してしまった。
それでも再スタート後には猛然と追い上げ、最後は6番手まで順位を上げてフィニッシュ。
アルボンはフェラーリ2台とメルセデス2台の後ろで5位、トロロッソの2台は最終ラップで10番手を走行していたクビアトが先行車をパスしようとして接触、10秒のタイムペナルティを受けて結果は11位、11番手だったガスリーは9位でフィニッシュして入賞となった。

今年のF1も残り3戦となり、チャンピオンの行方も決まりかけているが、その中でHONDA勢の4人が頑張って少しでもポイントランキングを上げてくれるか期待したい。

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F1日本GPは台風の影響でスケジュールが変更

自動車レースのF1は今週は日本での開催。
開場はホンダのおひざ元でもある鈴鹿サーキット。
昨日はフリープラクティス(FP)の2ステージが行われ、HONDAパワーユニットを積む2チームの4人+1人が走行した。
FP1では日本人ドライバーの山本尚貴がF1を初ドライブし17番手のタイムを記録。
FP2では本来の4人のドライバーが走行し、4台中3台がトップ10内のタイムを記録した。
ところが台風19号の影響で今日土曜日に予定されていた予選(を含むサーキット内の走行全て)はキャンセルされ鈴鹿サーキットは遊園地を含めてホテルエリア以外全てが閉鎖と発表された。
予選は明日の11時からに変更され、決勝レースは14:10分からと発表されている。
予選が天候の影響で中止された場合はFP2の結果でスターティンググリッドを決定するとなっているので、そうなった場合はHONDA勢は3・6・9・12番手からのスタートとなる。
HONDA勢のトップはフェルスタッペンで、メルセデス勢二人の後ろでフェラーリの二人の前の位置からのスタートとなる。
決勝の結果も気になるけど、無事にレースが開催され大きなアクシデントが無いことが第一だね。

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マルク・マルケスが優勝しチャンピオン確定!

二輪のレースの”MOTO GP”第16戦タイGPの決勝が行われ、Repsol Honda Teamのマルク・マルケス選手が優勝し、4戦を残して今年のチャンピオンを確定した。
このレースでポイントランキング2位の選手に2点以上の差を付ければチャンピオンが確定するマルケス選手は予選3番手のフロントローからスタートし、接戦を制して優勝。
今季の優勝回数を”9”に伸ばすとともに4年連続6回目の年間チャンピオンを決めた。

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