高梨が今季7勝目!

スキージャンプ女子のワールドカップはオーストリアのヒンツェンバッハで個人第13戦が行われ、日本の高梨沙羅は1本目2本目ともトップの得点を上げて優勝。
一本目の飛距離は87.5mで最長では無かったが得点は119.0点でトップに立ち、2本目は最長の91.0mを飛び、得点でも2本目で唯一120点を超える123.1点を挙げ逃げ切った。
これで高梨は前週の第12戦に続き連勝で今季7勝目となり、W杯通算で51勝目となった。

他の日本勢は今季W杯初優勝を挙げ、総合得点でも2位につけている伊藤有希が表彰台を逃したものの4位、勢藤優花も今季自己最高タイの7位、岩渕香里は1本目の20位から2本目で一つ順位を上げて19位と出場した全選手がポイントをゲットした。

明日は同じヒンツェンバッハで個人第14戦が行われる予定となっている。

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