札幌市電では昨年九月に新型の低床車両である1104号車と1105号車が導入され営業運転されている。
これまでに何とか見かけることはあったものの、乗る機会が無かった。
#そもそも最近は電車に乗ること自体が少ない。
たまたま先日市電を利用しようと停留所に行くと、停車していた車両がタッチの差で発車してしまったので向かい側の停留所に行こうと思ったが、次に来るのが低床電車(1100形またはA1200形)となっていたのでそのまま待つことにした。
数分ほどで次の車両が見えて来たが、それが1100形でしかも未乗車の1104号車だった。
昼間の時間帯で空いていたのですぐに車両端にある高い位置の座席に座ることが出来た。
これで未乗車なのは最新の1105号車のみとなったな。
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今日も乗れるかな?
年が明けてから雪ミク電車に乗る機会が増えた。
昨年中に1回乗れたが、年明けは早くも2回乗れている。
今日も乗れると良いな。
ようやく乗れた
札幌の冬の風物詩の一つ、「雪ミク電車」はコロナ禍の今年も運行している。
今年も先日ようやく乗ることが出来た。
残念ながら暗くなってからだったので、乗り降りする際に写真を撮ることは出来なかったんだよなぁ(汗)。
今年はあと何回乗れるかな?
今年(2020年)の雪ミク電車
札幌の市電は今季も11月から恒例の「雪ミク電車」の運行を始めている。
今年はなかなかタイミングが合わずに乗るどころかまともに見ることも出来ていなかったが、ようやく昼間に見ることが出来た。
今年は何回乗れるかなぁ?(去年は実質1回)
雪ミク電車の運行が始まっている
札幌の冬の風物詩の一つなったのが「雪ミク電車」。
今年で11年目となる運行は11/21から始まっていて、私も一昨日(11/24)の夜に見かけることが出来た。
今年は電車事業所でのお披露目(内覧会)が新型コロナウィルスの影響で中止となったが、来年の3/24までの運行期間中に何度も見る機会はありそう。
昨年は2回しか乗ることが出来なかったので、今年はもうちょっと多く乗ってみたいね。
今年も「雪ミク電車」の運行が実施されることになっていた
札幌の冬の風物詩の一つとなったのが「雪ミク電車」。
2010-2011シーズンから運行が始まり、昨年で10回目となった「雪ミク電車」。
新型コロナウィルスの流行の為に今年は運行されるか心配していたが、10/20に運行決定が発表されていた。
ただし、毎年行っていた内覧会は今年は中止とのこと。
昨年は一回しか乗る機会が無かったので、今年はもう少し乗りたいかな?
上は昨シーズンの「雪ミク電車」。
JR北海道が昼間に線路の補修工事を実施
JR北海道はこの九月から十一月にかけて一部の路線の補修工事を昼間に実施していると報道されている。
線路の補修工事は通常であれば列車の運行が無い夜間に行うのだけど、JR北海道によれば作業員の確保が難しいということで、昼間の時間帯に列車を部分運休させて工事を行っているとのこと。
対象区間は
釧網線知床斜里―網走間
室蘭線沼ノ端―追分間
宗谷線南稚内―稚内、幌延―豊富
で、この内の宗谷線は既に工事が完了しているとのこと。
これらの区間をみてある意味納得したんだけど、昼間の時間帯に運行される本数がもともと少ないので、部分運休にしてもそれほど影響が無いと判断したのだろう。
運休中はバスで代行輸送をおこなっているので尚更だ。
運休した本数は釧網線が10日間で40本、室蘭線が5日間で20本、宗谷線が10日間で40本、つまり1日当たり上下線合わせて4本ということになる。
これらの区間では昼間の時間帯はもともと本数が少ないので、上下2本ずつを運休するだけで9時台から15時台の間には列車の運行が無くなるし、釧網線以外は16時台の列車も無くなる。
たしかにこれなら費用が余分にかかる夜間作業をしなくても良いんだろうなぁ。
また穿った見方をすれば今回のバス代行で利用者にバスに慣れて貰うことで将来的な路線廃止の下地作りをしているとも言えなくもないかな?
今年の運行はどうなるのかな?
札幌市電1105号車
札幌市電1104号車
札幌の路面電車にはいろんな車両があるが、その中でも最新の低床車両が1100形。
既に1101-3号車の3両が営業運転をしていたが、先月には新たに2両(1104/1105号車)が搬入された。
今朝方その内の1両である1104号車を偶然にも見かけた。
これでまた乗らなくてはならない車両が増えたなぁ(汗)。