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熊谷で史上最高気温を記録!

今日は関東以西で気温が上がったようで、埼玉県の熊谷では14:23に観測史上最高となる41.1度を記録。
これは日本での観測史上で最高となる気温で、高知県四万十市で2013年8月12日に記録された41.0度を0.1度上回った。
他にも東京都青梅市でも40.8度、岐阜県多治見市で40.7度、山梨県甲府市で40.3度と4地点で40度超を記録。
気温上位10地点で最も低い地点でも39.8度(7位タイ)という猛暑ぶり。
東京都心でも今年最高となる39.0度まで上がった。
これだけ暑いと外には出られないよねぇ・・・

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今年最高

今日の札幌は昨夜からの雨が降り続き、11時迄の降水量が55.5mmに達した。
これは一日の降水量としては6/12の54.5mmを超えて今年に入っての最大値となった。
雨はその後も降っていて、13時までの降水量は60.5mmに達しており、今月の総降水量は118.0mmになり七月の平年値81.0mmを大きく上回った。
ただ、この雨も今日の夕方頃までで、明日は久しぶりに日差しが戻ってくるとなっているので、雨も一段落かな?

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清宮がプロ1号!

昨夜、北海道日本ハムファイターズの清宮選手が初本塁打を打った。
二回の第1打席で相手投手の投げた初球を打つと、打球は右翼スタンドに飛び込み嬉しい初本塁打となった。
初出場から7試合目、24打席目での初本塁打で、同時にデビュー戦からの連続試合安打も7試合とドラフト制度(1966年)以降の最長記録を更新した。
ドラフト制度以前の記録は8試合なので、今日の試合で安打を打つとタイ記録となる。
今夜も打って欲しいね。

三振も相変わらず多く、昨夜も2三振を記録し、こちらも7試合連続となっている。
連続試合三振は途切れて欲しい記録だね(笑)。

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ファイターズ快勝!

北海道日本ハムファイターズは昨夜大阪でオリックスと対戦。
前日は4-8で敗戦したが、昨夜は序盤から点を重ね、一度は同点にされるも直後に大田の3点本塁打で勝ち越し、終盤にも加点して快勝。
前日に続いての連敗を阻止した。
順位は3位で変わらないが、4位のオリックスとのゲーム差を再び3.5に広げることになった。
なお、前日まで997安打を放っていた主砲の中田がこの試合の第二打席から3打席連続で安打を放ち、プロ入り11年目での1000本安打を達成している。

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ファイターズの清宮が新記録樹立!

北海道日本ハムファイターズの大型新人、清宮幸太郎選手が新記録を樹立した。

本日行われた千葉ロッテ9回戦に先発出場した清宮選手は初回の第1打席で三塁への内野安打を放ちデビュー以来の連続試合安打を5に伸ばした。
これは高校卒業の新人選手のデビュー戦からの連続試合安打の新記録。
これまでは同じファイターズの淺間(2015年)ら二人の4だったが、これを更新した。
なお、この試合でも第3打席に空振りの三振を喫し、連続試合三振も同じく5に伸ばしているが、この試合の三振は1個だけで連続試合複数三振は4試合でストップした。
それにしても三振が多いなぁ、、、(安打数5に対し三振数は9)。

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107年ぶり!

今日の札幌は昨日とは打って変わって気温が下がって寒く、予想最高気温は氷点下3度。
予想通りに真冬日になれば11月に入って5回目の真冬日となり、これは11月としては1884年・1903年・1910年に並び107年ぶり観測史上2番目に多いことになる(最多は1912年の8回)。
今年は寒い寒いと言ってることが多いような気がするんだけど、気のせいだけでは無いようだねぇ(汗)。

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今日も真冬日かぁ・・・

札幌の今日の最高気温は氷点下0.1度。
しかもこれは0:30に記録したもので、昼間はそれよりも低かった。
この後、夜に向けて気温は下がるだろうから、今日も真冬日になるのは確実か?
このまま真冬日になれば今月に入って3回目となり、これは11月としては1999年以来18年ぶりのこと。
ちなみに、11月の真冬日が最も多かったのは1912年の8回で、次に多いのは1884年と1903年と1910年の5回、次いで1921年と1998年の4回。
つまり、今年は観測史上7位タイと言うことになるわけだ。
予報では明日も最高気温が氷点下1度の予想なので、予想通りに真冬日になれば観測史上5位タイとなるな。

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サヨナラでの日本一決定

今年のプロ野球の日本シリーズは第六戦で福岡ソフトバンクがDeNAに延長十一回の末4-3でサヨナラ勝ちをして日本一の座についた。
長い日本シリーズの歴史の中で今年のように最終戦がサヨナラ勝利で日本一が決まったのは過去に二度だけで、今年のソフトバンクで三度目となった。
調べてみると過去の二回は
1950年の第六戦で毎日(現:千葉ロッテ)が松竹(大洋と合併し消滅)相手に8-7でサヨナラ勝ち(延長十一回)。
1965年の第五戦で読売が南海(現:福岡ソフトバンク)相手に3-2でサヨナラ勝ち。
という二試合だった。
つまり、今回は52年ぶりということになるわけ。
過去の4チームの内、南海はソフトバンクになり、松竹は大洋(現:DeNA)と合併しているので、過去には両方とも敗れたチームだったというのは面白いな。

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気温が下がり始めた

札幌の気温が下がり始めた。
8:51には29.1度、9:48には真夏日手前となる29.8度を記録。
その後、気温は下がり始め10時には29.0度となっている。
今日も真夏日となれば五日連続となり、七月の連続真夏日日数としては2012年の六日連続にあと一日と迫るところだった。
予報では明日と明後日の予想最高気温も30度となっているので、もし予想通りであれば七日連続で、これは1997年の7/20-26以来20年ぶりの記録となる。
暑いのはいやだけど、あとちょっとだけ上がって真夏日にならないかな?(汗)。

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真夏日!?

昨日は各地で暑くなった北海道。
今日はオホーツク海側の内陸部で気温が上がり、14時までに美幌・境野・女満別・北見・津別の各地点で真夏日になった。
今年に入って北海道で真夏日を観測するのは今日が初めて。
それぞれの最高気温(14時まで)は
美幌:31.1度
境野:30.8度
女満別:30.3度
北見:30.2度
津別:30.0度
で、美幌は全国で最も気温が高く、5番目の津別まで北海道の地点で上位を独占した(5位には同じく30.0度で沖縄県の波照間がランクイン)。
これは南から暖かい空気が流れ込んでフェーン現象がが起きたためと思われる。

昨日、冬日と夏日を同日に観測した釧路地方の川湯では、今朝も氷点下0.4度まで気温が下がり冬日になり、昼は27.1度まで上がって夏日となって、二日続けて同じ日に冬日と夏日になるという珍しい現象が起こった。
今日は他にも中標津空港や留萌地方の幌糠、旭川市の江丹別でも冬日と夏日が一緒に来ている。
川湯の二日連続というのは全国的にも珍しく、ざっと調べた中では過去に4回記録されている(中徹別、中標津空港、陸別、足寄)だけで、川湯では初めて。
明日は今日よりも少し気温が下がるようだけど、暑さは続く見込み。
本格的に気温が下がるのは天気が崩れる土曜日になりそう。

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