以前からティザー画像が公開されていたSamyangの天体写真向けのEマウント用単焦点レンズ「AF 12mm F2 E」が正式に発表された。
発売は六月予定で現在は予約受付中。
メーカーサイトで公開されているサンプル画像を見ると、中心付近以外では収差が多くみられる感じで周辺に近くなると星の周囲が青くなる現象も多い。
うーん、これでは”天体写真用”とは言えないかなぁ?
特にテーマを定めず気楽に書く日記(主に温泉やパソコン、アニメ、カメラに関することになるかな?) リンクはトップページ、個別記事のどちらでもご自由に。写真等の転載は該当記事へのコメント等でご連絡を頂けるとブログ主が喜びます。#記事内の商品紹介等にはアフィリエイト広告を含みます。
以前からティザー画像が公開されていたSamyangの天体写真向けのEマウント用単焦点レンズ「AF 12mm F2 E」が正式に発表された。
発売は六月予定で現在は予約受付中。
メーカーサイトで公開されているサンプル画像を見ると、中心付近以外では収差が多くみられる感じで周辺に近くなると星の周囲が青くなる現象も多い。
うーん、これでは”天体写真用”とは言えないかなぁ?
Canonが画像がリークして話題になっていた「EOS R3」の開発を正式に発表した。
電子シャッター使用時にはAE/AF追従で30コマ/秒の連写が可能、搭載する映像エンジンは「DIGIC X」、縦グリップ一体型のボディ、等々フラッグシップ機とも思われる仕様。
さらに視線入力機能を搭載し静止画撮影時には視線でAFフレームの移動が可能。
フラッグシップ機なら以前から「EOS R1」と噂されていたが、視線入力を搭載するのでフィルム時代に同機能を搭載した「EOS 3」にあやかった番号にしたのかな?
|
SONYがフルサイズミラーレス機「ILCE-7RM3A」(α7RIII)と「ILCE-7RM4A」(α7RIV)を海外で正式に発表した。
旧型と異なるのは背面液晶の解像度と背面にある(あった)SONYのロゴの有無程度とのこと。
ネット上では背面液晶関連の部品調達の関係でのマイナーチェンジでは無いかという声が多く、否定的な意見が多くみられる。
新型を待っていた人たちにとっては肩透かしをくらった感じなんだろうなぁ・・・
SamyangがFacebookに天体写真用と謳った2本のレンズのティザー画像を公開した。
2本ともスペックは全く明かされていないが、片方がフルサイズ用でもう片方がAPS-C用となっている。
公開された画像ではほぼシルエットしか見えないが、画像加工ソフトでγ値を上げる等すると多少のディテールが見えてくる。
その画像を見る限りはどちらにもズームリングらしきものは見当たらないので単焦点レンズ、恐らくはそれほど広角では無いように見える。
”天体写真用”と謳うからには周辺部まで収差が少なくて星が点像に写せることが期待されるし、出来ればピントも無限遠前後にしか調整できないようになっていれば収差や歪みはなおさら軽減できそうな気がするのだけどどうだろうか?
他にも特定の波長の光(都市部で多いナトリウム灯等)をカットする光害防止フィルター機能を内蔵しているとかだと良いかも?
|
Xiaomiは同社初の折り畳み式のスマートフォン「Mi MIX FOLD」を正式に発表した。
メイン画面が折り畳み式となるので画面サイズが8.01インチで同社によるとスマートフォンとしては最大で解像度がWQHD+でアスペクトレシオは4:3とのこと。
外側にも6.52インチのディスプレイを備え、こちらの解像度は2520×840でアスペクトレシオはなんと27:9(3:1)にもなる超縦長。
SoCはQualcomm® Snapdragon™ 888とハイエンドのチップを搭載。
さらにカメラはメインが1億800万画素で、他に1300万画素の超広角と、さらにさらにスマートフォンとしては世界初搭載となる液体レンズを採用した800万画素カメラを搭載。
この液体レンズの焦点距離は80mm相当で、最短撮影距離が3cmとかなり寄れるのでマクロレンズとしても利用可能かと。
スピーカーもクアッドスピーカーで”SOUND BY Harman Kardon”と謳っている。
とにかくいろんな技術を搭載した”てんこ盛り”スマフォで、フラッグシップモデルとなる。
同社のスマートフォンは安価というイメージがあるが、さすがにこの「Mi MIX FOLD」はかなり高価になるんだろうな(汗)。
リコーが昨日3/31に「PENTAX K3-III」を発表したが、これを今日4/1に発表していたらどれだけの人が本気の発表だと思ったんだろう?
当初は二月に発表と公言されていたのが延期になり、数ヶ月は遅れるという予測もされていたので、大半の人がエイプリルフールネタだと思ったかもしれない。
だからこそ前日の3/31に発表したのだろうか?(笑)
先日価格等の情報がリークしたリコーのAPS-C一眼レフのフラッグシップ「PENTAX K3-III」が正式に発表された。
発売は4/23で既にショップでは予約の受付が始まっている。
価格はボディのみでおよそ25万円、バッテリーグリップ等が含まれるプレミアムキットでおよそ29万円となっている(ともに最安値)。
|
比較するのも変だけど、同程度の価格でフルサイズの「K1 MarkII」にレンズとバッテリーグリップの付いたセットが買えるんだなぁ・・・
|
OMデジタルソリューションズの公式twitterアカウントが近日中に新製品の発表をすることを予告している。
”フォーサーズの日”と言っているので、4/3になんらかの新製品を発表するのかな?
まさかの「PEN F」後継機?
|
デジカメ関連の情報サイトでリコーの「PENTAX K-3 Mark III」は今後一週間以内に発表されるとの情報が掲載された。
今年の二月に開発にはもっと時間が必要だと公式に発表されていたんだけど、思いの外早くに発表されるようだ。
噂になってから中々発表されず、PENTAXユーザーがしびれを切らしそうなので急いでいるのかな?
発表されたら前のモデルで市内の中古カメラショップにも入荷した「K-3II」の中古市場価格になんらかの影響が出そうだな。