2016年にアメリカで発売されるホンダのスポーツカー「NSX」の価格が公表された。
それによるとベースの価格は15万6000ドル(約1875万円)で、これにメーカーオプション全てを選択した場合は4万9700ドルが加わり合計で20万5700ドル(約2475万円)となる。
ということはオプション価格だけでも日本円でおよそ600万円にもなるというわけだ。
初代「NSX」が発売になった時の価格は800万3千円で、これでも充分に高価な車だったんだけど、新型はベースで既にその2倍以上で、フルオプションだと3倍にもなる。
ますます庶民の手が届かない”スーパーカー”になってしまったなぁ。
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ホンダ、「オデッセイハイブリッド」を先行公開!
ホンダがかねてから噂になっていた「オデッセイハイブリッド」をWEBで先行公開している。
専用サイトによるとハイブリッドシステムは噂通り「i-MMD」を採用していて、注目の燃費は26.0Km/L(JC08モード)とライバルの「アルファード/ヴェルファイア ハイブリッド」の19.4Km/Lを大きく上回りクラストップを達成。
ハイブリッド化にあたってバッテリー類は1列目シート下に配置することで車内スペースへの影響を無くしている。
安全装備としては「ホンダセンシング」搭載グレードを設定する模様。
その他詳しい仕様は未公開で、今後公開されることを期待したい。
発売は大方の予想通り2016年2月を予定している。
「ステップワゴン」にもハイブリッド追加?
今年の4月にフルモデルチェンジしたホンダのミニバン「ステップワゴン」は5ナンバーサイズ一杯(スパーダは全長が3ナンバーサイズ)のボディを直列4気筒の1.5Lターボエンジンで走らせる。
これまでは2LのNAエンジンだったのを排気量を小さくしたダウンサイジングターボに切り替えたわけだ。
そのため燃費は先代の11.6~15.0Km/Lから15.0~17.0Km/Lに向上していて、ライバルのトヨタ「ノア/ヴォクシー」の14.8~16.0Km/L(2Lガソリンエンジンモデル)を僅かに上回っている。
とはいえ「ノア/ヴォクシー」にはトヨタの伝家の宝刀であるハイブリッドシステム”THS II”が搭載されたモデルがあり、こちらの燃費は23.8Km/Lなのでこれには遠く及ばない。
そこで以前からホンダも「ステップワゴン」にハイブリッドを採用するのではないか?という噂があり、これがどうも本当に出るかもしれない。
噂では搭載されるハイブリッドシステムは「アコードハイブリッド」と同じ2モーターの「i-MMD」だとのこと。
つまり2Lのエンジンで発電して一部の条件以外ではモーターで走行するということになる。
元がターボとはいえ1.5Lのエンジンを搭載している車体に2Lのエンジンとモーター等の補機類(+駆動用バッテリー)を載せることになるわけで、重さはどうしても重くなってしまう。
「アコードハイブリッド」の場合ガソリンエンジン車(北米向け)よりハイブリッドの車重がおよそ160Kg増加しているので、そのまま当て嵌めると「ステップワゴンハイブリッド(仮)」は1790Kg(1.5 B)から1860Kg(1.5 スパーダ クールスピリット)とかなり重くなる。
「アコードハイブリッド」の燃費は30.0Km/Lだけど、この車重と高い車高による空気抵抗のため「ステップワゴンハイブリッド(仮)」の燃費は良くて25Km/L前後か。
少なくとも「ノア/ヴォクシー」の23.8Km/Lは超えて来ると考えられるが、実際にはどの程度の数字で出て来るか・・・
価格も「ノア/ヴォクシー」のハイブリッドは同程度のグレードのガソリンモデルに比べて40-50万円弱高い設定となっていて、300万円前後の価格帯となっている。
「ステップワゴン」も同程度の価格上乗せだとすると、「1.5 G」でも300万円の手前まで上がってしまう。
さらに排気量区分が一つ上がるので自動車税も上がることになり、燃料費以外の維持費が却って高くなってしまう。
うーん、こう考えて行くと「アコードハイブリッド」のシステムをそのまま載せるのは勿体ないかも・・・
元々の1.5Lターボエンジンの出力が110Kw(150PS)のところにシステム出力146kW(199PS)は必要ない(とは言いすぎかもしれない)。
そうなるとなにも2Lエンジンを積むのではなく、「ヴェゼルハイブリッド」に搭載した1.5LのLEBエンジン(97Kw(132PS))でも良いし、さらには「フィットハイブリッド」のLEB(非直噴、81Kw(110PS))でも良いかも。
これはモーター(124Kw(169PS))とバッテリー(41Kw(56PS))を「アコードハイブリッド」と同じ物を使う前提ではあるし、モーターとエンジンのマッチングも考えなくてはならないけど、数字だけを考えたらアリかも。
待てよ、それなら「i-MMD」じゃなくて「ヴェゼルハイブリッド」と同じ「i-DCD」(システム出力112Kw(152PS))でも良いんじゃないか?
でもこのシステムはモーター出力が小さいので、車重1300Kg前後の「ヴェゼルハイブリッド」でも燃費が27Km/L。
さらに300Kg以上も重くなる「ステップワゴンハイブリッド(仮)」では「ノア/ヴォクシー」の23.8Km/Lを超えるのは難しいか。
まぁどんな風に仕上げて来るかは分からないけど、この「ステップワゴンハイブリッド(仮)」は早ければ来年(2016年)3月にもデビューするのでは?と噂されているので、そう長くは待たなくてもはっきりするかもね。
ホンダ「オデッセイハイブリッド」のデビューは来年2月?
ホンダの最上級ミニバン「オデッセイ」にハイブリッドが追加されるのは来年2016年の2月頃になりそうとのこと。
発売(2013年11月)当初は売れ行き好調だったがその勢いも長続きせず、以前からハイブリッドの投入が噂されていたところ、ようやく登場する見込みとなった。
搭載されるハイブリッドシステムは以前から囁かれていた通り「アコードハイブリッド」に搭載されている「i-MMD」。
このシステムはエンジンをほぼ発電専用として使い、一部の条件以外ではモーターのみで走行するシステム(高速道路の様な速度域の高い場合のみエンジンでタイヤを駆動)。
車重が1.6tを超えるセダンで30Km/Lという優れた燃費を実現したこのシステムを搭載することで販売に一気に弾みをつけたいところだろう。
気になる燃費がどうなるかだけど、車重が「アコードハイブリッド」より200Kg以上重くなることや、車高が高く空気抵抗が増えることから良くても22-24Km/L程度ではなかろうかと勝手に予測。
これでも現行のガソリンエンジンモデルの11.6~14Km/Lを大きく上回るし、ライバルであるトヨタの「アルファード/ヴェルファイア」ハイブリッドの19.4Km/Lをも上回る。
この低燃費を武器に売り上げが伸びれば良いけど、ネックはi-MMDのコスト。
ガソリンモデル+30万円程度の価格を設定出来れば売れるとは思うけど、それでも売れ筋のアブソルートで330万円からとなるし、アブソルートEXになると390万円程度になる。
うーん、どうかなぁ???
トヨタ「エスティマ」の新型はまた2年後以降に延びた・・・
トヨタのミニバン「エスティマ」は現行モデルが三代目で、デビューしたのが2006年1月なのでもうすぐ10年にもなる長寿モデル。
いい加減フルモデルチェンジをしてもおかしくなく、時折噂にはなるんだけど結局はマイナーチェンジのみが実施されている。
ここに来て次期モデルの発表は2年後の2017年以降になるとの見通しらしく、それまでの間はまたまたマイナーチェンジでお茶を濁される模様。
というのも、次期モデルは燃料電池車(FCV)になるという予想もあり、その対応(車両、インフラ双方)のためにデビューが遅くなるとの見方もある。
世界初のFCV「MIRAI」を発売したとはいえ、普及させるにはまだまだ環境が整っていない状態で新規の車種を出しても売れないのは見えているので、行政と民間の協力で水素スタンドを含むインフラ整備が進む(と思われる)2年後以降にデビューさせる気なのかな?
同じことがレクサスの次期「LS」にも言えるのだけど、こっちはユーザー層が全然違うので先に出してもある程度は売れるのかも。
それにガソリンエンジンモデルも出すから(「エスティマ」にもガソリンエンジンモデルあり)、まずはそっちを売るんだろうな。
というか北海道に水素スタンドが出来るのはいつごろになるのだろうか・・・
ホンダの「フリード」は来春のデビューか?
ホンダのコンパクトミニバン「フリード」は現行モデルのデビューが2008年8月で、それから既に7年少々が経っていて息の長いモデルになっている。
そろそろ新型に切り替わっても良い頃で、元々は2015年中には新型がデビューする予定になっていたらしい。
それが「フィット」「ヴェゼル」のリコールやタカタのエアバッグ問題でのリコール等もあって遅れているらしい。
また新型「フリード」のパワートレインも当初は新開発の3気筒1Lターボエンジンを搭載するつもりだったのが、販売面でハイブリッドも必要ということで「ヴェゼル」と同じ1.5Li-DCDを搭載することになったりと紆余曲折があって開発が遅れた模様。
このブログでも以前「次期「フリード」は1リットルエンジンを搭載か?」(2014年5月23日)とか「ホンダの次期「フリード」は1Lターボよりも1.5Lハイブリッドが先?」(2014年11月12日)で取り上げたが、予定がいろいろと変わったらしく記事の内容もその時で異なっている(汗)。
最近の噂では来年(2016年)の4月頃に新型がデビューする予定で、パワートレインは新開発の3気筒1Lターボになるだろうとのこと。
遅れてハイブリッドが追加される見込みで、当初は1Lターボのみとなるらしい。
ライバルとなるトヨタの「シエンタ」が先だってフルモデルチェンジを行なった際にハイブリッドが設定され売り上げ好調なので、ホンダとしてもハイブリッドは外せないという判断なのだろう。
それにしても昨年の時点では2015年秋とも言われていた新型の登場が半年ほど遅れることになったわけで、楽しみがかなり先に延ばされた感があるなぁ・・・
トヨタ「プリウス」はもうすぐ発売
トヨタのハイブリッド乗用車「プリウス」の新型は来週12/9に発売予定となっている。
既に既存ユーザーを始めとして予約を受け付けていて、報道によると既に5万台を超える受注があるとか。
職場関係にもプリウスオーナーがいてディーラーから新型を勧められたそうで、最上位グレードで納期が3カ月と言われたらしい。
しかもオプションをいろいろ装着するので支払い総額がいったい幾らになるのか・・・
そのせいか人気の新車では渋い値引きも一声で20万円だったという話だ。
オプションも含めての話だろうけど、黙っていてもオーダーの入る車でこの値引き額はなかなか。
これにはこの人が過去にディーラーといろいろあったからでもあるんだけどねぇ(汗)。
ホンダ、新型燃料電池車の車名と価格を発表
ホンダは今日10/28から始まった東京モーターショー2015において、かねてから発売を予告していた新型の燃料電池車を世界初公開し、合わせて車名と価格、発売時期を明らかにした。
発表では車名は「クラリティ フューエル セル」で価格は766万円、発売時期は2016年3月。
車名は以前北米および日本でリース販売されていた「FCXクラリティ」から取られている。
価格は2014年暮れにトヨタが世界で初めて発売した量産燃料電池車「MIRAI」(723万6000円)をにらんで付けたとのこと。
この「クラリティ フューエル セル」に購入には国から208万円の補助金が出るので、ユーザーの実質負担は単純計算で558万円となる。
補助金には他にも自治体独自の制度もあり、東京都の場合は先行した「MIRAI」の場合はおよそ100万円が上乗せされているので、そういった補助金制度のある自治体に住んでいる場合はもう少し負担が少なくなる。
ということになるが、まだまだ一般人には手の出せる金額では無い。
ホンダはさらに燃料電池スタックの小型化及び低コスト化、小型化に伴いガソリン車と車体のコンポーネントを共有することで車体全体のコストダウンを図るための研究開発をしているということも発表された。
また燃料供給には水素ステーションが必須だが、現状埼玉県より北には一箇所も無く実質的に関東及び中京地区、九州北部(というか福岡市周辺)でしか使うことは出来ないのが実態だ。
それでもトヨタに加えてホンダもいよいよ発売することになり、これで少しでも水素ステーション等のインフラ整備に弾みがつけば、一回の充電で200Kmそこそこしか走行できない電気自動車よりは普及するかも?
というか普及して欲しいな。
スズキ、新型「エスクード」を発表し発売
スズキは同社最大のSUV「エスクード」をフルモデルチェンジし発売した。
今モデルで四代目となる「エスクード」は全長4175mm × 全幅1775mm × 全高1610mmと先代の4300mm x 1810mm x 1695mmに比べ大幅にダウンサイジングされた。
搭載されるエンジンも先代の2.4Lから1.6Lへとこれまたダウンサイジングされている。
1988年に初代が登場した時は5ナンバーボディに1.6Lエンジンだったので、そちらへ回帰していると言えば言えるかも。
今モデルはバリエーションが少なく単一グレード展開で駆動方式が2WD(FF)と4WDの違いによる二種類のみ。
いやまぁ本格的なクロカン4WDの車体デザインでFFってのも無いとは思うが、降雪地域に住んでいるとか日常的に悪路を走行するとかでは無い限りは4WDは必要ないか。
価格がFFの212万7600円(税込み、以下同じ)に比べ4WDが234万3600円と21万6000円高くなるのでFFを選ぶ人もいるのかな?
4WD車にはスズキの4WD技術「ALLGRIP」が採用されており、これも進化していて前後二輪がスリップした場合等の走破性が向上する等していると言うことだ。
実際に悪路で轍にはまった際などはこのような場合があるので、小さくなった車体と合わせ悪路走破性能は向上していることが期待される。
燃費に関しても頑張っており、FFの18.2Km/Lに対し4WDは17.4Km/Lと落ち込みが少ないのも注目点か。
安全装備に関してもミリ波レーダーによって前方衝突警報や自動ブレーキなどを作動させる「RBS II」や、先行車との車間距離を保ちながら追従走行する「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」などを標準装備にしている。
これで先の価格なのだから結構なお買い得モデルとも言えるかも。
生産はハンガリーで行われ日本へ輸入される形をとる。
スズキが新型コンパクトカー「バレーノ」を発表
スズキはフランクフルトショーで新型コンパクトカー「バレーノ(BALENO)」を発表した。
「バレーノ」は全長を4m未満(3,995mm)に抑えたコンパクトカーながら、新プラットフォームの採用で車室内及びラッゲージスペースを大きく取ったモデル。
サイズ的に現行の「スイフト」より145mm大きくなるが、車格的には同等となるか?
ということはこれが日本では次期「スイフト」ということになるのかな?
エンジンは1.0Lの直噴ターボ「ブースタージェット」、1.2Lの「デュアルジェット」、1.2L「デュアルジェット」+ISGのマイルドハイブリッドシステム「SHVS」の3種類が設定される。
日本で発売となればメインはマイルドハイブリッドということになりそうだけど、「ブースタージェット」もラインアップに入れて欲しい気がする。
スズキは仕向け地ごとにエンジンを設定するので難しいかな?
発表された車体サイズが全長3,995mm、全幅1,745mm、全高1,470mmなので、このままだと日本では普通車登録となるが、国内向けには幅を狭めて来るか?
販売は2016年からで当初はヨーロッパ向けになると発表されている。
